学生会・サークルのSL活動紹介

紹介

 学生会やボランティアサークル、あるいは有志の学生が、学外からの依頼のみならず自主的に行なったボランティア活動を紹介する。

活動

地域住民とともに清掃活動

活動-2 竹の山自治区清掃 日時:7月11日(土)午前 参加者:地域住民-13名 学生会-8名

竹の山自治区を3コースに分け、清掃活動を行いました。

地域住民の方と学生が二人一組になって活動をする光景もあり、地域の方々と学生が交流する貴重な機会となりました。また、役員や組長の方と交流をはかれたことから今後の竹の山地域のみなさんとの交流の機会にも繋がる期待を持つことができました。参加者の皆さんからは感謝の言葉や「今後も継続的にこのような交流をしていきたい」という声が聞かれました。

学生会としても清掃活動などを通し、地域住民の方々との交流を深めていきたいという言葉も聞けました。30℃を超える猛暑の中でしたが、とてもいい経験になりました。

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活動-7 防災 スキルアップ研修に参加しました。

 テント設営と、ハイゼックスを使った炊き出し訓練を行いました。
 テント設営は、いざ使う時に安全に建てられるように知識を得ておくことが必要だと思いました一つ一つの物がとても重くて、自分の力不足を感じました。また、協力して一つの事を成すので声かけの重要さも学ばせてきただきました。慌てていると怠りがちな声かけですが、声かけをしっかりしないとどうなるか、想像してみたら恐ろしいなと思いました。まだまだテント設営は覚わっていないので、機会があればまた参加したいと思いました。
 ハイゼックスでは、五目ご飯、味噌煮込みうどん、プリンなど、様々な料理を作りました。以前、平針南防災訓練でもたくさんのメニューを作ったのですが、それとはまた別の料理ばかりで、私たちが作ったことがないうどんなどもあり、麺もできるという発想がなかったので驚きました。アイディア次第で本当にたくさんの料理がつくれるんだと学びました。そしてどれもとても美味しく、これなら災害時に、食事が皆さんの一つの楽しみになることができるだろうと感じました。
 ハイゼックスが出来上がるまで、ロープワークも教えていただきこんな結び方があるんだと、終始皆で驚き学ぶことができました。
また他の参加者の方々がとても優しく、戸惑っていることがあると丁寧に教えて下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。勉強会でハイゼックスをやりたいという意見が出ているので、後輩に皆さんのように教えたいです。

活動-3 5月子ぶな会

5月17日(日)に見付小学校を借りて5月子ぶな会を行いました。

4月の中旬から、今回のテーマ「春」に合わせたレクリエーションを部員みんなで考え当日は、子どもと一緒に私たちの作ったレクリエーションをして遊びました。教室や体育館を使って元気いっぱいに走ったり、牛乳パックで作る変わり絵ボックスを作ったりしました。

怪我をしないようによく周りを見て活動をしたため、楽しい子ぶな会を作ることができました。

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活動-6 八事日赤ふれあい祭り&看護フェスティバル

 初めて救護服を着させていただいて赤十字の重みを感じて身の引き締まる良い経験をさせていただきました。
 子ども達に包帯法を指導し、たくさんの子どもに包帯法について知ってもらうことができました手当てを行う前緊張している様子が伺えましたが手当てを終えた後は満足気の笑顔を浮かべて喜んでいる子ども達の姿を見て微笑ましい気持ちになりました。
傷病者役では、災害現場のブースに来た時の子ども達の表情は心配そうで自信なさげな様子の子が多かったですが、包帯ができて傷病者役が「痛くなくなったよ、ありがとう。」と声をかけると緊張がほぐれて笑顔を見せてくれるので、その瞬間がうれしかったです。日頃からすぐに正確な処置が出来るよう個人でもみんなでも復習の場を設けて勉強していきたいと思いました。また、みんなとどのように伝えたらわかりやすいか考えながらやることができました。
 また、他のブースを回らせていただき、ネパールの震災に向けメッセージを書いたり、千羽鶴を折ったりしました。世界の今の問題を考える機会になりました。さらに、DMATの方から救護用品のことや救助に使う車の特徴などのお話や本物の救護服を着用させていただくなど、貴重なお話や体験を通して赤十字について知識を深めることができました。
 そして、介護食も体験しました。嚥下が難しい患者さんのための食事を試食させて頂きました。ドロドロの食事では無くきちんと形を残しているので、患者さんの食べる楽しみを考えているのだと感じました。今年の冬には看護学実習に行くので患者さんとの関わりかただけでなく、口にしているものがどのようなものか、ということも注意して学んで行きたいと思いました。

活動-5 赤十字キャンペーン in 東山公園

 着ぐるみを着て子供たちとふれあい、子ども救護服体験や赤十字マークビーズづくり、幼児安全法や救急法の体験のよびかけをしました。
 準備から片付けまで各自するべき事を考えて動けたのがよかったと思います。
子ども救護服試着体験では、試着した子ども達の表情がとてもイキイキとしていてこちらも笑顔になりました。
 他大学の学生をはじめ、赤十字奉仕団の方々と接し、連携のすごさを間近でみることができました。子供たちもすごく楽しそうに参加していて、私もこの活動に参加できてよかったとおもいます。世代を問わずたくさんの方と協力できてとてもいい経験になりました。
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