地域活動

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2024年4月16日・23日・30日・5月14日 
[ 内容 ]
中日青葉学園
[ SLを行っての感想 ]

今回、中日青葉学園でSLを行い、大学の講義では得ることのできない実践的な学びを得ることができたと感じています。

私は、主に児童心理治療施設の子ども達と関わらせていただいたのですが、最初はお互いになかなか心を開くことができず、どのように関わっていけばよいか難しさを感じていました。子ども達の生活の場である施設の中で、子ども達が落ち着いて生活ができるよう、一人ひとりに合った距離間を意識し関わるよう心がけ、挨拶や趣味についての話題から少しずつコミュニケーションをとっていくことができました。

また、ボランティアの最後に反省会があり、不安なことや質問したいことを職員の方に相談することができたので、より学びが深められ、安心してボランティア活動に取り組むことができたと感じています。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2024年5月10日~12日
[ 内容 ]
東白川村×東白川村製茶組合×名古屋学芸大学 =茶畑キャンプ  東白川村で茶摘みをするよ!
[ SLを行っての感想 ]

 今回のSLは2回目の東白川村への訪問でした。去年は雨の中で活動したので大変でしたが、今回は天気もよく楽しく茶摘みをすることができました。また、去年と比べて一緒に参加するメンバーが倍以上に増え、楽しさも倍以上になりました。また、お茶摘みをしながら世間話をしていて、お茶を通じて地域の交流の場となっていることに気づくことができました。

 今より参加人数が増えたら、よりコミュニティーが広がり、お茶摘みの場が今よりもっと良い場になっていくのではないかと感じました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年5月10日~12日
[ 内容 ]
東白川村×東白川村製茶組合×名古屋学芸大学 =茶畑キャンプ  東白川村で茶摘みをするよ!
[ SLを行っての感想 ]

 今回は去年の茶摘みと違って1日丸々お茶摘みをすることができたので良い葉の選び方や茶葉の正確な採り方を学ぶことができました。

 茶摘みを行った日は快晴で、茶畑が太陽に照らされてとても綺麗に見えました。学芸生以外にもボランティアに参加している人がたくさんいて、色んな人と会話することができて楽しかったです。「一芯二葉」という茶葉の採り方のできないものは「一芯一葉」でもいいということは知っていましたが、一芯一葉で採った茶葉は茎の部分を少し残して採った茶葉の重さを統一する必要があることを初めて知りました。

2日目の夜はみんなで夜ご飯を作りました。茶摘みだけじゃなく参加してくれた人で共同作業が行えたので仲を深めることができました。
 この3日間を通して、様々な人と交流できたので次回も参加したいと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年5月10日~12日
[ 内容 ]
東白川村×東白川村製茶組合×名古屋学芸大学 =茶畑キャンプ  東白川村で茶摘みをするよ!
[ SLを行っての感想 ]

 前回、このSLを行った時は雨天で1点しか摘むことが出来なかったため、2点摘むことが出来て良かったです。また工場見学も、前回動いていなかった機械が作動している所が見れたので貴重な体験をもう一度することが出来ました。

 一芯二葉の場合は、5cmくらいの大きさかそれより少し小さい4.2cmくらいで摘むということを改めて知ったと同時に、一芯一葉の場合は少し長めに摘んでも良いということを知りました。現地の方と少し喋る機会がありました。お話しした方々には、お茶についてはもちろん、東白川に何があるのかなどを教えていただけて、新たに東白川について知ることが出来ました。

そして、工場見学中に作業している方々を見て本当にお茶を大切にしていて丁寧に作っていると感じました。この活動を通して白川茶を守りたいと感じました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年5月10日~12日
[ 内容 ]
東白川村×東白川村製茶組合×名古屋学芸大学 =茶畑キャンプ  東白川村で茶摘みをするよ!
[ SLを行っての感想 ]

雲一つないとても良い天気の中で茶摘みを行うことができて本当に良かったです。一面に広がるお茶の葉の緑がとてもきれいでした。私たち大学生の他にもたくさんの方がボランティアに集まっていて、白川茶の伝統を守りたいと思っている人がたくさんいるんだと実感しました。品評会用の茶摘みはとても重要で、地元の方々も力を入れているため、私たちも気合を入れて一つ一つ丁寧に摘みました。皆で協力して1日かけて目標の量の茶を摘むことができたときはとても達成感がありました。

また、茶を製造している工場も見学させていただいて、私たちが摘んだお茶の葉がどのように加工されているのか知ることができました。実際に自分で茶摘みをして、お茶が製造される過程をみて、この伝統を守るために自分にできることを考えるようになりました。