社会福祉
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2021年3月7日
- [ 内容 ]
- グランドソフトボールの練習会の補助 ボランティア募集
- [ SLを行っての感想 ]
初めは、視覚障がい者の方との接し方がわからなかったが、行っていく中でとにかく、声や手をたたく音などでコミュニケーションを取る事が大切だと感じました。
選手に危険があれば「No!」と言いますが、それを言う線引きやタイミングが難しいと感じました。「そちら」や「あちら」などの指示代名詞は使用せず、「○○の方向に○m」など具体的に伝えた方が良いと学びましだ。グランドソフトボールのルールは一切知りませんでしたが、SLを行っていく中で教えていただき、また練習の補助だけでなく、選手のみなさんがどれほど難しい事をこなしているか知ることができました。
視覚障がいの方の中には、全盲の方、半盲の方がいて、それによってもルールが違ったり、知れば知るほど、グランドソフトボールはとても奥の深いスポーツだと感じました。わからない事があると、皆さんとても親切に教えて下さるので、最後まで楽しく行えました。参加して良かったです。ぜひまた行いたいです。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2021年3月9・23日
- [ 内容 ]
- おいでん家 子ども食堂(岡崎市)
- [ SLを行っての感想 ]
1日目は2歳くらいの女の子に付き添っていました。これくらいの年齢の子だと放置しておくのが危険だということが、付き添っていてよく分かりました。ご飯を食べるのもまだ一人では上手く出来ず、手伝ってみたけれど、なかなか上手く食べさせることができなかったので、子育ての大変さを感じました。
2日目は午前中の調理の方にも参加させていただきました。大体の献立は決まっているのですが、野菜は当日まで何が届くか分からず、その場で考えて何を作るか決めました。言われた通りに作業をするだけだと思っていたのですが、私が管理栄養学部というのもあってか、献立作りに参加させて下さって私の考えたミモザサラダと果物のゼリーを作ることになりました。午後からも調理に参加し、ボランティアの方たちと一緒に調理を行いましたが、とてもテキパキと行っていて、調理技術も学ぶことが多くありました。子どもたちが食事をしている様子を実際に見てやはり野菜は残す子が多くいるということが分かり、子どもたちが食べてくれるメニューを考える難しさを実感しました。
ここには書ききれないほど、おいでん家の方たちは温かい方たちばかりで、ここでボランティアができて良かったです。また、夏休みに参加しようと思っています。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2021年1月24・31日、2月14・21・26・27・28日、3月21日
- [ 内容 ]
- 日進版こどものまち事業「おいでよ!子どものまち」学生ボランティア募集
- [ SLを行っての感想 ]
大人と関わるときの様子と子どもたちだけのときではまた違うように感じた。子どもだけだからこそでてくる発想や、やりたいこと、チームワークがあることを学び、とても良い経験になった。
子どもたちの積極的な姿や成長に驚かされた。
また、機会があればぜひ参加したい。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2020年11月28日
- [ 内容 ]
- 防災を地域の皆様と一緒に学びませんか?(防災人材プログラム 第2回目)
- [ SLを行っての感想 ]
今回の防災人材育成プログラムでは、地図を見ながら災害をイメージするDIGを行った。1回目のボランティアで災害エスノグラフィーを通して大震災の追体験を行い、実際に震災が起きたらどうのよな被害が出るのかを学んだ後だったので、災害のイメージがしやすく、内容も理解しやすかった。
使用した地図は、自分が住んでいる地域だったので身の回りの危険な場所、または安全でいざという時に避難できる場所などを整理することができて良い経験になった。また、災害が起きた時のために個人で行っておくこと、地域で行っておくことを考えてみて、今は防災グッズを用意したり、地域の人とコミュニケーションをとっておいたりすることができていないと実感したので、もしもに備えて基本的な対策は行っておきたいと思った。災害に関することだけではなく、自分が住んでいる地域がどのような場所なのかについても深く知ることができたので良かった。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2020年1月28日
- [ 内容 ]
- 岡崎市 おいでん家
- [ SLを行っての感想 ]
今回のボランティア内容は大きく言えば子ども達と過ごすというものでした。ですがその中身はとても濃いものでした。小学生低学年から中学生の子がいて遊びの内容や考え方、私たちボランティアに対する接し方など点でバラバラで最初から最後まで戸惑いっぱなしでした。
しかしそんな中でも子ども達の楽しんでいる顔を見れた時は、ホッとする気持ちと思いが伝わったような感じがして嬉しく思いました。
まだ、子どもとの正しい接し方は分かりませんが、今回のことを通して1人1人とお話しして相手を見てあげることが大切なんだと気づきました。
この気づきを忘れず、自分の夢への糧にします。