地域活動

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年5月10日~12日
[ 内容 ]
東白川村×東白川村製茶組合×名古屋学芸大学 =茶畑キャンプ  東白川村で茶摘みをするよ!
[ SLを行っての感想 ]

 今回東白川村でのお茶摘みを行い、私は2回目のお茶摘み体験でした。昨年は大雨であったのに対し、今年は晴天だったためとてもお茶摘み日和で良かったです。

私たちが摘んだ茶葉は品評会に出されるということで村の方総出で茶摘みを行っておりとてもフレンドリーで優しい方々と色々なお話をすることができました。外から来た私たちを温かく迎えてくださり、役場の方、農家さん、村の方みなさんが村の魅力になっているのだと改めて思いました。また、お茶の新芽はとても青々と輝いており、絶景を観ることができました。

お茶摘み後には荒茶工場の見学もさせていただきました。そこでは五感を使ってお茶を作っており、お茶作りは職人技であることを改めて学ぶことができました。特に揉捻という作業を茶葉の状態をみながら重りの重さなどを変えており、改めてとてもデリケートな食品であると感じました。

 2泊3日という短い期間でしたが沢山の魅力を発見し、とても良い経験となりました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年5月10日~12日
[ 内容 ]
東白川村×東白川村製茶組合×名古屋学芸大学 =茶畑キャンプ  東白川村で茶摘みをするよ!
[ SLを行っての感想 ]

 初めてお茶摘みをしてみて、大きさや形など、細かく決められていてとても大変なんだなと分かった。地域の人がたくさん協力してやっても丸1日がかりで、その後、普段見るような状態にするには深夜までかかると聞いて、いつも飲んでいるお茶も飲めるまでとっても時間がかかっているんだと思ったら、飲み残しとかをしないように気をつけようと思いました。製茶の工程が進んでいくほど香りが変化したり、見た目などがいつも見るような状態になっていっておもしろかったです。

 東白川村の人とたくさん話して、そこで何ができるのか、どんなお店があるか、行事があるか聞けて楽しかったし、また行きたいと思いました。お茶摘みのする人が少なくなっているけど、お茶摘みを通して色々なことが学べるし、楽しいからまた来年も参加できたらしたいと思いました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2024年5月10日~12日 
[ 内容 ]
東白川村×東白川村製茶組合×名古屋学芸大学 =茶畑キャンプ  東白川村で茶摘みをするよ!
[ SLを行っての感想 ]

 初めてお茶摘みに参加して、今まで気軽に飲んでいたお茶がこのような苦労の中で作られてきたのだと知り、驚いた。5月の始め頃に茶摘みをする風習があることは知識として知っていたけれど、摘むのに適した葉の特徴や摘む際の指や手の使い方、茶畑の中の環境などは実際に体験したり、村の方々のご指導によって新たに学んだ。手摘みだからこその丁寧さや村の方々の摘むスピードも、現地で活動したおかげで目にすることができて良かった。また、茶摘みが終わった後には茶畑の近くにある加工場を見学させていただけた。先程、自分達が摘んだお茶の葉がみるみる普段、急須の中で見る姿に変化する過程に驚く一方で、加工場の方々の大切に茶葉を扱う手つきに感動した。
 この茶畑キャンプを通して、昔から続いてきた農業が今は違う場所に暮らす多くの人をその場所とつなぐ活動にもなっていると知り、このような活動を多くの人に広げてお茶育や白川茶、東白川村についての魅力をもっと知ってほしいと思った。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2024年5月10日~12日
[ 内容 ]
東白川村×東白川村製茶組合×名古屋学芸大学 =茶畑キャンプ  東白川村で茶摘みをするよ!
[ SLを行っての感想 ]

一つ一つ丁寧に、長さをほとんど同じくらいにそろえて、爪を立てずに摘むのはとても大変でした。しかし、地域の方々とお話ししながらの作業だったので、様々なことを知ることができて、とても楽しかったです。

私たち大学生の他に、東白川村の人々はもちろん、関東からボランティアに参加している人もいて、本当にたくさんの人が東白川村の特産品である「白川茶」を守ろうとしているのを感じました。

工場では、茶師さんが匂いでお茶を蒸す温度を調整したり、目視で丁寧に確認したり、品評会に出すために時間をかけて作っていて、この伝統をこれからも守っていかなければいけないと感じました。

私は東白川村のお茶が大好きで小さい頃から飲む機会が多くありました。そんな大好きなお茶がどのように作られているのか、工場も見ることができて本当によかったです。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2024年4月16日・23日・30日・5月14日 
[ 内容 ]
中日青葉学園
[ SLを行っての感想 ]

 児童養護施設で子ども達は職員に信頼感を持って安心して過ごしていることがわかりました。

話しかけようとすると距離をとる子どもがいてどのように接するべきか困りました。職員の方に聞くと、少しずつの日々のコミュニケーションの積み重ねが大切だと教えてもらい保育者としての学びに繋がりました。また、中日青葉学園の施設内は子ども1人1人に部屋があって落ち着ける場所があるということを気づくことができました。子どもと会話する中で子どもが自分のことを話したり、嫌だと思ったことを話す相手がいることで心の支えになっているということを感じることができました。