防災人材育成プログラム

紹介

 近年、対応が迫られている防災活動について、2020年度から日本赤十字社愛知県支部と名古屋学芸大学が共同し防災人材の育成を行うSLCプロジェクト。
 地域住民、教職員、学生が学び合える防災人材育成プログラムを実施。

活動

3+防災 3回めのお知らせ

今年度最後の「3+防災」は、2025年1月25日(土)10:00~12:00

「令和6年 能登半島地震の被災地を支援して」

長久手市ボランティアセンター センター長 輿石亮様 にご講演頂きます。

お申し込みは、12月ごろから開始します。


3+防災 2回め 映画「生きる」上映会 終了しました

名古屋外国語大学 教職センター様と共同開催しました映画『「生きる」大川小学校津波裁判を闘った人たち』を忘れない を終了しました。

「あの日、何があったのか」その「事実と理由が知りたい」親たちの強い思いが詰まっている記録映画です。

「小さないのちが遺した つたえなくてはいけないこと 忘れてはいけないこと。」から、これからの南海トラフ地震に備え、自分は、組織は、地域は何をしなくてはならないかを考えました。

ご参加有難うございました。


3+防災 2回め 映画「生きる」上映会のお知らせ

本年度2回めの「3+防災」は、東日本大震災で被害を受けた大川小学校の裁判記録です。

災害にはいつも、助かった命・助けたくても助からなかった命がありますが、東日本大震災でも同じでした。

そして、多くの子どもが津波にのまれました。

「小さな命が遺した

伝えなくてはいけないこと。

忘れてはいけないこと。」

がこの映画には詰まっています。

教員を目指す学生の皆さん、命と向き合う職を目指す学生の皆さん、教育現場で働く皆さんにぜひ観て頂きたい映画です。

この回は、名古屋外国語大学教職センターと共催で行い、名古屋学芸大学・名古屋外国語大学の学生・教職員・一般、合わせて先着150名です。

お申し込みは、下のQRコードまたはこちらから。

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2024年度「3+防災」 1回め

「3+防災」 1回めのご案内です。

今年度から始まる「3+防災」の1回めは、防災講演会を実施します。

と  き:令和6年9月21日(土) 午後1時30分~午後3時00分 受付:午後1時から

と こ ろ:名古屋学芸大学 521教室

内  容:過去の災害に学ぶ -自助と共助のまちづくり-

講  師:常葉大学名誉教授 重川希志依先生

対  象:本学学生・教職員並びに日進市・長久手市在住・在学・在勤の高校生以上

受付期間:2024年8月5日~9月13日

参加申し込みは、①氏名 ②氏名のふりがな ③メールアドレス ④日中にご連絡できる電話番号 ⑤当日の交通(大学専用バス使用・駐車場使用・徒歩等)を明記して、名古屋学芸大学SLセンターへメールでお申し込みください。

申し込み先

slc_ml@nuas.ac.jp 


新防災企画 「3+防災」(学ぼうBousai・皆でBousai・地域のBousai)を始めます

「学ぼうBousai・皆でBousai・地域のBousai」 

通称「3(たす)防災」

 これまで日進市の協力を得て、学生・教職員・市民の防災に関する学び合い「災害時に自分のいのちを守り、守ったいのちで他者を助ける」ことが出来るようにと、日本赤十字社が行う防災セミナーや講習等を実施してきましたが、今後は、学生・教職員・地域の皆様が共に広く学ぶ機会となるよう「3+防災(3は、自分・皆・地域 や 学生・教職員・地域 、学芸大学・日進市・長久手市 等)」を実施します。

今年度は9月・10月・1月の三回を予定。

詳細・申し込みは、SLセンターHPから。