健康支援

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 山下 茉以
[ 日程 ]
2018.9.5~7 
[ 内容 ]
赤十字救急法救急員養成講習会
[ SLを行っての感想 ]

今回のSLによって、他の人よりも学んだことにより、命をつなぐための知識と技術を身に付けることができました。私たちにできることは、あくまでも命をつなぐ手助けです。確かな知識と勇気をもって万が一のときは対応できる人間になりたいと目標を明確にすることができました。三角巾による包帯は、負傷箇所により様々な方法がありますが、健側に結び目を作る。や、きつく締めすぎない。等のポイントを押さえておけば緊急(災害)の時に大変役立つ技術です。なかなか普段は、三角巾に触れることがないので、復習を兼ねて友人と巻き合うのも良いと思いました。せっかく身に付けた知識と技術が劣化しないように定期的に復習する機会を大切にしたいです。今回の講習は女性同士でペアだったのでやりやすかったですが、実際の傷病者は男性であったり子ども・高齢者など様々なので、全ての人に不安を与えず処置・対応できるようになりたいです。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 林田 麻佑花
[ 日程 ]
2018.9.5~7 
[ 内容 ]
赤十字救急法救急員養成講習会
[ SLを行っての感想 ]

 救急法を基礎から学ぶことができ、全く知識がない状態でもついていくことは出来ました。しかし、3日間で修得するため、速度が早かったり、難しいと感じることもありました。実技と学科に分かれていて、2日目にすぐ試験があるので、その日の内にしっかりと復習することが大切だと思いました。

 実技では三角巾の使用方法、副子を使用した固定、AEDの使用方法等を学びました。全く無知でしたが、家や休憩時間を使って何度も練習することでやっとできるようになりました。「受かる」と言われていますが、3日という短い時間なので自分自身もしっかり努力しないとできないと感じました。

 2年の夏休みに講習を受け習得したおかげで後期の看護学実習Ⅱや救急処置の授業では復習としてできるので、より自分の技術向上になり良かったです。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 日尾野 亜衣
[ 日程 ]
2018.9.5~7
[ 内容 ]
赤十字救急法救急員養成講習会
[ SLを行っての感想 ]

 とても充実した3日目を過ごせました。

学科では、赤十字救急法救急員としての心構えを始め、急病の種類や手当の仕方、包帯やガーゼにどのような目的があるのか等を学びました。自分の身の回りで急病人が発生した時に落ち着いて行動する為に、基本的な知識は頭に入れておかなければならないと感じました。

実技では、傷・骨折の手当を三角巾を用いて行ったり、搬送の仕方を実践的に学びました。

総合実技では、傷病者役をやりました。救助する側ではなく救助される側の立場に立ってみると、声かけの大切さや落ち着いた対応が傷病者を安心させることができるということに気づくことが出来ました。

今回救急法で学んだことを自分の糧にして将来に活かしていきたいと思います。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 近藤 玲奈
[ 日程 ]
2018.9.5~7
[ 内容 ]
赤十字救急法救急員養成講習会
[ SLを行っての感想 ]

 私は養護教諭を目指しているので、救急処置についてしっかりした正しい知識をもっていなくてはいけないという思いからこの講習を受講しました。実際受けてみると、覚えることやできるようにならなくてはいけないことが本当に多くて大変な3日間でした。しかし、どれも本当にためになる事ばかりで、その時は大変でしたが、今思えばできるになって良かった!知れて良かった!と思うようなことばかりで、頑張って良かったなぁと思っています。

また、今回、この講座を受けて、改めて人の命を救うというのは簡単なことではないということを知りました。1分1秒をあらそう中ですぐに適切な対応を、無駄なくとらなくてはいけないと痛感しました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 牧野 美由紀
[ 日程 ]
2018.9.5~7 
[ 内容 ]
赤十字救急法救急員養成講習会
[ SLを行っての感想 ]

3日間の講習でしたが、1日1日がとても内容の濃いものでした。そしてどの内容も丁寧に指導してくださいました。心肺蘇生は以外と難しくて、5センチ胸を沈めるためにはとても力が要るのだと分かりました。また人工呼吸用のマスクがある事を初めて知りました。気道異物除去ではなかなか吐き出せることができず悔しい思いをしました。この講習を受けて分かった事は、医療機関に引き渡すまでのこの一次救命処置が救命率を左右するということです。数分遅れただけで一気に救命率が下がるという事を知り、救急員の認定をもらった今、そういう場に出くわすことがあれば、勇気を出してやれることをやりたいと思います。