安全防災

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年5月27日
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 前期 1回め
[ SLを行っての感想 ]

 最近、日本各地で大きな地震が多く、怖いと感じていた。自然災害は止めることはできないので、起こった後に被害を小さくできるように日頃から備えをしておかなければならないというのを改めて実感した。ずっと前から来ると言われている南海トラフ巨大地震が来た場合、想像をはるかに超える悲惨な状況になるかもしれない。それに備える正しい知識、起こってしまったときの適切な避難ができるよう、すべての人が日常的に意識することが大切だと思う。

 また、東日本大震災のときに、仮設住宅が球場に作られたということが印象的で、被害が小さかった地域でも今までの生活が変わってしまうのだなと思った。

 災害は、人間は一人では生きていけないというのを顕著にあらわすものだと考える。そういったときに周りの人と連携して助け合えるよう、地域の人との関わりを普段から深めていきたい。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年5月27日
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 前期 1回め
[ SLを行っての感想 ]

 避難袋の中身が、自宅で用意しているものよりも、はるかに必要なものが多くて、不足度に驚いた。東日本大震災の被災後の様子を見て、想像以上の甚大な被害だったので、このようなことがいつ自分に起こるか分からないため、しっかり今日学んだ準備をしておきたいと思った。

 東日本大震災が、前々日に震度5弱、前日に震度4程度の揺れが観測されていたということを初めて知り、近頃各地でこのような震度が頻繁に起こっているため、不安を感じた。自然災害はいつどこで起こるか分からないため、"被害をいかに小さくするか"が大切という先生の言葉がより重く受けとめられた。

 また、学生だけでなく、一般の方々も参加されており、多くの知恵や意見交換ができたため大変貴重な経験となった。

 せっかく参加するのであれば、積極的な発言や行動をするということを意識した方が良いと思う。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年5月27日
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 前期 1回め
[ SLを行っての感想 ]

 今回のプログラムでは、大規模災害が発生した後の様子や、どのようなことが大切になるのかを学ぶことができたと思う。自分自身の命も含め、守った命をどうすれば絶やすことなくできるのか、そのためには災害が起きる前の行動が大切になるのだなと感じた。災害が起きた後、できるだけ早く日常に戻すということは生活面でも、また精神面でも安心に繋がるのだと思った。

 また、4人グループで非常用持ち出し袋の中身を考え、実際に入れてみたところ、思っていたよりも入らなかったなと感じた。備蓄はあればある分よいとは思うが、厳選することも大事だと感じた。災害時は不安なことが多いからこそ、自分自身が安心できるものがあるといいと思った。自分にしかできないものを備えること、また日常的になじみのあるものなどをローリングストックすることが災害が発生した後の小さな安心になり、その後のエネルギーにもなるのではないかと思った。

 被災後すぐに非常食を食べるのではなく、冷蔵庫や冷凍庫にあるものから食べるということも今回知ることができたので、このような知識も身につけたいと思った。

 災害はいつ、どのような場所で発生するか分からないため、普段から持ち歩けるようなタンブラーなどに備品を入れておくという行動も防災につながるということが分かってよかったと思う。自分に必要なものは何か考えてみたいと思った。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年2月24日~27日
[ 内容 ]
みなみそうまSL2022
[ SLを行っての感想 ]

 現地でイベントを開催し、自分はお客さんの呼び込みを担当したが、現地の人々はみんなやさしく、自分の話を聞いてくれる人が多かった。最初は自分の話を聞いてくれるかどうか、呼び込みに対して不安であったけれどそんなことはなく、やりがいを感じた。社会に出てこういった経験は力になってくると思いながら取り組むことができた。

 子供と触れ合う経験が少なかったので不安であったが、子供たちと楽しく触れ合うことができて、子供との触れ合い方を学ぶことができた。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年2月18日
[ 内容 ]
防災人材育成プログラム ①赤十字幼児安全法短期講習会
[ SLを行っての感想 ]

 幼児安全法短期講習会では日本赤十字社の方の指導を受けながら、地域の方々と一緒に小児・乳児の心肺蘇生法とAEDの使い方、応急手当について学びました。

私は以前、成人への心肺蘇生法とAEDの使い方を体験したことがありますが、小児・乳児への一次救命処置は初めてだったので、成人に行うときとの違いを学ぶことを意識しながら講習を受けました。実際に小児・乳児の人形を用いて一次救命処置を行ってみると成人、幼児、乳児では胸骨圧迫や人工呼吸の方法、電極パッドの貼り方が異なることなど、新たに多くの知識を得ることができました。

日常生活では子どもの思いがけない事故やけがに今回学んだ以外の方法で対応しなければならないときがあると思います。配布された資料をもう一度読んで学んだことを復習したり、疑問に感じたことを自主的に調べてみたりするなどして、応急手当に関する正しい知識と技術を身につけ、いざというときに自信を持って適切な行動ができるようにしたいと思います。