地域活動
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
- [ 日程 ]
- 2022年6月4日
- [ 内容 ]
- 中日青葉学園 学生ボランティアを募集します!
- [ SLを行っての感想 ]
今までは、幼稚園・児童館などでボランティアをしていました。もともと、児童養護施設に興味があり、「どういう子ども達が居るのか」などと疑問に思う点が多くありました。しかし、今回のボランティアでは、施設見学や施設についての説明があり、自分の知らなかったことまで学ぶことが出来たので良かったです。また、部屋ごとに別れている子ども達との交流時間もあり、最初は恥ずかしそうにしていた男の子とも話せれるようになりました。
初めてのボランティアだったため、施設内で「どう行けばいいのか」と迷ってしまいました。職員の方がとても優しく対応して下さったので、私自身も安心してボランティアをすることが出来ました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・児童発達教育専攻
- [ 日程 ]
- 2022年6月4日
- [ 内容 ]
- 中日青葉学園 学生ボランティアを募集します!
- [ SLを行っての感想 ]
私は地元の児童養護施設でボランティアをしたことはあるが、実際に子供たちが住んでいる建物を見学したことはなかったため、思っていたよりも家庭的な環境で子供たちがいきいきと生活している様子を知ることができた。また、子供と遊んだ経験から、子供が危ない場所に行こうとしている時には毅然とした態度で注意しつつも、自らも小学生の時の気持ちに戻って楽しく活動できた。
地元にいた時から疑問に思っていたが、発達障害を持つ子供同士でトラブルが起こってしまった時に大人はどのように対応すれば良いのかを知りたいと考えている。これからもここで学習支援ボランティアを継続的にやらせていただけることになったので、子供と関わる過程を通して自らの力量を高め、また、教師としての魅力も感じていきたいと考える。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2022年6月4日
- [ 内容 ]
- 中日青葉学園 学生ボランティアを募集します!
- [ SLを行っての感想 ]
施設見学前、児童養護施設はもっと暗い雰囲気で閉め切った感じを想像していました。しかし、実際は子どもたちも職員の方々もとても明るく、施設もきれいで、みんなで公園に行くぐらい楽しい雰囲気がありました。普段自由に外に出ることができない子どもたちは、公園に行けるだけですごく喜んでくれると教えていただきました。施設は、共有スペースのみかと想像していましたが、個室の部屋もありました。少しの時間の関わりで個性を感じられるくらい個性豊かで、感情を表に出す子が多いと学びました。そういった子の対応をする職員の方々の、子どもたちへの話しかけ方が温かく、優しかったです。職員の方に、ダメなことがダメと言うことが大切だと教えていただきました。思っていた以上に子どもたちが多いので、関わった子以外の名前を覚えることが難しかったです。
これからもボランティアに行き、子どもたちと関わることで、自分の体験と学びにしていきたいです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2022年6月4日
- [ 内容 ]
- 中日青葉学園 学生ボランティアを募集します!
- [ SLを行っての感想 ]
今までイメージしていた養護施設の子どもはかなり違っていて、とても驚いた。元気で明るく人懐っこい子どもが多く、話を沢山聞かせてくれた。実際に施設に行ってADHDや多動ぎみの子どもとふれあい、その特徴を知ることができた。また、職員の方の対応を見て、このような場合はこうすると良いということも教えて頂くことができた。愛着障害をもつ子が多いので、しっかり子どもに向き合い話を聞くことが大切だと実感した。ほめることもとても大切で、嬉しそうにしている様子はとてもほほえましかった。自分のことや持っている物、施設内の人間関係など様々なことを紹介してくれた。
帰り際も、もっと話したい、もっと遊びたいという気持ちを前面に出していたが、「またね。」と手を振ると笑顔で返してくれてとても嬉しかった。自らの行動で信頼関係が構築されるということが身をもって学べた。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2022年5月28日
- [ 内容 ]
- '22春の藤前干潟クリーン大作戦
- [ SLを行っての感想 ]
目標である"ボランティアの中で、自分の役割や仕事を見つけ、積極的に行動すること"を達成することができた。清掃場所の岩と岩の隙間にも目を向け、屈んでじっくりとごみを探したりと、ボランティア仲間と協力しながら、清掃活動を行うことができた。
今回のボランティア活動を通して、普段から私は人に支えられて生きていることをより実感した。1人ではできない作業も周りの人達が助けてくれたおかげで成し遂げることができた。実際に現場に向かってみて、藤前干潟の清掃場所は比較的綺麗になったけれど、その周辺の道路や歩道ではゴミが沢山見つかった。対応策として、清掃活動場所の広域化が必要だと感じた。