安全防災
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科 三浦 愛里
- [ 日程 ]
- 9月1日~3日
- [ 内容 ]
- 学べる被災地での地域コミュニティづくり 視察
- [ SLを行っての感想 ]
東日本大震災の復興の状況を実際に見る事ができた。震災後6年の工場の様子や被災者の話を聞くことで、メディアを通して情報を知るだけでは不十分であると感じた。
ステイ先の方や地域の方やコミュニケーションを取るにあたって初めてはかなり緊張があった。
地域の方々も知らない人が来ることに緊張や警戒心を持っておられる方もいたので私たちから明るく挨拶をすることはとても大切だと感じた。
ステイ先では食事の準備をして下さり、お手伝いできる機会が少なかったため、あらかじめ訪問先の方とお手伝いのこと、食事のことなどよく話しておくと困ることはないと感じた。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻 杉本 奈津希
- [ 日程 ]
- 3月29~31日
- [ 内容 ]
- 赤十字幼児安全法支援員養成講習会
- [ SLを行っての感想 ]
私は子どもへの応急手当、乳幼児の心肺蘇生法等を実践的に学びたく、今回の赤十字幼児安全法の講習があると聞き、受講しました。
授業でも少し学びますが、この講習では短期で集中型で学ぶことができました。さらに学科と実技の検定もあるのでとても充実して技術を学ぶことが出来たと思います。実技でも、一人ひとりにわかりやすく指導して下さり、きちんと一つ一つの応急手当が出来るまで教えて頂きました。出来ない時は、一対一で丁寧に指導して下さりとても良かったです。授業よりも細かく、実践的に学ぶことができるのでとても勉強になりました。
身近にある物が応急手当で使えるのだということをこの講習を受けなければ知らなかったこともたくさんありました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 大川 里奈
- [ 日程 ]
- 8月2日~4日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会
- [ SLを行っての感想 ]
今回初めてSLを行いました。資格を取るものだったので、時間などはハードでしたが、実技などが多くあったのでつらく感じませんでした。少人数だったので、担当の方が一人一人丁寧に指導してくださって分かりやすかったです。
私は皆に比べて、できるようになるスポードが遅かったですが、最終日は皆と同じように手当や救護の仕方をできるようになりました。これは、担当の方のおかげだと思い感謝しています。実技以外にも、担当の方から様々な体験談等を聞くことができて勉強になりました。
今回学んでおわりではなく、今後の生活にいかすことのできるように日々復習して練習してもっともっと上達していきたいと思います。まだこれからも、この講習が行われるならば、友人にも紹介しようと思います。とても良い体験でした。ありがとうございます。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 神谷 舞
- [ 日程 ]
- 8月2日~4日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会
- [ SLを行っての感想 ]
以前までは、もしも私自身が事故等の現場にいあわせたら、誰もいなければ何かしたいと思うけど、やはり、何をしたら良いか分からないし、もし自分の判断のせいで命をうばってしまったらという不安から逃げ出してしまうのではないかと思います。
今回、このSLを行ったことで、とても大きな心境の変化がありました。まず、自分一人が何かして助けなくちゃと思う必要はないということです。周りにいる人たちに必要に応じて助けを求め、体力がもたないと思えば途中で交代すればいいのだと思い、負担がとても軽くなり、少しでも自分にできることがあれば協力しようと思いました。そしてもう一つは迷わずまず声かけ等をして行動しようということです。悩んでいる間にも助かっていた命があるかもしれないので必要なら、継続して心肺蘇生を行ったり、AEDを活用したりしたいと思いました。しばらくしたら、3日間で学んだことはだんだんと忘れてしまうだろうし、あせってしまうと思うので、時間を見つけ、包帯の練習や、学習の内容の復習等をしていこうと思っています。
また今回は共にSLに参加した人たちとずっと声をかけあいながら協力することができたので、とても、成長することのできた活動になりました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 大鷹 佑里
- [ 日程 ]
- 8月2日~4日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会
- [ SLを行っての感想 ]
一次救命処置について正しい知識を得られたし、実際に手を動かすことでもしも本当に一次救命処置が必要な場面に遭遇しても、即座に動くことができる自信がつきました。胸骨圧迫は救急員の人に引き継ぐギリギリまで続けないと意味がないことは知りませんでした。
講習会でいただいた三角巾や人工呼吸用マスクなどをできる限り持ち歩くようにしたいと思います。
