安全防災
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 米森 千里
- [ 日程 ]
- 9月13日~15日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会
- [ SLを行っての感想 ]
今回赤十字救急法を学べるSLに参加して、救急法の大切さや応急手当ての難しさを学びました。三角巾を用いて行った様々な部位の手当ては予想以上に難しく、大変でした。しかし今回のSLを通して、三角巾を用いた応急手当をマスターすることができたので良かったです。
また、一人一人が助けようという気持ちで救急車が来るまでの応急処置を適切な方法で行えば、命を救う事にも繋がると分かり、より多くの人々が救急法について学ぶべきだと思いました。今回学んだ応急処置をしっかり忘れずに、いざ人を助ける場面になったときはその知識を生かせるようにしたいです。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 大河内里実
- [ 日程 ]
- 9月13日~15日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会
- [ SLを行っての感想 ]
ヒューマンケア棟で行うことがメールで送られてきた時、学部の棟が違うので場所が分からなくて、初日に迷ってしまった。
初日に習った心肺蘇生法は、覚える時間がたくさんあったので試験に余裕をもって行うことができた。2日目、3日目に習った傷の手当てはたくさんの箇所の試験は時間に余裕がなくて焦ってしまった。
普段では習う事ができないし、いざ必要になったときに役に立つことが習えたのでこれから忘れないようにしたい。また、災害を再現して救助者を演じたときに、優先順位の重要さを知ったし、会話をすることでどこが痛いのか、名前は何か等情報をたくさん仕入れることも大切だということが分かった。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 大谷 優奈
- [ 日程 ]
- 9月13日~15日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会
- [ SLを行っての感想 ]
3日間9時~17時までみっちりのスケジュールだったので最初は辛いという気持ちが大きかったのですが、実際に固定方法をやってみたりAEDを使ってみたりすることで"この経験が人助けにつながる"と考えられるようになりました。
3日めは試験もあって一番ハードでしたが、もっと学びたい!という気持ちが生まれるほどでした。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 山中 茜
- [ 日程 ]
- 9月13日~15日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会
- [ SLを行っての感想 ]
基礎講習で、中学でも高校でも自動車学校でも学んだ一次救命処置でしたが、いつも自分で考えるのではなく適当にしていた。それぞれの行動の意味・目的を学んだら実際の場面を考えながらできました。包帯法もエデ(部活)で以前に少し触れていたので包帯の結び方とか三角巾からの折り方はできました。怪我の部位によって4つ折だったり8つ折だったりするので、覚えるのが大変でしが、三角巾一枚でここまでできるとは知らなくてすごいと思いました。足首の固定をすると本当に楽だと感じました。そして、いつも、黒の赤十字ポーチを持ち歩いて怪我している人がいたら病院に行くまでの処置をきちんとできると思いました。
始まる前は3日も長いし朝早いし行くのもめんどうなと思ってたけど行ってみると想像よりはるかに楽しくて一日がすぐに過ぎていきました。学科で検定のために必死で勉強したことは、将来の仕事にも役立つし、必要な知識だったので、その結果3日間はとてもいい経験になったと思います。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 本田 いづみ
- [ 日程 ]
- 9月13日~15日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会
- [ SLを行っての感想 ]
1日目は、一次救命処置の実技や学科を勉強しました。AEDの使い方を学ぶことができて良かったと思ったけど、実際に使うのはすごく勇気のいることだなと感じました。心肺蘇生は、思っているより難しく、体力もいるので大変でした。
2日目、3日目は、傷の手当の仕方や搬送などの実技を行いました。体の各部位によって包帯の巻き方が違うので覚えることが難しかったです。そして、患者さんの気持ちも考え、手当を早くするということの難しさが分かりました。実際に災害が起きたと想定して、自分たちだけで救助の練習をしてみると、焦ってしまい手当を間違えたり、優先順位を誤ってしまったり、患者さんへの配慮が足らなかったりと、多くの課題が残りました。
今回学んだことをこれからの人生に生かしていきたいと思いました。3日間いい経験ができました。
