地域活動

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・児童発達教育専攻
[ 日程 ]
2023年7月14日
[ 内容 ]
中日青葉学園ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 事前説明と見学をさせてもらってから初めてのボランティアでとても不安だったけど、子供たちが思っていたよりフレンドリーで「こんにちは」と挨拶したらちゃんと挨拶を返してくれてとても嬉しかった。

子供たちはテレビで韓国ドラマや録画してある番組を見ていたり、パソコンでYoutubeやゲームをしていたり、料理をしていたりと、みんなそれぞれやりたいことをやって自由に過ごしていた。話しかけたいけどみんなそれぞれ夢中になっているから、話しかけない方が良いかなと思って話しかけることができなかった。名前を覚えたくて聞いてみたけど答えてくれない子がいたから、これからもっと仲良くなって教えてもらえたらいいなと思う。

一人ひとりに対しての関わり方を学んでいきたいと思った。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年6月24日
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 前期 DIG
[ SLを行っての感想 ]

 ボランティアの活動の中で、地震のシミュレーション映像と、対策有りと無しの場合を見て補強したりなど、対策をするということは些細なことだけれど、いざ6弱以上の地震が突然来た時、こんなにも物の飛び散り方が変わるんだと驚きました。たしかに、対策をしていても、食器が割れたり、高い場所では揺れ方も大きくなるため、引き出しや本が落ちたりなど、色々危ない部分はあったけど、対策をしていないより命が助かる可能性は充分に高くなると感じました。今回、グループワークもあり、多くの方と意見交流ができて、非常に貴重な体験になりました。

 今後いつ地震がくるか予測ができないこの時代、今私にできることは、家族でもう一度避難場所や身を守る方法を確認し、家の中の危ない場所を調べ対策することなどがあります。そして、自分の命を守ることができたら、次は周りにいる人の命も助けることができるように、知識や技術を身につけたいと思います。

[ 学部・学科 ]
メディア造形学部・ファッション造形学科・デザインコース
[ 日程 ]
2023年7月1日 
[ 内容 ]
ほほえみの会 (長久手市 福祉の家)
[ SLを行っての感想 ]

 私は、ほほえみの会というサロンでボランティアに参加し、短冊づくり、折り紙づくり、飾りつけなどを知的障がい者の方々と行った。初めての経験で、緊張することばかりでしたが、みんな明るく同世代の方もいたので、リラックスしてお話できた。交流を通し、一人一人が「知識が豊富」で、「器用」で、「個性がある」と気づくことも多かった。他のボランティアの方々や職員の方々も優しく、終始和気あいあいと活動できてよかった。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年6月24日 
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 前期DIG
[ SLを行っての感想 ]

 最近、各地で大きめな地震が発生しているし、地元の静岡県でもずっと大きな地震、津波がくると言われているので防災について学びたいと思っていました。

建物の上の方の階と下の階ではゆれ方が違うことや、棚など家具の動きや倒れる方向は予測ができないことを映像を通して知りました。DIGでは、災害が起きた時に家ではどのような被害が出るのか、地域ではどうか等、場面ごとに想像することで必要な対処方法を具体的に考えることができたり、リスクマネジメントをしたりできました。

グループ活動では、歳の離れた方とも交流することができ、町の色々な情報を教えて頂きながら、楽しく活動できました。また、自分の中になかった視点の考えも共有する中で知ることができ、視野が広がったように感じています。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年6月24日
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 前期 DIG
[ SLを行っての感想 ]

 日本赤十字社は献血のイメージが強かったが、災害時に心のケアや救援物資など、空白をうめる活動をしていると初めて知り、災害時にとても頼りになる存在だと感じました。血液の中で、4日しか期限のもたない成分があると知り、名古屋で呼びかけている献血活動に参加したいと強く思いました。

 日進市の大学周辺の地図を見ながら、二次災害などを考える活動では、地域の方や大学教授がとても詳しく、大学周辺は山を切り拓いている為、危険なことを知り、活動に参加して良かったと感じました。地震はいつでも、どこでも起きます。起きる前に、懐中電灯などの防災グッズや家具の固定、避難ルートの確認など、備えておくことが大切です。それを家族や周りの人に伝え、積極的に防災への意識を高めていきたいです。