安全防災
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2024年1月27日
- [ 内容 ]
- 防災人材育成プログラム 幼児安全法短期講習
- [ SLを行っての感想 ]
今まで、救急処置の講習を何度か受けたことがあったが、幼児を対象とした講習は初めてだった。
心臓マッサージの仕方やAEDの貼る位置なども大人への措置と変える必要があることを知り、とても勉強になった。幼児への措置は知っていないと出来ないだろうし、知識を持っておくことで応用し様々な状況へも対応しやすくなると感じた。幼児安全法も大人への救急処置の講習とともに学べる機会を増やせると良いと思った。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2024年1月27日
- [ 内容 ]
- 防災人材育成プログラム 幼児安全法短期講習
- [ SLを行っての感想 ]
胸骨圧迫とAEDなど、救急処置の対応は、このボランティアを含め、様々な場面で学んだことはあったが、それはいつも"大人"を対象とした内容だったので、今回、幼児を対象とした救急処置を学ぶことができて、良かったと思う。体が小さい子になると片手で胸骨圧迫を行うこと、その際には頭が揺れないようにおさえておくこと、乳児になると、反応の確認は足の裏をたたくなど、将来養護教諭を目指す身としては、特に必要な知識が多くあったと思う。
1月1日に起こった能登半島地震においても、子どもたちの「地震ごっこ」や学校にいけない、受験勉強ができないなどの問題が浮き彫りになり、どう支援するかが取り上げられていた。今回折り紙などをはじめ、子どもたちとその保護者に対し、支援の方法を学んだため、万が一そのような場面があれば、生かしていきたい。しかし、一番は何もないことを祈っている。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2023年11月25日
- [ 内容 ]
- 防災人材育成プログラム 救急法
- [ SLを行っての感想 ]
今回はAEDの救急法について学びました。
まずは国際赤十字や日本赤十字の誕生や仕組みについての説明がありました。赤十字はこれほど歴史が深いということを改めて知りました。
次に隣の人とバディーを組んで実際にAEDを使った一次救命処置の実践をしました。中学校の保健の授業でもAEDの使い方を学びましたが、その時よりも今回は赤十字の方の説明を聞いて処置の仕方を詳しく知ることができました。また、食べ物が気管に詰まってしまった時の対処法としての背部叩打法や腹部突き上げ法というものを初めて知りました。
今まではAEDを使う機会はありませんでしたが、私は将来養護教諭を目指しているため心肺蘇生の知識をきちんと身に付けておかなければならないので貴重な体験ができて良かったし、これからに活かしていきたいと思います。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2023年11月25日
- [ 内容 ]
- 防災人材育成プログラム 救急法
- [ SLを行っての感想 ]
救急法のことを深く学ぶことができました。質問もたくさんできてよかったです。もし救急法を行うべき所に遭遇したら迷いなく実行できるようになりたいと思いました。教えてくれる講師の方もとてもていねいにおしえてくれてありがたかったです。
また機会があれはいこうと思います。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2023年6月24日
- [ 内容 ]
- 2023年度 防災人材育成プログラム 前期
- [ SLを行っての感想 ]
大学に通いで来ているので土地勘がなく、風景のイメージがしにくかったが、地域の方の話を多く聞くきっかけとなった。
自宅付近での、災害時に危険な場所を確認することは大切だと知っていても、災害を体験していないと考えにくかったので、改めて自宅周辺でも考えてみようと思った。地図を読むのが苦手だけれど、もしもの時のために備えて、地図を家族で共有して避難場所や経路の確認をしようと思った。
災害が起こった時、何が起こるかはその時にならないとわからないので、可能性があるものを沢山考えて危険予測を日頃からしておくことで、実際に起こった時に行動にできるのかなと感じた。