社会福祉
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 服部 未来
- [ 日程 ]
- 10月26日
- [ 内容 ]
- 愛知育児院「ふれあいまつり」
- [ SLを行っての感想 ]
今回のボランティアは利用者様との距離が近く、どうすれば喜んでもらえるのかを自分自身で考える事が多くあったと感じます。
特に、ゲームの付き添いでは利用者様と私で手をつなぎ、2人で各々のゲームを体験しました。その中でたくさんの笑顔を見ることができ、また、小さな事でも感謝されることが多くありとても嬉しい気持ちになりました。最後には「あなたに出会えて良かった。本当に来てくれてありがとう。」と言ってくれ、ボランティアを行って良かったなとあらためて思いました。ボランティアを行う中で、素敵な出会いもあり、学ぶ事もたくさんありました。
利用者様にとても喜んでもらえた、楽しんでもらえたと感じましたが私にとっても楽しい時間であり本当に有意義な時間でした。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 服部 未来
- [ 日程 ]
- 10月5日
- [ 内容 ]
- 特別養護老人ホームつばき つばき祭りのボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
初めに、特別養護老人ホームつばきで活躍されている管理栄養士の髙見さんに仕事内容などについての話を聞きました。
管理栄養士としてどこで働くかによって食事提案の仕方や栄養指導の仕方が違い、特別養護老人ホームで働くことに興味を持ちました。また、話を聞くだけでなく実際に施設を見学させてもらいました。
私は、ボランティアでしか老人ホームに行く機会がないのでとても新鮮で良い体験ができました。入居者様の食事の様子を身近に見させてもらい、それぞれに合わせた食事形態であることに気づきました。
今回のボランティアを通して管理栄養士の仕事内容はとても濃く、重要だとあらためて感じました。管理栄養士さんは入居者様の栄養管理はもちろんですが、食事補助なども行うとおっしゃっていました。管理栄養士でも働く場所によって仕事内容も変わるので、今回の経験も参考にして、将来について考えようと思います。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 服部 未来
- [ 日程 ]
- 2019年8月1日
- [ 内容 ]
- 西小地区社協子どもサロン もりもり元気食堂
- [ SLを行っての感想 ]
幅広い年齢の方と話すことができてとても良い経験になりました。
私は新聞記事やニュースにとりあげられていた子ども食堂という取り組みに興味を持ち、実際に活動してみたいと考えていました。SLセンターホームページで見つけた「もりもり元気食堂」は和気あいあいとした雰囲気で居心地が良かったです。
活動内容としては昼食の調理の手伝い、子どもの宿題の手伝い、一緒に遊びました。昼食では最初に全員分ご飯をよそってしまうのではなく、子どもに量を聞きよそう気づかいが素晴らしいと思いました。おいしいと食べている笑顔やお姉さんも一緒に食べよと無邪気な可愛い姿に癒されました。
「もりもり元気食堂」でのボランティアさんの仲も良く私自身とても楽しく活動することができました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 小林 茉由
- [ 日程 ]
- 2019年8月1日
- [ 内容 ]
- 西小地区社協子どもサロン もりもり元気食堂
- [ SLを行っての感想 ]
調理をしているときは、地域のボランティアの方々と関わることが多かった。高齢の方が多いにもかかわらず、とても元気で、生き生きしている人ばかりで、たくさんの会話があって、ボランティアの方々も交流をたのしみにきていることが分かった。
子ども37人くらいに対して学生3人だったから、一人一人に勉強を教えたり、みんなと遊ぶことが出来なかったからそこをできるだけ平等にしようとするのがとてもむずかしかった。いろいろな子どもがいる中で、おとなしい子にもしっかりと目を向けることができたかなと思う。
今回は、とても外が暑かったにもかかわらず、元気に外で遊んでいる子が多く、うらやましかった。元気いっぱいの子どもたちからたくさんの元気をもらった。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 小林 茉由
- [ 日程 ]
- 2019年8月2・3日
- [ 内容 ]
- 名東区ふれあい交流会
- [ SLを行っての感想 ]
初めて発達障がいの子どもたちと関わり、接したため、初めて知ること体験することがたくさんあった。一人一人障がいの症状がちがい、最初はどう接したらいいか分からず戸惑った。しかし、自分が思っていた以上に相手の子どもたちは元気よく、関わろうとしてくれる子が多かった。一日を通して、子どもたちに助けられることも多く、バランスボールなどで一緒に遊ぶ中でたくさんの元気をもらった。
今回のボランティアがあるまでは、自分で勝手に発達障がいの子どもたちは"少し変わっている、関わりにくい、通じないのではないか"など思ってしまいましたが、実際に関わってみて、そのようなことはなく、1人としての子どもで、差別的な目を向けていた自分が情けなくなった。実際に関わることは、何より大切だと改めて感じた。