社会福祉

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2022年6月11日
[ 内容 ]
中日青葉学園 ボランティア(子どもたちとふれあい体験をしませんか?)
[ SLを行っての感想 ]

 今回は運動場の清掃活動を行った。私が草むしりに苦戦していたところ、一緒にいた子がコツを教えてくれたり、草むしりしやすい所に連れていったりしてくれたことが嬉しかった。昼食を頂いたが、今回食べたご飯1人あたりの食費をお聞きし、子どもたちと同じご飯を食べることができて良かった。

また今回の活動では色々な人と関わりたいと考えていたが、前回一緒に遊んだ子に加え、他の子とも遊ぶことができたので良かった。これからも積極的に動けるようにしたいと思った。子どもとの関係性も築くうえで、継続的に会ったり話したりすることが重要であると考えるので、今後も参加したいと思う。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2022年6月4日
[ 内容 ]
中日青葉学園 学生ボランティアを募集します!
[ SLを行っての感想 ]

 中日青葉学園内の施設内を見学して、子どもたち一人ひとりの部屋があることに驚いた。施設を出るとき、自立して生活が送れるようにするための部屋があることも初めて知った。最初は、児童養護施設は閉ざされたイメージを持っていたが、実際に見ると子どもたちがのびのびと生活しているように見えた。

 公園に行って一緒に遊ぶ時間もあり、遊具がない場所でも、色々な方法の遊び方を提案してくれたので、子どもの視線で一緒に遊ぶことも大切だなと感じた。ここで働いている方たちは子どもの個性を大切にしながら接しているように感じたので、私も子どもの様子を観察しつつ、寄り添った接し方ができるようにしたいと思った。

 初めて聞くこともあったので、気になったことは調べて、知識として増やしていきたい。子どもの気持ちを考えながら、一緒に行動することが大切だと思った。危険だと感じたこともすぐに注意することが大事だと思った。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2022年6月4日
[ 内容 ]
中日青葉学園 学生ボランティアを募集します!
[ SLを行っての感想 ]

 今回のSLに参加してみて、とても有意義な時間を過ごすことができました。

まず、社会的課題に直接触れ、子どもたちの様子や現状を知ることができました。私が思っていたより施設はとても伸び伸びとゆったりした雰囲気で、子どもたちも明るく活発な子もいました。子どもと公園で遊んでみて、とても楽しかったし、これから保育士、幼稚園教諭になるために、子どもたちの交流はとても為になるものであったと思いました。

子どもがすぐに近くに来たり、手をつないだりしてくれたことが嬉しかったです。気性の激しい子どももいました。それも、受け止めた上で参加するのが良いと思いました。正直言うと、初めてそのような場面を見たり聞いたりして驚きました。職員の方の対応を見たりして、その時の対応の仕方なども学ぶことができました。ぜひ次もまた行きたいと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2022年9月12日・10月24日・11月27日
[ 内容 ]
日進版こどものまち事業 学生ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

子どもと関わることができて楽しかったです。前年度とは違い、人数も多くなったこともあり、より子どもが楽しそうに活動している様子を見て私も嬉しかったです。

コロナということもあり、なかなか食に関わることができるボランティアが見つからない中、カレー作り(日進市総合運動公園中心広場)ができて良かったです。

初めて会う友達とも、すぐに仲良くできる児童生徒が多く、誰とでも話せる子どもたちを見習おうと思いました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2021年11月27日
[ 内容 ]
防災人材育成プログラム 3回目 一次救命処置
[ SLを行っての感想 ]

救急法について学ぶことは今回が初めてではありませんでしたが、観察の仕方や身近なもので止血・固定する方法など、今まで知らなかったことを学ぶことができて良かったです。

傷病者の観察では、意識や呼吸の確認だけでなく、脈拍や四肢の動き、目の動きなどの確認もあることを初めて知りました。それぞれの手順を丁寧に教えていただくことができたので、実際に対処する時にしっかり行えるように家でも時々思い返したり、シミュレーションをしようと思いました。傷病者の保温については、傷病者になるべく負担がかからない毛布の使い方を知りました。心肺蘇生の実技では、胸骨を5cm程度押し下げることがとても難しかったです。もし、この短期講習を受講していなかったら、胸骨圧迫を行っても正しくできなかったと思います。止血・けがの手当てでは、三角巾の代わりにハンカチを使ったり、レジ袋を使って腕を吊ったりすることを学びました。

将来、教職に就こうと思っているので、子どもたちの命を救えるように今回学んだことは実際に行えるようにしようと思いました。