安全防災
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 大平 真那
- [ 日程 ]
- 11月30日
- [ 内容 ]
- 赤十字健康生活支援法短期講習会
- [ SLを行っての感想 ]
災害時において、避難所での生活は想像よりはるかに大変だと感じました。大勢での共同生活となるため、我慢しなければならない事があること、反対に我慢してしまう事があることを改めて気づきました。
高齢者にとって家事や庭の手入れは日常において立派な仕事であるため、避難所ではすることがなく動かなくなることによって生活不活発病になってしまうことは大きな問題であると感じます。毎朝の運動や避難所で役割分担を行い、時にはレクレーションなどのイベントが開催できるといいと思いました。移動時における補助の方法を学び、お互いが無理せずに助け合う簡単な方法があると知りました。また、リラクゼーションで背中をさすることや、ハンドケアを行う事で体があたかかくなり心が少しでもほっと休められると思いました。
ボランティアや実際に被災者の立場になった時に限られた物・場所の中で何ができるのか、知ることができました。少しの工夫で代用が効くことをもっと知りたいと興味を持ちました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 武田さやか
- [ 日程 ]
- 11月29日
- [ 内容 ]
- 竹の山防災訓練 炊き出し補助
- [ SLを行っての感想 ]
災害食である、α化米をお湯でもどす所は初めてみたので、α化米が普段はどういう形になっているのか、実際に食べられるようにするにはどうしたらよいか体験し、知ることが出来て良かった。更に、地域の方々の体験の手伝いでもあったので地区の方々が興味を持って説明を聞いてくれたり、α化米の炊きあがった時にとてもリアクションをとってくれたので手伝いをしていてうれしかった。
防災訓練に参加するのは2回目だが、普段このような防災の行事に参加できることはあまりないのでとても良い経験になった。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 神村 美帆
- [ 日程 ]
- 2014年3月 夏祭り8月22日
- [ 内容 ]
- 復興支援インターン 2014 春
- [ SLを行っての感想 ]
2015年3月に復興支援インターンに参加し、その後、多くの報告会を学内外で行った。加えて、日進市施設で、お世話になった企業の食材を使っての給食をコーディネートしたり、大学のある竹の山自治会での夏祭りの運営委員として企画運営に携わり、インターン先の企業の食材の販売を行った。
この復興支援インターンに参加する前後では、かなり東北に対する印象が変わった。
参加する前は、恐怖心が少しあったし、今回行けばもう一度行くのなんてずっと先になるだろうと思っていた。しかし、実際に現地に行き帰ってきてすぐにもう一度東北に行きたい!と思った。もちろん震災当時のお話を聞いて心が痛かったし、沢山考えて苦しむこともあったけれどそれ以上に現地の人々の温かい笑顔や人柄、美味しい海産物など多くの魅力に触れることができた。また、心から被災者の方々の力になりたいと思った。
名古屋に帰ってきてからの活動では初めてのことだらけで、戸惑い悩むこともあったけれど、なにより無事に終えた時の喜びが大きくてとても良い経験になった。また、東北支援に携わっていくうちに私自身の日々に対する考え方も変わったと思う。
全ての学びを与えてくださった東北の方々やインターンの実施に尽力してくださった方々に改めて「ありがとう。」を伝えたいです。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 金子みなみ
- [ 日程 ]
- 6月27日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法短期講習会
- [ SLを行っての感想 ]
心肺蘇生法やAEDの使い方などをていねいに教えてくれました。
参加人数が少なかったこともあり、一人ずつ模擬体験をさせていただきました。傷病者を見つけたらまず周りの状況とその人の状態を確認してから、周囲の人にAEDや119番通報をそれぞれ頼む。そしてその間、心肺蘇生(胸骨圧迫と人工呼吸)を行うということを教えていただきました。AEDの操作を行ったのは初めてで、体験できてよかったなと思いました。まだ、自分がそういう状況に遭ったことがないから、正直どれだけパニックになるのかわからないけれど何をすればいいのかを知っているだけでも違うのではないかと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 中村 チエミ
- [ 日程 ]
- 6月27日
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法短期講習会
- [ SLを行っての感想 ]
CPR・AED・止血法・回復体位を実践しました。
授業で習ったことを復習することができ、止血においては、ポイントをつかむことができました。指導員から実際に起きた事例や、起こりうる原因を交えながらの説明をしていただき、事故につながらないよう予防していくことの大切さを感じました。
講習を受けてみて、少数の人がやり方を知っていても、実際に倒れている人等に出会う可能性は少ないため、大勢の人がCPR・AEDの使用方法を理解し、踏み出す勇気を持ち、助けられる環境を作っていく事が大切だと思いました。水上安全法や幼児安全法等の講習を受け、将来に役立てるよう学び、実践または事故予防につなげていきたいです。