安全防災

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年11月25日 
[ 内容 ]
防災人材育成プログラム 救急法
[ SLを行っての感想 ]

 昨年度も参加しましたが、自分の行動に不安があったため復習として今年度も参加しました。

良かったことはプロから学ぶことができたことです。実際に体験していたり、研修を主催していたりしている立場の人から学ぶことができたため、質問がしやすかったです。現場を想像しての質問が多
くあり、それにこたえてくださったため、自信をもって実践しやすくなりました。

 また、AEDのパッドの実機を見ることができたのも良かったことの1つです。練習用と実機では違いがあることは分かっていましたが、どんな違いなのかは知らなかったため、実際に見ることができて、違いを感じることができました。

 もっと時間に余裕があったら触りたいなと思いました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年11月25日 
[ 内容 ]
防災人材育成プログラム 救急法
[ SLを行っての感想 ]

 今回の演習では、人の命を守るために行う心肺蘇生法を習い、胸骨圧迫の大変さや周りの協力を得ることの大切さを感じました。

1年前の心肺蘇生法の講座も参加しましたが、授業で習ったこともあり、去年に比べてより素早くスムーズに心肺蘇生をすることができました。何度も練習することで人の命を救える可能性も高まっていることに喜びを感じました。心肺蘇生を使うことがないのが1番ですが、万が一、使うことがあれば、誰よりも早く率先して行いたいと思います。

 また、意識の確認の仕方や痛む部分がないかを確認する方法を新たに知ることができたので、今後の救急処置に役立てていこうと思います。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年11月25日 
[ 内容 ]
防災人材育成プログラム 救急法
[ SLを行っての感想 ]

 私は、中学生の時に救急処置が必要な場面に出くわしたことがある。その時に何もできなかった後悔があり、知識をつけるだけでなく研修を受け、次そのような場面に出会った時に対応ができるようにしたいと思っていた。今回、救急処置について詳しく教えて頂いたり、実践させて頂き、新たな知識をつけたり、心臓マッサージの強さやはやさなどを改めて体験したりすることができた。心臓マッサージやAED、人工呼吸以外にも、背部叩打法なども詳しく教えて頂いた。

 今後それを生かして教員になった後、子どもたちにもしものことがあった時に対処し、子どもたちの安全を守れるようになりたいと思う。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年11月25日 
[ 内容 ]
防災人材育成プログラム 救急法
[ SLを行っての感想 ]

 AEDの使い方や、救急法は今までも学んだことはあったが、講師の方に「何度やってもいいんです。」と言われて、繰り返すことの大切さを感じた。一度にすべては覚えられないが、何回もやることでできることが増え、特に今回の講習ではできることが大幅に増えた。一度通して行うことで、臨場感が味わえたため、とても良い経験になった。本番になると、慌ててしまって、できることが少なくなってしまうかもしれないが、こうした経験をしておくことで、1つでも思い出すことができれば、誰かの命を救えるかもしれないため、身が引き締まる思いだった。

自分が養護教諭になったら、今度は教える立場として、一人でも動ける人が増えるように指導し、一人でも多くの命を救えるようにしたいと思った。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年9月17日 
[ 内容 ]
ぼうさいこくたい2023
[ SLを行っての感想 ]

 自分たちが行ったことの発表には少しずつ慣れていくことができて、だんだんスムーズに話を展開することができた。

レシピ集のお渡しもそこまで違和感なくできたと思う。わいわいフェスティバル2023で同様に活動報告やお話をした経験も活きていたと思った。人前に立って、話をするということに「上手くできた、上手くお話できた」という成功体験を何度もさせてもらったことで、幾分か緊張もしなくなりだいぶハードルが下がってきていることを実感した。

また、他団体のスペースにも行かせていただいたが、災害時のトイレ事情・トイレ対策など初めて知ることもあり、為になった。

一つ困ってしまったことを挙げると、みなみそうまSL2022は防災というより魅力発見という意味合いの方が強い活動だったと思うので、「防災という観点でみなさんはどういった活動を?」といった質問をされたときには少し困ってしまった。自分たちの防災意識は上がったが、活動を通じて知り合った方々に防災に関することをしたわけではないので...。