社会福祉

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年11月10日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

最初に80食分つくると聞いたときはとても驚いて、やりきれるか不安でしたが、日進絆子ども食堂のみなさんが1から教えて下さったので、調理も予定時刻よりはやくスムーズに行うことができた。
今まで大量調理を経験したことがなかったため、分からないことも多かったが、質問しやすい環境で楽しく作業することができた。今回はハヤシライスを作ったが、たくさん売れておかわりしてくださる人もいて嬉しかったしやりがいを感じた。

しかし、子ども用のお皿の数に限りがあり、待ち時間に泣いてしまっていた子どもがいたので、お皿を洗って盛りつけるまでの効率をよくしたかったと思った。また、私たちはほとんど調理施設の中にいたため、集まってくださった子どもや地域の人達と交流ができなかったので残念に思った。直接地域の方々とふれあって調理の感想などを聞けるようになったりするともっとやりがいがあると感じたが、日進絆子ども食堂の方々とはたくさん交流することができたので、とても満足した1日になった。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年11月10日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

今回のSLで初めて大量調理を行った。

8人程で約80食分作ることは大変に感じた。作ったサラダやご飯などを配膳する時の配分が難しく感じ、多くなったり少なくなったりしてしまった。提供するのは子どもから大人までと幅広く、ご飯など入れすぎないようにした。

また、子ども用の食器が足りず、返ってくるたびに洗い、ふいてから再び提供する形だったため、少しバタバタしてしまう場面もあった。子ども食堂の調理場にいる方々が野菜の切り方などを教えてくださった。実際にご飯を食べた方に美味しかったと言ってもらえたとき嬉しく感じた。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年10月13日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

自分が思っていた以上にたくさんの調理をした。11:30頃?になるとたくさんの人が来て満席になっていて、子ども食堂がかなり地域に根付いていることを知った。

調理ボランティアなので、ほとんど調理場にいて、来た人、食べた人の声を直接聞くことはできなかったけど、子どもだけでなく大人も満足できるようなメニューで、食べ残しのないお皿が返ってくることがとてもうれしかった。一緒に調理をしていた方のお話を聞くと、季節ごとに旬な食材を使っているようだったので"食育"にもなっていると思った。ただただ料理を提供するだけではなく、普通のお店よりももっと来る人に寄り添った思いを感じられた。

他のボランティアの方に気さくに話しかけていただいてやりやすかったし、とても楽しかった。やることが多くて慌ててしまいそうになっても、「落ち着いてね、ゆっくりでいいよ。」と声かけしてくださったことがとてもありがたかった。やることは、たくさんあるので、積極的な行動を心がけるとよい。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年10月13日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

今回の活動では主に食材の切り分けや料理の盛り付けを行いました。およそ80食分の調理だったため、同じものを何十個も切るという作業は少し大変でしたが、子ども食堂の方に切り方のコツを教えてもらい、効率的に作業することができました。また、お昼時になり子ども食堂の利用者が増えてきたときにボランティアの方同士で、ゆっくりでいいですからね、焦らないで大丈夫ですよと声掛けをしていたのが印象に残っています。このように協力しながら美味しい料理を作る環境でボランティアができて本当によかったです。

食べ終わって食器を返すときに美味しかったですと言って下さる方々が多くいて嬉しくなりました。

活動終了後には、ボランティアをしにきてくれてありがとうという言葉をいただき、こちらこそこのような体験をさせていただきありがとうという感謝の気持ちでいっぱいになりました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年8月11日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 皆さんがとても優しく、作業内容や方法について詳しくわかりやすく教えていただいた為、丁寧に進めることができました。提供したのは、カレー、サラダ、マカロニサラダ、チーズボール、オレンジであった。提供が落ちついてくると、自分たちで作ったものを食べさせていただきました。カレーには、甘口と辛口があり、子供用と大人用で分けて作ったこと、おかわりは自由に受けつけることなど、優しく嬉しい配慮されているということを知りました。子供には、ぬいぐるみを1つプレゼントしていて、もらうと満面の笑顔であり、大きな声でおかわりくださいや、おいしいという声が聞こえてきて、やりがいを感じることができました。

 効率よく作るため、美味しく作るための工夫が多くみられて、とても勉強になりました。大量調理の授業での経験を少しは活かして取り組むことができたと思いました。次、また調理のボランティア活動に参加する際には、今回得た知識や経験を大いに活かしていきたいと思います。