社会福祉
- [ 学部・学科 ]
- メディア造形学部・映像メディア学科
- [ 日程 ]
- 2022年8月20日
- [ 内容 ]
- こども向けイベントのイベントスタッフ募集 (司会・会場係)
- [ SLを行っての感想 ]
SLセンターの募集情報を見た時点では、イベントの司会が楽しそうで、やってみようという気持ちしかありませんでした。しかし、実際どういう目的のイベントなのかを知って、自分も参加できることにとても嬉しく思いました。
日進絆子ども食堂の代表である山﨑さんとお話する機会があり、このイベントへの思いを聞くことができました。山﨑さんは生活に困っている家庭の夏の思い出になってくれたら嬉しいとおっしゃっていました。山﨑さんの熱い思いに感銘を受け、今回のイベントが成功するようにがんばりました。
私は、日進に元からいるわけではないので、日進がどのような場所かあまり知りませんでした。しかし、今回このイベントに参加したことで、困っている人に手を差し伸べてくれる方々がたくさんいる、とても温かい地域なんだなと思いました。軽い気持ちで参加を決めたイベントで多くのことを学ぶことができて、もっとボランティアと向き合っていきたいと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・児童発達教育専攻
- [ 日程 ]
- 2022年8月20・27日
- [ 内容 ]
- スペシャルオリンピックス コーチクリニック開催のお知らせ
- [ SLを行っての感想 ]
たくさん卓球をすることができると思っていたが、会場には全く卓球をしたことがない人もいたため、私が既に知っている基本的な技術から学んだが、講師の方の指導をみて幼い頃の私もこのように教わったのかと考えるとなつかしく感じられた。
また、このSLは知的障害を持つ方に卓球を教えるための講座だったため、飽きやすい子供にはボールを使った遊びを取り入れて空き時間を有効活用させ、理解が追いつかない子供には他の台でプレーしている友達の姿を見せながら教えるといった指導技術についても学んだ。これは教育現場においても活かすことができることだと考えるため、学んで良かったと考えている。
スポーツ関連のSLは行ったことはなかったが、人脈を広げるためにもこれからも様々なスポーツイベントに参加してみたい。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2022年7月10日
- [ 内容 ]
- 中日青葉学園で子どもたちの救急法受講のお手伝いをしませんか
- [ SLを行っての感想 ]
中日青葉学園の前を毎日通り大学へ行っていましたが、坂を登った先にどのような施設があるか、今回ボランティアへ行き初めて知ることができました。
ボランティア前半では中高生向けの救急法講習の補助に入り、後半では小学生と公園で遊ばせていただきました。
養護実習では小学校へ行き、子どもたちとの関わりを学びました。あたり前ですが、実習先の子どもたちとは発言や性格が異なり、かける言葉1つ選ぶのが難しかったです。公園では、ブランコやジャングルジムで遊んだり、鬼ごっこをしたりしました。子どもたちの元気に遊ぶ姿に、自分も元気をもらいました。大変だと感じる部分もありましたが、それ以上に学ぶことが多く、ボランティアへ行くことができて良かったなと思いました。また機会があれば中日青葉学園へボランティアへ行きたいです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2022年7月10日
- [ 内容 ]
- 中日青葉学園で子どもたちの救急法受講のお手伝いをしませんか
- [ SLを行っての感想 ]
全体を通して、子どもたちと関わることはすごく楽しかったです。また、なかなか施設内を見学できる機会はないので、どんなふうに生活しているのか知ることができてよかったです。
公園で遊んだとき、その場にいた親子の子どもが長い木の枝を持っているのを見た多動のある児童が枝を「危ない」と取り上げ、遠くへ投げてしまいました。一応注意はしましたが、ボランティアの立場でどこまで言っていいのか私が謝罪していいのかわからなかったです。タイミングよく職員の方が来てくださったので、報告することはできましたが、対応に困りました。多動という情報もなかったため声のかけ方にとまどいました。
児童養護施設のイメージは、もう少し暗いのかなと思っていましたが、無邪気に遊んでいる姿や整った設備を見ることができてイメージが変わりました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2022年7月10日
- [ 内容 ]
- 中日青葉学園で子どもたちの救急法受講のお手伝いをしませんか
- [ SLを行っての感想 ]
中日青葉学園の施設・設備を一通り見学させていただいた。施設は、児童養護施設である「あおば館」と、児童心理治療施設である「わかば館」に分かれており、小学生から高校生まで様々な年齢の子どもたちが、男女別の部屋で生活していた。家庭と同じような環境にするため、また集団生活内での問題を早期に発見するため、様々な工夫をしていることが分かった。
また、「公園に遊びに行く。」と聞いた際、どの年齢の子どもたちもすごく喜んでいた。施設に学校が併設されている分、外出するということは子どもたちにとって特別であり、貴重な機会なのだと分かりました。
