安全防災
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2025年9月5日~7日
- [ 内容 ]
- ぼうさいこくたい2025
- [ SLを行っての感想 ]
みなみそうまSLの活動として一人で行うのは初めてで、それに加えて今年が最後のみなみそうまSLというのもあり、不安とともに「良いものを作らなければ!」という責任感を強く持ちました。
資料のレイアウトやPP作りも先生に助けていただきながら、自分の伝えたいことを上手く可視化できていいものが作れたと思います。今回も現地集合・現地解散で、大雨でダイヤの乱れがありつつも無事着くことができて、「生きていく力」がつきました。前日はいままで作ってきた資料を見たり調べ直したりしながら知識を固めつつ、自分の伝えたいことがちゃんと伝わるように紙にまとめてみたりしました。また、2月に現地活動したときの記録や写真を見て、その時の記憶を思い出して初心にかえりました。
そして当日、2日間ほとんど1人で参加者の人に対応するのは疲れたけれど、得るものがとても多く、貴重な経験になりました。最初は緊張したり萎縮してしまったりしたけれど、参加者のみなさんが熱心にお話を聞いて下さったり、至らない点について優しく教えて下さったりしたおかげで、伸び伸びと会話したり、自分の想いを伝えられるようになっていきました。今まで他のイベントに参加した経験値や反省、また前日の準備のおかげで以前よりも良い対話ができ、私自身も気持ちや考えを上手く伝えられたと思います。私のお話を聞いて涙を流された方、自分の持っている知識を教えて応援して下さる方、一緒に活動したいと提案して下さった方など、私の言葉で少しでも心を動かされた方がいると感じて嬉しかったです。
また、今回他の学生さんもたくさん出展をしていて、継続的に様々な活動をしていたり、防災に興味をもってたくさんの知識を蓄えていたり、斬新なアイデアを生み出していたり、と意欲の高い方ばかりで自分も刺激をもらいました。このような大きなイベントに1人で参加して、目上の方々ともたくさん話し、自分の考えを発表する機会はなかなかないと思うので、とてもいい経験になったし、学びになりました。ここで学んだことを今後の生活やこれからの生活に活かしていきます。また、みなみそうまSLを通して学んだ福島のいいところや原発について、これからも学び続け、そして自分の想いを発信していきたいと思っています。
- [ 学部・学科 ]
- メディア造形学部・デザイン学科
- [ 日程 ]
- 2025年10月25日
- [ 内容 ]
- 3+防災 大規模災害から学ぶ~私たちの命を守るために~
- [ SLを行っての感想 ]
【学んだこと・良かったこと】
消防と警察、自衛隊はどの行政機関が対応しているのか、また緊急時において119番の通報がどこに繋がり、どのように対応されるか、知ることができた。最後に流された「ノブさんからのメッセージ」が、発災時における自助共助の重要性がとても分かりやすかったです。
【困ったこと・悪かったこと】
お話されたことの7割は知っていることだったこと、また全体的な話の内容が防災と関係が少ないように思いました。そのため、満足感はかなり薄かったです。もう少し自助共助を日常からどのように取り組むか、などのお話が聞きたかったです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
- [ 日程 ]
- 2025年9月20日
- [ 内容 ]
- 3+防災 南海トラフ地震発生までの残された時間をどう活かすか
- [ SLを行っての感想 ]
南海トラフという言葉は知っていたけれど、その規模や被害の大きさについて改めて理解することが出来ました。1月の能登半島地震は「中ボス」と呼ばれ全国から支援が集まったけれど、南海トラフ地震は「ラスボス」と呼ばれ日本中が同時に被害を受けるため支援が期待できないと知り驚きました。また、「自分が生きている間に必ず起きる」言われていることから、支援に頼らず自宅で生活できるよう食料や水を備蓄しておくこと、発災後の行動を家族で考えておくことが重要であると感じました。
さらに、就職先を考える上でも視野が広がりました。これまで企業等の選び方では待遇を気にしていたけれど、大災害によって事業が倒産する可能性があることは知らなかったです。企業等がどのように防災や事業を継続する対策をしているのか確認することも自分の将来を守るために大切だと学びました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
- [ 日程 ]
- 2025年9月20日
- [ 内容 ]
- 3+防災 南海トラフ地震発生までの残された時間をどう活かすか
- [ SLを行っての感想 ]
今回の「3+防災」を通して、南海トラフの知識が不足していたことに気づき、防災のために必要なことを学ぶことができました。
特に印象に残ったのは、参加者が質問を紙に書いてホワイトボードに貼り、講師が答えるところです。グループ内で防災について話し合うことで防災に対する意識が高まり、それぞれの質問を防災のプロである小村さんにお答えいただけたことで、今後自分に必要な対策が見えてきました。その中でも就職先に関する質問が印象的でした。この質問の返答によって、防災という面からも就職先を決めることが災害の起こった場合に備えて大切であることを知りました。
就職活動中に考えることはできていなかったが、大変共感しました。私が入社予定の企業は防災の活動を積極的に取り組んでいるため安心したが、今後就職活動をする方々にアドバイスとして伝えていきたいと思いました。これから起こるであろう南海トラフ等の災害に備えて知識を深め、今できる防災をより考えて家族や友人等の大切な人と考えてきたいです。
南海トラフに関する基礎知識として地震やプレート、マグニチュードについて勉強していると良いと思います。
- [ 学部・学科 ]
- メディア造形学部・デザイン学科
- [ 日程 ]
- 2025年9月20日
- [ 内容 ]
- 3+防災 南海トラフ地震発生までの残された時間をどう活かすか
- [ SLを行っての感想 ]
【学んだこと・良かったこと】
南海トラフ地震が他の地震と比べて、どれくらい揺れて、広い範囲に被害が及ぶのか、視覚化されており、とても分かりやすかったです。今までは発災時に発災後の行動や対策しか言及されてきませんでしたが、発災前からでも、地震に備えることができるのだ、ということが分かりました。
【困ったこと・悪かったこと】
先生が1つの質問に対し時間をかけて深堀りをするため、聞きたかったことや質問全てには答えられていませんでした。もう少し時間を設けるか、一つの質問に時間をかけすぎないようにタイムキーパーの役割を持つ人が欲しいと思いました。
