安全防災
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 浅井 満帆
- [ 日程 ]
- 5月24日
- [ 内容 ]
- 防災訓練でのハイゼックスを使った防災食づくり
- [ SLを行っての感想 ]
竹の山ハイゼックスを通して知ったことは、今の小学生が学校行事のキャンプで飯ごう炊さんをしていないということだ。そのため袋だけでご飯が炊けることにとても興味を持ってくれた。
大人になってから防災を学ぼうと思っても中々、時間や機会がなく動き出せないことは多いと思う。子どものうちから慣れ親しんだことは大人になっても当たり前にできるし、使い方や方法も自然と記憶に残ると思う。子どもにハイゼックスを広めることで、その親もハイゼックスを体験あできて、防災に関する意識を持つことができると思う。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 内田 恵
- [ 日程 ]
- 5月22日
- [ 内容 ]
- 防災訓練でのハイゼックスを使った防災食づくり
- [ SLを行っての感想 ]
たくさんの人に来て頂けてハイゼックスを知ってもらえたのでよかったです。
空気をうまくぬけない方がいらして難しいというイメージになってしまった方がいたことです。そういう方には、災害時にできるように防災訓練とかで体験しておくといいですね。というお話しはしました。思ったより人が多かったので説明とか前でやってみせるのを全員が分かるようにするのが難しかったです。地域の方とたくさんお話しすることができ、いろんな人と関わるいい機会にもなったと思います。今後も、自分が大学やサークルを通して学んだ事を生かして誰かのために活用したり誰かに広める活動に積極的に参加したいです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 鈴木 美早
- [ 日程 ]
- 5月22日
- [ 内容 ]
- 防災訓練でのハイゼックスを使った防災食づくり
- [ SLを行っての感想 ]
天候に恵まれ、多くの人や子ども達にハイゼックス体験をしていただけた。
予定より多くの方が体験したいと言って下さったため、用意したお米の量が足りなかったことが残念だったため、次に生かしたい。参加者の多くの方が、ハイゼックスにとても興味を持って下さり、たくさん質問や言葉をかけて下さったことが嬉しかった。限られた時間の中で丁寧に作り方を教えるのは難しく、慌ててしまうところもあったが、袋が破裂することなくお米が炊き上がり、参加した方たちから「こんなすごいものがあったのね。これを生かしてまた作ってみたいわ」というお言葉を頂けてとても嬉しかった。
今回の防災訓練でハイゼックスの大変や私たちの災害時の食糧事情についての説明を通し、少しでも多くの方が関心を持ち、また別の人に伝え、地域全体の防災意識が高まると良いと感じた。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 梶田 沙希
- [ 日程 ]
- 5月22日
- [ 内容 ]
- 防災訓練でのハイゼックスを使った防災食づくり
- [ SLを行っての感想 ]
高齢な方、子どもさんを中心にハイゼックス体験をして頂いた。
ハイゼックスの空気を抜くのが難しいという声を多く聞いた。特に小学生低学年の子どもに教えるのは難しいと感じた。美味しいものを提供したいという気持ちを伝えたところ、理解してくださり、協力してくださった。今回は、管理栄養学部の学生と共に活動するということで、お互いの専門分野がより活かされると良かったと感じた。加えて、子ども、高齢者にもわかりやすい説明を今後考える必要があると感じた。パネル等を使って、分かりやすく体験ができるようにするなど工夫が必要だと知る機会となった。
参加者の方々は、大変協力的で私たちも活動がしやすく、感謝している。今後も防災について学び、体験し、人に伝えられるよう、励みたいと思う。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部 子どもケア学科 子どもケア専攻 養護教諭コース 青山彩花
- [ 日程 ]
- 3.29~31
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会
- [ SLを行っての感想 ]
赤十字救急法救急員養成講習会に参加し、一番学んだことは非常時に落ち着いて判断し、行動できる力をつけることが一番大切だということです。
止血の方法や骨折の固定の仕方、搬送方法、心肺蘇生法、気道異物除去など知識や技術を教えて頂き、とても良かったです。しかし、実践力はついていないと感じました。災害時のコミュニケーションを行ったとき、そのことを痛感しました。知識や技術を持っていても、実際にやるとなるとどういうときに何をするのか?何をしたらいいのか判断することが難しく、シミュレーションといっても傷病者を速やかに手当し、助けることが出来ませんでした。このことからわたしは、今まで知らなかった救急法の知識や技術を日常に活かしていくことで自分の身にしていこうと思いました。
その時限りにするのではなく、今回学ばせていただいた救急の心得を忘れることなく、生活の中で今回学ばせて頂いた力が必要だとなったとき落ち着いて速やかに行動し、きちんとした手当や助けができるようにしたいです。