地域活動

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年10月8日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア(管理栄養学科学生の皆さん )
[ SLを行っての感想 ]

 積極的に自分達で何かやる事はあるのかを聞いた方が良いと思いました。

なぜなら、人手が足りていないわけではありませんでしたし、作業始めは何をしていいか分からず困った時もあったからです。

聞けば優しく教えてくださるので、活動がスタートして最初はわちゃわちゃバタバタしていましたが楽しく参加する事ができました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2023年9月14日 
[ 内容 ]
茶畑キャンプ秋 美味しいお茶の入れ方&茶畑見学・説明会
[ SLを行っての感想 ]

 大学に入学して初めて参加したボランティアで不安なことばかりでしたが、村役場の渡辺さんをはじめ東白川村の方たちや他学部の先輩の方たちの優しさに触れ、とても楽しい会だったと1番に感じました。

普段何気なく聞いていた「白川茶」というブランドは私が想像していたよりも厳しい現状にあることを学びました。村の高齢化や過疎化による後継者不足の中で白川茶が生産されていたり、「お茶」と言っても茶摘みから私たちのもとに届く茶葉になるまでにはたくさんの工程があることを知り、お茶についてもっと深く学びたいと感じたし私たち学生に優しく接して下さった村の方々との縁を大切にしたいと強く思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年8月13日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア(管理栄養学科学生の皆さん )
[ SLを行っての感想 ]

 初めて参加したけれど、とても楽しかったと思う。

日進絆子ども食堂のスタッフの方はとても気さくな人ばかりでたくさん話しかけてくれたので、よりやりやすい雰囲気になっていたのだと感じる。手持ちぶさたになってしまって、自分で何したらいいのかわからずにいるのに、周りのみなさんは動いていることもあったので、そういう場面では何かすることがあるか積極的にきくようにした。そうすることでより意味のある活動にすることができたと思う。

 子ども食堂といっても実際に子どもと関わることはほとんどなかったのは少し残念に思い、もっと接する機会があるといいなと感じた。もっとこの子ども食堂のことを知って来てくれる人が増えるといいと思った。日進市の方のお子さんたちに対する考えや思いにも触れることができたのでよかった。大学で学んだ大量調理のことも少し活かしながらできたのもよかった。

 全体を通して、来てくれる人にも、私たちにもすごしやすい雰囲気を作ってくれたのがありがたかったと思う。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年9月16日 
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 炊き出し体験・試食
[ SLを行っての感想 ]

 災害時の炊き出しを体験してみて、思ったより簡単にできるけれど、コツがいると感じた。そのため、しっかり教えてくれる方がいてありがたかった。自分の中でお皿を使わずに食べられるというのが新鮮で意外だった。前期の授業で災害食についてやったけれど、そこで扱わなかったものばかりだったので、新しいものをたくさん知ることができたのでよかった。

 ごはんの味がうすくて、こんぶを入れても味がなかったので、塩味の大切さを知った。1食分あたりの米の量も多く感じたけれど、災害時のことを想像すると、よく考えられた量なのだとわかった。

 中でも特に印象的だったのは、「別にこういうものをすごくすすめているわけではないです、自分がおいしいと思うものを食べるのが一番なんです。一つの手段として覚えていってほしいだけです。」という言葉である。いつもこういう講習を受けると、こういうものを備えなくては...と思いがちだけれど無理のない範囲で続けられるような長期的な目でみた備えが必要だと気づくことができた。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年9月16日 
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 炊き出し体験・試食
[ SLを行っての感想 ]

 今回のプログラムは白米を「ハイゼックス」を用いて炊く体験をした。

ハイゼックスを使って炊いたご飯は中学生のときに一度食べたことがあったが、自分で作ることができたのは良い体験だったと感じた。災害が起きて、避難所での生活となると、終わりが見えないこともあり大きな不安もあ
ると思うが、炊き出しで温かいものを食べることができれば少しは安心できる時間もつくることができるのかなと思った。ハイゼックスを使うことで、一度に様々なご飯を作ることができるというところがすごいと思った。幼児や高齢者など、特に支援が必要な人たちにも1人ひとりに応じた食事を作られる部分が良いと感じた。

 実際に作る中で、地域の人ともお話することができ、その方は日常的に耐熱袋を使った料理をしているということだった。 防災や減災と聞くと少しかまえてしまう部分もあると思うが、キャンプなど生活の中で楽しみながら備えることも大切だなと思った。生活する中で備えられることは何があるか考えてみようと思った。

今回のハイゼックスを使った炊き出しは他にも色々なアレンジができると知ったので実際にやってみたいなとも思った。