【ご報告】2022年度防災人材育成プログラム 1回目災害エスノグラフィーを実施しました。
防災人材育成プログラムは、日本赤十字社愛知県支部の職員・ボランティア指導員の下、学生と日進市の皆さんと一緒に防災について学び合う機会です。
1回目は、災害エスノグラフィーを実施しました。
阪神淡路大震災の体験の読み物を、読むことで災害を追体験しつつ、新たに知ったこと、大事だと思ったことなどを参加者間で共有しました。
参加者の皆さんは、読み物を通して災害への備えを思考しつつ、地域の方から学生らは学ばさせていただいていたようです。
当日は、赤十字が地域の要請を受けて配備する資材の展示もあり、休憩中や活動後も展示を見て熱心に質問をしていました。
次回は、7月9日(土)に「大規模災害に備える」を予定しています。
この様子は、6月1日中日新聞名古屋東版朝刊に掲載されました。