地域活動
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2022年7月2日
- [ 内容 ]
- 中日青葉学園 学生ボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
過去2回はあおば館で活動しましたが、今回はわかば館に行きました。主な活動は3つです。
1つ目は子ども達と遊ぶことです。レゴで遊んだり、アーティストの動画を見て歌ったり踊ったりしました。素直に楽しんでいたため、高3の女の子が「気があう!」と言ってくれたのが嬉しかったです。
2つ目の活動は洗濯物をたたむことです。服と服を入れるかごには全て名前が書いてあったため分かりやすかったです。困っていたら子ども達が声をかけてくれました。女の子ばかりだからこその配慮もあり、安心感がありました。
3つ目は昼食の食器を準備することです。全員同じ分配膳され、食べられない分は減らし、食べられる子がおかわりをするという仕組みにより、食べ物を残すことがありませんでした。また、職員の方の声かけによりマナーを守りながら食べていました。
困ったことは、わかば館に入ってすぐ、どの子に声をかけるかです。3人ボランティアがいましたが、同じ子どもに声をかけたため、人が固まってしまい他の子どもが遊びにくい環境をつくってしまいました。職員の方が声をかけてくださってばらけましたが、周りをよく見て、偏りなく関わることの大切さを学びました。これから、夏のイベントがあったら、ボランティアとして参加したいです。
- [ 学部・学科 ]
- メディア造形学部・映像メディア学科
- [ 日程 ]
- 2022年6月11日
- [ 内容 ]
- 中日青葉学園 ボランティア(子どもたちとふれあい体験をしませんか?)
- [ SLを行っての感想 ]
様々な境遇の子供たちと関われた。自分の知らないところで、こうした活動が行われていて、実際に生活している子供たちが存在しているという事実を今の今まで身に染みて感じることが無かったため、少し自分自身に嫌気を感じた。「何か力になりたい。」と強く思った。
今回は深く話す機会は得られず、軽く子供たちと関わっただけだが、本当に子供たちの素直さであったり頑張る姿に力をもらった上に、素敵な子供たちであることが伝わってきた。
加えて職員の皆さんの思いや考えも大いに伝わった。子供たちを第一優先に行動していた職員の大人の方々の姿がとてもかっこよかった。私も見習って、まずは自分ができる最大限のことからはじめていきたい。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2022年3月11日
- [ 内容 ]
- リーダー・個人・団体ボランティア募集
- [ SLを行っての感想 ]
私は今回、マラソン参加者への受付対応をしました。同じ受付場所で一緒に対応をした方々は自分と近い年齢の方から、高齢の方まで様々でした。
ボランティア活動の途中、「こうした方がやりやすいよ。」や「1度こうしてみよう!」など、ボランティアの人同士でアドバイスやアイデアを言い合うことが多く感じました。普段はあまり関わることのない年代の方も多くいらっしゃいましたが、様々な人が「マラソンを支えたい」という1つの目標に向かって協力し合いながら活動することができたので、とても達成感を感じることができました。
受付に来たランナーの方で「みなさんのおかげで走れます。ありがとう!」と伝えて下さった方がいました。そう言われた時はすごく嬉しかったし、またボランティアをしたいと次回へのモチベーションに繋がりました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2022年6月12日
- [ 内容 ]
- 日進子ども食堂 調理ボランティア(管理栄養学科学生の皆さん)
- [ SLを行っての感想 ]
普段、年の離れた方と調理をする機会がなかったので、地域ボランティアの方々とお話しながら調理をすることができて、とても良い経験になりました。地域ボランティアの方々がテキパキと行動してくださるので、自分から積極的に行動していくことが大切だと感じました。
お弁当は当初の予定していた人数以上にお客さんが来てくださり、いろいろな方から「美味しかった!」という言葉を頂けて、とてもうれしかったです。また、地域ボランティアの方々からも来てくれて助かった、ありがとうと言っていただけました。
普段の学校生活では経験することのできない地域の方々との交流をすることができ、とてもよい経験でした。また参加したいと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2022年6月12日
- [ 内容 ]
- 日進子ども食堂 調理ボランティア(管理栄養学科学生の皆さん)
- [ SLを行っての感想 ]
私は今回のボランティアで初めて大量調理を体験しました。今までに体験したことのない量の食材を切ったり、油で揚げたりし、大量調理はとても大変なのだと改めて感じました。普段、学食を食べる際、大量調理のことは何も考えずに食べていたけれど、今回のボランティアで大変さと知ったので、より感謝して食べようと思いました。
また、今回はお弁当を提供する際、コロナの影響で子どもたちの顔を見ることはできませんでした。しかし、もう少ししたらにぎわい交流館の中でも食べてもらえるようにすると言っていたので、またボランティアに参加して子どもたちとも交流したいと思いました。受付の方々に美味しかったと言ってもらうことができ、「美味しかった」という言葉がこんなにも嬉しいと今回のボランティアで知ることができ、とても良かったです。