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本学学生にボランティア活動を依頼してくださる皆様へ

 本学園の建学の精神は、「人間教育と実学」です。「人間教育」は座学だけで培うことができず、皆様方と接触することによって初めて身に付くものと考えます。学園には、実学として、栄養、映像、デザイン、ファッション、養護教諭、子ども心理、幼児保育、看護 など、多肢多彩な分野を専攻している学生がいます。これらの学生に、人間としてより大きく成長するための機会を与えて下さい。センターでは皆様方からのご連絡をお待ちしています。

活動までの流れ

活動までの流れ

※1 [ 受付(SL)カード ]
Word 19KB PDF 116KB


[ 申請連絡先 ]

名古屋学芸大学サービスラーニングセンター

住所 : 愛知県日進市岩崎町竹ノ山57番地
   名古屋学芸大学 1号館2F
Tel : 0561-75-2188
Fax : 0561-76-0003
E-mail : slc_ml★nuas.ac.jp
※ 迷惑メール防止のため「★」を「@」(半角)に読み換えて下さい。

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活動依頼・活動中に関するお願い

 本学学生に「人間としてより大きく成長するための機会」をご提供いただきまして、ありがとうございます。

 活動依頼・活動中は、以下の点にご配慮くださいますようお願いいたします。


ボランティア活動の対象

  • 公益性・公共性の高い活動
  • 営利目的としない活動
  • 学生に対し、教育的かつ安全に配慮された活動
  • その他

 当分の間、市・区・町をはじめとする公的機関などからの依頼によるものといたします。個人からの依頼はお受けできません。

以下の活動はお受けできません。

  • 政治的、宗教的活動
  • 危険を伴った活動や人体に有害を及ぼす状況下での活動
  • 法令に反する活動
  • 公序良俗に反する活動
  • 学生にふさわしくない活動
  • SLセンター運営委員会の審議の結果、不適当だと判断した活動

「望ましくない活動」の例

  • 早朝(6時以前)または深夜(22時以降)の活動
  • 一日に8時間以上の活動
  • 人命にかかわることが予想される活動(ベビーシッター・介護・プールの監視など)
  • 車の運転が含まれる活動
  • 精神的・肉体的苦痛が心配される活動
  • 本来、有資格者が行うべき活動

お願い事項

 ご依頼者様とSLセンターとは、次の内容について申し合わせをさせていただきます。

  • 新規事業の場合、SLセンターに直接お越しいただき、お申込みください。まずは、SLセンターまでお電話にてご連絡ください。
  • ご依頼者様が提示された活動内容や条件等を、SLセンターが確認をさせていただきます。
  • 活動をお受けする場合は、センター内に配架・掲示し、ホームページで学生に通知します。通知によって、必ず、活動に必要な人数を募集できるとは限りません。
  • SLセンター運営委員会での審議等に時間を要することもありますので、余裕をもって申請してください。
  • 学生から参加申し込みがあった場合、ご依頼者様にSLセンターからご連絡をします。
  • 学生が活動を始める前に、オリエンテーション、研修等を実施し、活動に必要な情報や留意点を伝達してください。
  • 学生がボランティア保険に加入していることを、依頼者・学生・SLセンターの三者で確認することとします。
  • 活動中、学生が健康を害した場合は、すぐに活動を中止し健康回復の手当てをすると同時に、SLセンターまでご連絡ください。

 ボランティア募集内容と実際の活動内容とが大きく異なった場合や、精神的・肉体的な苦痛を受けた場合、SLセンターが調整にあたらせていただきます。その際、場合によっては登録を抹消させていただくこともありますので、ご承知置き下さい。


免責事項

 SLセンターを介さずに、学生が個別に申し込んだ活動時にトラブルが発生してもセンターは責任を負いかねます。
 ご依頼者様からのボランティア情報に関して発生したトラブルに対してもSLセンターは責任を負いかねます。
 あらかじめご了承ください。