社会福祉
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア専攻・養護教諭コース 岩崎 礼佳
- [ 日程 ]
- 2018.8.27
- [ 内容 ]
- 東浦町3校合同夏休みわくわく算数・数学教室
- [ SLを行っての感想 ]
子どもと接する時は1対1で接することしかなかったので、今回のわくわく算数・数学教室を通して改めて先生という職業の大変さを知りました。
私は今回のボランティアで午前の部は小学1年生の男の子2人と午後の部で小学1年生の子1人に算数の勉強を教えました。特に午前の部では、勉強がとても得意な子と苦手な子に同時に教えなければいけなかったので2人に別々の勉強を教えるのは少し難しかったです。
またトイレに行ってしまうこともあったため、どちらにつけばいいのか困ったこともありました。
子どもは勉強においても得意なこと苦手なことがあります。まだ小学1年生だと出来ない子に対して強い言葉をかけることもあるので、その子もその子なりにがんばっていることを教え、見守ってあげる大切さも教えていくことが大切だと感じました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア専攻・養護教諭コース 横井 友香
- [ 日程 ]
- 2018.8.27
- [ 内容 ]
- 東浦町3校合同夏休みわくわく算数・数学教室
- [ SLを行っての感想 ]
将来子どもと関わっていく職業を目指す身として低学年の児童たちと関われたことが一番良かったところだと思います。最初の方はどんな感じで関われば良いか分からなかったけれど小学生の方からたくさん話かけてくれたこともあり、すぐに打ち解けることができ、対応も少しずつ慣れてくるようになったところは大きな収穫になりました。他の大学生ですでに慣れている人は、目線を同じにして話していたり、上手く導き学習体勢にもっていくなど、まわりの大学生の先輩方の姿も勉強になることばかりでした。
反省点は、2人の児童を受け持ったときに一人が立ち歩きそれを呼び止めていると、もう一人の子をほったらかしにしてしまうことになってしまったので、2人が同じだけの指導を受けられるようにもっと考えるべきだったと思いました。
今回、初めてボランティアをしてみて、最初はどうしたらいいか分からなかったことも時間と共に理解するようになったりしたので、何回も数を重ねることが大切だと思います。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科 田中 日菜
- [ 日程 ]
- 2018.9.15
- [ 内容 ]
- 子どもまつりボランティア 南部福祉会館
- [ SLを行っての感想 ]
たくさんの子供がお祭りに来てくれました。
福祉会館で行う小さなお祭りでしたが、子供が喜ぶブースばかりであり、お手伝いする私達も楽しく行うことができました。工作で作るものや遊ぶことのできるスポーツなど、一生懸命に企画してきたお祭りであるととても感じられました。お祭りに来た子供達はとても楽しそうで、このお祭りのように子供達が集まる場所があることがとても良いと思いました。
最近あまり子供と関わっていなく、たくさんの子供と交流を持ちたかったため、このボランティアに参加させて頂き、たくさんの子とお話することができて本当に良かったです。子供の笑顔の大切さをとても感じました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科 前田 友里奈
- [ 日程 ]
- 2018.8.3~8.6
- [ 内容 ]
- 第二回学べる被災地での地域コミュニティつくり
- [ SLを行っての感想 ]
今回、はじめての宮城県でホームステイということと、被災地で被災された方とどのように接しようなど不安なことが多かったですが、地域の方々がとてもあたたかく、楽しんで活動することができました。その一方で、自分たちで考えたイベントをみなさんにやっと楽しんでもらえるという期待も強かったです。
この活動で自分から積極的に動けるようになるというのが私の目標でした。活動中に雷雨で外での活動ができなくなった時にどうするか決め、室内で開催できるようにすぐ動けたことは成長を感じました。地域の色々な方と触れ合えた今回の活動は、とても学ぶことが多く沢山成長できたと感じる活動でした。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科 田代 菜月
- [ 日程 ]
- 2018.8.3~8.6
- [ 内容 ]
- 第二回学べる被災地での地域コミュニティつくり
- [ SLを行っての感想 ]
このSLに参加するまで東北地方には行ったことがなかったため、震災についてもメディアによって得られる限りの情報しか知りませんでした。そのため実際に自分で見て、聞いたものは忘れられないものになりました。被災地視察では、写真でみるよりもひどい被害を受けていた場所や、こんなところを通って助かったのかと思う場所もありました。また、ホームステイでは昔の志津川の写真を見せてもらい、震災直後と現在までどのように変わったのかも知ることが出来ました。今回SLで学んだことは、いくらメディアを用いて被災地について学んでも、実際に見たり聞いたりしないと分からないことが多いと思います。なのでこのSLはずっと続いて欲しいと思います。そしてより多くの人にこの体験をしてもらいたいと思いました。