安全防災

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部
[ 日程 ]
3.29~31
[ 内容 ]
赤十字救急法救急員養成講習会
[ SLを行っての感想 ]

 今回の赤十字救急法救急員養成講習では、日常生活に役立つ大変重要な知識を学ぶことができました。基礎講習では、一次救急処置を中心に行いました。傷病者を助けるためには、救助者自身の安全が第一であることを学びました。そのために、周囲の安全の観察から始めることが大切であると学びました。基礎講習が終了してからは、止血法や包帯法などのけがの手当てや急病の手当を学びました。けがの手当てでは様々な部位を行いました。けがは日常的に起こりうるものなので、これからの自分の生活に大いに生かせると思いました。

 3日間の講習を通して、自己や事件があった際、一人でも多くの命を救うためには、自ら行動し、勇気と責任を持って一歩踏み出すことが大切だと感じました。また、私は養護教諭を目指す身として、この講習で知識は一生の財産になると思います。大学の授業よりも詳しく応用的な実技を学べて良かったです。本当に有意義な3日間を過ごすことができました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 國枝 麻衣
[ 日程 ]
3月29日~31日
[ 内容 ]
赤十字救急法救急員養成講習会
[ SLを行っての感想 ]

 今回、救急法救急員養成講習を受けて、これまで学校の授業で学んだ救急法の知識技術がより深まり、また、実践に役立つことも実感できるとてもよい講習になったと思う。

 救急処置を行う前に、まず周囲の観察を行うことは、二次的な被害を防ぐことの他に、傷病者の傷病の原因の手がかりを発見することにつながっていると知った。その手段を、"なぜ、何のために行うのか"、担当者の方は分かりやすく丁寧に説明してくれたので、理解しながら実践練習に取り組むことができた。

 講習のプログラムの中に、総合実技として、被災者と救助者に分かれてこれまで習ったことを実践するシミュレーションがあった。私は被災者として参加したのだが、人の声や手のぬくもりが与える安心感の大きさというものを実感するとともに、たとえ相手に意識がなかったとしても、相手に安心感を与えるにはどうしたらいいか、相手の苦痛を少しでも軽減するにはどうしたらいいかなど、相手の立場を考えながら対応することの大切さを改めて感じる事ができた。

 今回学んだ知識や技術が、より迅速に的確にできるよう、努めていきたいと思った。

[ 学部・学科 ]
[ 日程 ]
3月29日~31日
[ 内容 ]
赤十字救急法救急員養成講習会
[ SLを行っての感想 ]

 学校から公民館までの場所がわりと遠く、バスも本数が少ないので朝早く起きるのは辛かったです。

包帯の巻き方や応急処置の仕方は、自分の学科ではまず教わることがないだろうと思い、教わることができて良かったと思いました。いざという時のために少しでも自分や自分の大切な人の為に身に付けることができ良かったです。

ただ、最終日のテストの範囲が広く、覚える事がたくさんあり、それを一日でやるというのがスケジュール的にも体力的にも大変でした。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 岩花 沙江
[ 日程 ]
3月29日~31日
[ 内容 ]
赤十字救急法救急員養成講習会
[ SLを行っての感想 ]

 今回、初めて赤十字救急法救急員の資格を取得できるということで、将来学校で働くことを考えているということもあり参加しました。

 3日間で資格を取得するので、内容は濃く、学ぶことの多い3日間でした。

特に実技では、今まで学んだことのあるところも、指導員の方々に一から丁寧に教えて頂き、又、今回は人数が少なかったこともあり一人一人にきちんと見てもらい指導してもらうことができ、しっかり学ぶことができました。最後に実技演習を行い、講義、実技で学んだことを自らで考えて動くことで、実際必要な時に動けるかどうか、何から手をつけたらよいか学ぶことができ良かったです。又、3日間それぞれで学び、実践演習でつなげて行うことで、災害時などもどのように動くか学ぶことができました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア 子どもケア学科 養護教諭コース 吉田 有梨沙
[ 日程 ]
2月11日
[ 内容 ]
東郷町 ローゼンレク
[ SLを行っての感想 ]

 担当の方や大学生ボランティアの方と楽しく障がいをお持ちの方対象のレクリエーション運営ができました。

 来場していただいた方の多くはスタッフの方とお知り合いであったようで、和気あいあいとした雰囲気が印象的でした。当日役割であった記録係としては東郷町ギネス記録もかかっているので事前に担当者の方と役割分担をしてスムーズに進める事ができたと思います。

 しかし、介助の方や保護者の方が近くにみえず、参加者にこちらの誘導の指示が伝わらないこともありました。すぐに介助の方が戻られたので問題はありませんでしたが対応に困りました。

主催者の一人一人が来場者の方に向けて積極的に声掛けを行ったり、競技が上手くいった時には一緒に喜ぶなど楽しんでもらおうといった姿勢を感じることができました。

 私自身も今回のイベントで多くの方々に楽しんでいただけたのではないかと思います。