地域活動

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年7月29日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂夏祭り
[ SLを行っての感想 ]

 このボランティアに行くまで、子どもは好きだけれど関わり方とかが分からなくて不安があった。
しかし、いざ参加してみると、最初は同じように緊張していた子どもたちもすぐに慣れて自分たちから話しかけてくれたりして最終的には子どもたちと一緒にかき氷をつくったりしました。でも、そのときも子どもたちがけがをしないように目を離さないように気をつけました。子どもたちは体験をすることで学んだり楽しんでくれるのでそのサポートすることが大切だと思って意識して接しました。ただ、特定の子たちしか関われなかったので仕事をうまく交代したりしてもっとコミュニケーションをとりたかったです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年9月16日 
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 炊き出し体験・試食
[ SLを行っての感想 ]

 炊飯設備がない状況でも、ハイゼックスというポリ袋を使ってご飯を炊くことができることに驚いた。

災害時でもあたたかいご飯を食べられるのは良いと思った。炊き出しを体験したのは初めてだったが、もっといろいろな炊き出しも体験したいと思った。

災害が起きた時に自分にできることを今回の体験を通して考えていきたいと思うようになった。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年9月16日 
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 炊き出し体験・試食
[ SLを行っての感想 ]

 私が今までイメージしていた炊き出しは、給食を作るように大きな鍋でご飯を炊いたり豚汁を作ったりするものだった。今回、ハイゼックスというものを知り、その画期的さに驚いた。実際に体験してみて、お米の準備はとても簡単で、子どもでも楽しくできるだろうと思った。一人分ずつ作ることができるので、かたいものが食べられないお年寄りや子どもにはおかゆを作れたり、自分好みの味つけをすることができたりするのは、避難生活におけるストレスの軽減にも繋がると思った。
 また、ゆでるのに使用した水が汚れず、食器洗いなどに再利用できることもすごく良いと思った。今回実際に試食もしてみて、予想していたよりも温かくておいしかった。

 災害時において炊きたての温かいご飯を食べることは、被災者の安心感を高めるのにも役立つと思った。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年9月16日 
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 炊き出し体験・試食
[ SLを行っての感想 ]

 炊き出しはやったことがなかったため、以前からとてもワクワクしていた。

ご飯専用のポリ袋に入れ、水を入れた後、一気にたくさんのお米が炊けることにとても感動したし、これが災害時だったらもっとご飯の有難さを感じるのだろうなと容易に想像できた。最初お米を袋に入れたとき、少し
少ないように思えたが、炊いたあと食べてみると2人前ぐらいありそうな量ですごくお腹いっぱいになった。あれだけ簡単で、お腹いっぱいになれるのであれば、災害時もとても重宝すると思うので、備えておこうと思った。

 また、アレンジも可能ということで、もっとポリ袋活用術が世に広まればいいのになと思った。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年9月16日 
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 炊き出し体験・試食
[ SLを行っての感想 ]

 今回のボランティアでは、炊き出しの体験をさせていただき、ハイゼックスという炊飯袋を使ってその中に、お米や水を入れて、沸騰したお湯の中にいれてお米を炊いていました。この方法はお米の他にもホットケーキや蒸しパン、ウインナーなども作ることができると聞いて驚きました。

私は今まで避難所で生活した経験はないので想像でしかありませんが、蒸しパンやカンパン、缶詰めなどの非常食しか食べることができないと思っていたので、白米以外にも作ることができるのはすごいなと感じました。そして、パスタが主食の海外では避難所にキッチンカーが来て、パスタソースも自由に選ぶことができたり、ワインも提供されるなどという話も聞き、避難所での生活のイメージがガラッと変わりました。

 災害が起きて避難所で多くの人と。期限が分からない中、生活するのは、とても苦痛だと思うけど、おいしい食事で笑顔になれるというのは本当に大切なことだと思いました。