安全防災

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年3月8日~3月11日 
[ 内容 ]
みなみそうまSL2023
[ SLを行っての感想 ]

自身で福島を訪れていては気づけなかったこと、できなかったことを一緒に参加した仲間達と共に考え、感じ、意見を交換することができたこと。
近くに手軽に買い物をする所がないので、忘れ物をしないようにする。
震災を通して、後世に伝え少しでも同じ様な犠牲者を出さないようにするために南相馬の方々の心からの思いが伝わってくる。
今回は新幹線が遅延してしまったが、自身がけがをせずに慌てず無事に着くことが大切なのでなにごとも落ち着いて行動することがより大切。
調べただけでは得ることができない体験を実際に得ることができて良かった。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年9月16日 
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 炊き出し体験・試食
[ SLを行っての感想 ]

 炊き出しの際、沸騰させたお湯にいれて炊いたが、沸騰させるお湯は汚い水でもいいそうで、驚きました。また、実際に災害が起こったときには精神が滅入るので、少しやわらかめに炊くと知りました。炊いたご飯はやわらかく食べやすかったですが少し多く感じました。災害時には、あの量だと食べきれなさそうだと思いました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2024年1月27日 
[ 内容 ]
防災人材育成プログラム 幼児安全法短期講習
[ SLを行っての感想 ]

 今まで、救急処置の講習を何度か受けたことがあったが、幼児を対象とした講習は初めてだった。
心臓マッサージの仕方やAEDの貼る位置なども大人への措置と変える必要があることを知り、とても勉強になった。幼児への措置は知っていないと出来ないだろうし、知識を持っておくことで応用し様々な状況へも対応しやすくなると感じた。

 幼児安全法も大人への救急処置の講習とともに学べる機会を増やせると良いと思った。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2024年1月27日 
[ 内容 ]
防災人材育成プログラム 幼児安全法短期講習
[ SLを行っての感想 ]

 胸骨圧迫とAEDなど、救急処置の対応は、このボランティアを含め、様々な場面で学んだことはあったが、それはいつも"大人"を対象とした内容だったので、今回、幼児を対象とした救急処置を学ぶことができて、良かったと思う。体が小さい子になると片手で胸骨圧迫を行うこと、その際には頭が揺れないようにおさえておくこと、乳児になると、反応の確認は足の裏をたたくなど、将来養護教諭を目指す身としては、特に必要な知識が多くあったと思う。
 1月1日に起こった能登半島地震においても、子どもたちの「地震ごっこ」や学校にいけない、受験勉強ができないなどの問題が浮き彫りになり、どう支援するかが取り上げられていた。今回折り紙などをはじめ、子どもたちとその保護者に対し、支援の方法を学んだため、万が一そのような場面があれば、生かしていきたい。しかし、一番は何もないことを祈っている。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年11月25日 
[ 内容 ]
防災人材育成プログラム 救急法
[ SLを行っての感想 ]

 今回はAEDの救急法について学びました。

まずは国際赤十字や日本赤十字の誕生や仕組みについての説明がありました。赤十字はこれほど歴史が深いということを改めて知りました。

次に隣の人とバディーを組んで実際にAEDを使った一次救命処置の実践をしました。中学校の保健の授業でもAEDの使い方を学びましたが、その時よりも今回は赤十字の方の説明を聞いて処置の仕方を詳しく知ることができました。また、食べ物が気管に詰まってしまった時の対処法としての背部叩打法や腹部突き上げ法というものを初めて知りました。

 今まではAEDを使う機会はありませんでしたが、私は将来養護教諭を目指しているため心肺蘇生の知識をきちんと身に付けておかなければならないので貴重な体験ができて良かったし、これからに活かしていきたいと思います。