地域活動

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2022年6月12日
[ 内容 ]
日進子ども食堂 調理ボランティア(管理栄養学科学生の皆さん)
[ SLを行っての感想 ]

 今回のボランティア活動では、大量調理を経験することができました。合計30合のご飯を2台の大きな炊飯器で炊く。4玉のレタスを手で小さくちぎる。大量の鶏肉を使用し、1つ1つ丁寧に手作業でからあげを作る。今まで経験したことない人数分のお弁当を作りました。すべて手作業で行っていて驚きました。"おいしい"と言ってもらえるお弁当作りを地域のみなさんと一緒に行うことができて嬉しかったです。

 お弁当の配置、容器、おかずの種類や量。子ども達に喜んでもらえるように工夫していて、本当に心のこもったお弁当だなと感じました。作業終了後、作ったからあげを試食しました。とてもおいしかったです。スタッフのみなさんもからあげを食べて「おいしかった!手伝ってくれてありがとう」と言ってくださいました。調理を通してスタッフの方々と仲良くなれたことで"食"は人を繋ぐことを感じました。また、参加したいと思います。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・児童発達教育専攻
[ 日程 ]
2022年6月11日
[ 内容 ]
中日青葉学園 ボランティア(子どもたちとふれあい体験をしませんか?)
[ SLを行っての感想 ]

 今回が初めてのSL活動だったので、緊張してかなり身構えてしまっていたが、中日青葉学園の皆さんが温かく出迎えてくれたり、声かけをしてくれたりといった、優しい対応のおかげで大分気持ちが和らいだ。

 職員の方だけでなく子供達もみんな優しい心を持った子達ばかりで、「一緒に遊ぼう!」「ボランティアさんこっち来て!」と気さくに話しかけてくれて沢山遊ぶことが出来た。しかし、そんな溌剌とした子供達に振り回されすぎて、公園の遊具や施設の備品などを危険な扱いをしていたときにきっちりと注意することが出来なかった。先輩のボランティアの方が代わりに注意してくれたが、だめなものはだめとはっきり叱ることが今後の課題だと思った。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・児童発達教育専攻
[ 日程 ]
2022年6月11日
[ 内容 ]
中日青葉学園 ボランティア(子どもたちとふれあい体験をしませんか?)
[ SLを行っての感想 ]

 前回に続いて2回目のボランティアとなったが、前回には不在だった子供も多数いて、より多くの子供と関わることができた。

 そのような中、6月にこの施設に入所したばかりの子供と関わることが多く、しりとりをした際にとても大人っぽい用語を使っていたため私たちが思っていたよりも子供は色々なことを知っているのだと感じた。困ったこともいくつかあり、私と年齢の近い中高生の子供は小学生の子供に比べて心を開いてくれず、対応が難しいと感じた。思春期だということもあるのかもしれないが、様々な年代の子供との関わり方、言葉の選び方などをこれから学び、生かしていきたいと考える。子供1人1人の好きなものをメモしたので、次回行くときにそれらを中心に話題を広げていきたい。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2022年6月11日
[ 内容 ]
中日青葉学園 ボランティア(子どもたちとふれあい体験をしませんか?)
[ SLを行っての感想 ]

 今回で、中日青葉学園に行くのは2回目でした。覚えていてくれるか心配だったのですが、覚えてくれる子がいて、とても嬉しかったです。

 今回は、午前中に清掃活動、午後はソフトボールの試合を行いました。前回と違って、より多くの職員の方々にお会いしました。どの職員の方も常に声を子どもたちにかけ、また子どもたちもそれに応えるかのように、楽しそうに触れ合っていました。それを見て、子どもたちは職員さんからとても愛され、可愛がられているという印象を持ちました。見ていて、とてもほほえましかったですし、心が暖まりました。

清掃活動やソフトボールでは、話してみたいと思っていた中学・高校生の子どもたちともふれ合うことができたのが嬉しかったです。また、子どもたちから話しかけてくれたのが何より嬉しかったです。ほぼ初めてだったソフトボールも職員の方々や子どもたちからあたたかい言葉をもらいながら楽しく活動することができました。今回もさらに良い経験ができたと思います。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2022年6月11日
[ 内容 ]
中日青葉学園 ボランティア(子どもたちとふれあい体験をしませんか?)
[ SLを行っての感想 ]

 ボランティアは子どもたちと一緒に清掃活動から始まりました。4日に関わった子が自分から近くに来てくれて、話しかけてくれたことが嬉しかったです。名前も覚えてくれたため、4日の関わりに自信をもてました。

 その自信を力にして、まだ話したことのない子や初めて出会った子にも自分から声をかけました。日頃からグラウンドの雑草抜きをしている子どもたちにコツや場所を教えてもらい、雑談をしながら、一緒に雑草抜きをする時間は久しぶりの感覚で楽しかったです。ソフトボールと卓球、公園に行く人に分かれましたが、初めて出会う子どもたちと密に関わりたいと思ったため、公園に行くことを選択しました。子どもたちが個々の遊びに飽きてくると、「みんなで鬼ごっこするよ~」と職員が声をかけていました。マナーもルールも守って楽しく遊べるよう、職員の方が声をかけていたのが印象的です。

 また、子どもたちと同じ昼食を食べましたが、栄養と量を考えて、施設で作られていることを学びました。また、職員と子どもが一緒に計画し、買い物をし、料理をする施設もあることを知りました。それから、子どもたちの身体を大切にし、日常的に健康に気をつけていることを実感しました。

 再びボランティアをする際は、その施設ならではのこだわりや考え方にも着目して活動していきたいです。