防災を地域の方々と学びました(防災人材プログラム実施報告)
4回実施予定だった「防災人材プログラム」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、初回の6月を中止としましたが、6月に実施する予定でした「災害エスノグラフィー(被災の追体験)」を9月19日(土)に名古屋学芸大学で実施しました。
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、定員108名の教室に18名を定員として、学生・教員・日進市市民・在勤の方々が参加され、日本赤十字社愛知県支部様のご協力のもと開催されました。
学生・教員、市民が「災害エスノグラフィー」を読み、「初めて知ったこと」や「重要だと思ったこと」にマーカーで線を引きつつ読み進め、グループごとに意見を交わし発表をしていきました。
また、隣の教室には、段ボールベッドやプライバシーテント、アルコール消毒薬など、災害時の為の備蓄品も展示されました。
引き続き、11月28日(土・午前):DIG、2月13日(土・午前):災害時高齢者支援講習短期講習を実施予定です。
詳細・次回以降のお申し込みはSLセンターまで。