地域活動
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科 塩田 友貴
- [ 日程 ]
- 10月11日
- [ 内容 ]
- フォトラリーをしながらまちのことを考えてみませんか
- [ SLを行っての感想 ]
今回の交流会はとても自分のためになる内容ばかりでした。自分の知らない町の魅力や、フォトラリーで回った先のNPO団体さんの具体的な活動内容をたくさん知ることができ、興味、関心を広げるのに良い時間を過ごすことが出来たと思います。また、社会人の方や他のサークル活動を行っている人も何人かいたので、その人達と会話をする事で新しいことを始めたいという意欲がわいてきました。自分の同世代や年上の方が多いので、人生相談や学校生活の思い出など、幅広い分野でお話しをすることも出来る会でした。
第2部は第1部の打ち上げみたいなものだったのですが、ここでは1部以上に周りの人達と分け隔てなく会話を楽しむことが出来ました。私自身、人見知りでなかなか積極的に何かをやりたいと思えなかったのですが、この会に思い切って参加をしたことで自分の心のどこかで変化が起きたように感じます。良い刺激にもなるので、この会を知らない人にどんどん勧めていきたいです。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 神村 美帆
- [ 日程 ]
- 2014年3月 夏祭り8月22日
- [ 内容 ]
- 復興支援インターン 2014 春
- [ SLを行っての感想 ]
2015年3月に復興支援インターンに参加し、その後、多くの報告会を学内外で行った。加えて、日進市施設で、お世話になった企業の食材を使っての給食をコーディネートしたり、大学のある竹の山自治会での夏祭りの運営委員として企画運営に携わり、インターン先の企業の食材の販売を行った。
この復興支援インターンに参加する前後では、かなり東北に対する印象が変わった。
参加する前は、恐怖心が少しあったし、今回行けばもう一度行くのなんてずっと先になるだろうと思っていた。しかし、実際に現地に行き帰ってきてすぐにもう一度東北に行きたい!と思った。もちろん震災当時のお話を聞いて心が痛かったし、沢山考えて苦しむこともあったけれどそれ以上に現地の人々の温かい笑顔や人柄、美味しい海産物など多くの魅力に触れることができた。また、心から被災者の方々の力になりたいと思った。
名古屋に帰ってきてからの活動では初めてのことだらけで、戸惑い悩むこともあったけれど、なにより無事に終えた時の喜びが大きくてとても良い経験になった。また、東北支援に携わっていくうちに私自身の日々に対する考え方も変わったと思う。
全ての学びを与えてくださった東北の方々やインターンの実施に尽力してくださった方々に改めて「ありがとう。」を伝えたいです。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 髙見 華子
- [ 日程 ]
- 8月22日
- [ 内容 ]
- 竹の山ふれあい夏まつり
- [ SLを行っての感想 ]
自分の住む地域の人が、東北のことを知る、考えるきっかけになればと思い参加しました。
私は復興支援インターンで、色々な農家さんの話を聞かせていただきました。震災当時のことを知ることは、とても大切だと思います。しかし、被災者の方々は当時のことよりも、4年経った今を知ってほしいと思っているのではないかと感じました。被災者の方々は色々な苦悩や問題を抱えながらも、自分たちの地域を自分たちの力で盛り上げていこうとしています。
"復興支援"と掲げると、「難しそう、大変そう」という印象を持つ人が多いと思います。しかし、お金や物資だけではなく、「美味しいなぁ。」と思う気持ちが被災地を盛り上げていこうとしている人達の一番の力になるのではないかと思います。
復興支援インターンに参加してから、被災地のために自分に何ができるのかを考えてきました。小さいことかもしれませんが、今回のふれあい夏祭りで、自分の地域の人と東北をつなげることができたのは、自分にとっては大きな一歩になったのではないかと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科 金子 みなみ
- [ 日程 ]
- 8月22日
- [ 内容 ]
- 竹の山ふれあい夏まつり
- [ SLを行っての感想 ]
夏まつりの実行委員として、地域の自治会の方たちと一緒に企画から進めていきました。
企画の段階では、自治会の方々にひっぱっていってもらった感じでしたが、みなさんとても優しくて、私たちが企画案で躓いたときもいくつも助言してくれました。当日は、私はステージ進行のアナウンスと、子どもたちとの参加型企画であるジャンケン大会の進行を務めました。ひとことで言うと楽しかったです。子どもたちと触れ合うことができたし、出演者としても裏方としても"仕事してるなぁ"って感じがして達成感もありました。当日、ちょっとしたハプニングもありましたが、学生たちで協力し合ってなんとかのりきることができました。私としては仕事を浴衣を着てやれたこともいい思い出です。最後には自治会の方々から感謝の言葉もいただき、改めて参加してよかったと思いました。
来年もこのボランティアがあればぜひとも参加したいと思っています。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 川本 史歩
- [ 日程 ]
- 8月30日(日)~9月5日(土)
- [ 内容 ]
- 復興支援インターン 2015夏期
- [ SLを行っての感想 ]
今回思い切って一人でこのボランティアに参加して本当に良かったなと思っています。
気仙沼で感じたことはたくさんあります。実際に現地に足を運ぶまでは、東北=被災地といったイメージしか持てていませんでしたが、ここには、美味しい地元の食材や、何より温かい人間関係がありました。本当に本当に温かい人ばかりでした。そして、それだけでなく、みんな目がキラキラしているんです。常に上を向いて、明日に希望を持っているなという印象を受けました。自分の中でモヤモヤしてたことに対するヒントの様なものをもらえた気がしました。それもこれも全部、実際に現地に行って、たくさんの人と触れ合えたからこそ感じられたものだと思います。
この貴重な経験を、ただの思い出にするのではなく、私自身のこれからの成長につなげていきたいなと思いました。
参加するきっかけはどんなささいな理由でもいいと思います。まずは実際に現地に行ってみて下さい。そうすれば何か感じるものが必ずあるはずです!