文化交流
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・養護教諭コース 松浦 笑
- [ 日程 ]
- 12月11日
- [ 内容 ]
- クリスマス会(心身障害児・者の子を持つ親の会)
- [ SLを行っての感想 ]
私は今回のボランティアで初めて実際に障がいを持つ子どもたちと関わりました。
初めは子どもたちとコミュニケーションをとることができるかとても不安でした。しかし、子どもたちは積極的に「お姉さん」と話しかけてくれてとても嬉しかったです。他大学の学生さんが自分から積極的に子どもに話しかけている姿を見て、子どもたちもとても嬉しそうだったので、こういう風に接したら良いのかなと勉強になりました。
学年や障がいの種類は様々でしたが、皆でビンゴゲームやケーキを食べたりして楽しい時間を過ごすことができました。来年も参加したいです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア・子どもケア・子どもケア・養護教諭 中江 育実
- [ 日程 ]
- 12月18日
- [ 内容 ]
- しめ縄作り
- [ SLを行っての感想 ]
このしめ縄作りのボランティアに参加するのは今回で3回目でしたが、しめ縄を作ることに慣れている自分がいることに気づき、嬉しかったです。
しめ縄を自分一人でも大方作れるようになることで、その後保護者の方に作り方についてアドバイスする際にも、自信をもって応えられるとうになりました。アドバイスする際、どうすれば保護者の方にわかりやすく伝えることができるのかを考えながら行いました。保護者の方にうまく伝わって、上手に作れるようになった様子を見ると私も嬉しくなりました。また、「上手ですね」「ありがとう」という言葉をかけていただけるのも励みになりました。
このボランティアで学んだことが、日本の伝統的な文化を継承していくことの意義や難しさ、そして保護者の方との関わり方です。この経験を活かし、将来日本の文化も伝えていけるような養護教諭になりたいです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・幼児保育専攻 吉田 真優
- [ 日程 ]
- 10月2日(金)
- [ 内容 ]
- あいちトリエンナーレ
- [ SLを行っての感想 ]
美術館のボランティアをしてみて、展示品について来場客と会話をしたのがとても楽しく印象に残りました。また、角笛を吹くという体験をする時に子ども達と触れ合う事ができました。
一日で色々な展示品を巡回するため、自分がその作品の良さに気付いたり、学びを深めることができます。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・ヒューマンケア学科・子ども心理コース 鳥井 彩夏
- [ 日程 ]
- 8月27日
- [ 内容 ]
- 名古屋グランパス&SON・愛知 サッカー教室
- [ SLを行っての感想 ]
障がいのある子どもたちと関われる機会がそんなに多くないので、今回このボランティアに参加していっしょにサッカーのミニゲームをしてボウリングなどで一緒に喜んだり悔しがったりできてよかった。ボウリングで全てのピンが倒れたりすると、みんなで拍手して一緒になって大きく喜ぶと、子どもたちのやる気や喜びも倍増するということを改めて実感し、学んだ。
最初に行った時に、まだ準備がされてなくてどこに集合したらいいのかわかりにくく、少し困った。参加者さんもとても楽しそうに体を動かしていたのが見れて、みんなで体を動かすのはいいなと感じた。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻 平林 鈴風
- [ 日程 ]
- 8月11日
- [ 内容 ]
- 徳川美術館 平成28年 夏休みこども歴史教室 学生ボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
ボランティアを開始して、一番初めに困ったこと、反省したことは、美術館のどこに何があるのか自分たちが全く把握していなかったことです。
クイズに参加された子どもの保護者に展示の場所を聞かれたのですが、答えられず、全体をおおまかにでも把握しておくべきだと反省しました。次、聞かれたらすぐ答えられるように急いで案内図を取りに行きました。自分たちはボランティアでもお客さんから見れば学芸員と同じように見られているということに気付きました。また、今回このボランティアに参加した理由は、子どもと関わるためだったのですが、たくさんの子どもたちと触れ合うことができたので良かったです。そして美術館が予想以上に沢山のボランティアの方たちで成り立っていることに驚きました。
