社会福祉

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2022年9月12日・10月24日・11月27日
[ 内容 ]
日進版こどものまち事業 学生ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

子どもと関わることができて楽しかったです。前年度とは違い、人数も多くなったこともあり、より子どもが楽しそうに活動している様子を見て私も嬉しかったです。

コロナということもあり、なかなか食に関わることができるボランティアが見つからない中、カレー作り(日進市総合運動公園中心広場)ができて良かったです。

初めて会う友達とも、すぐに仲良くできる児童生徒が多く、誰とでも話せる子どもたちを見習おうと思いました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2021年11月27日
[ 内容 ]
防災人材育成プログラム 3回目 一次救命処置
[ SLを行っての感想 ]

救急法について学ぶことは今回が初めてではありませんでしたが、観察の仕方や身近なもので止血・固定する方法など、今まで知らなかったことを学ぶことができて良かったです。

傷病者の観察では、意識や呼吸の確認だけでなく、脈拍や四肢の動き、目の動きなどの確認もあることを初めて知りました。それぞれの手順を丁寧に教えていただくことができたので、実際に対処する時にしっかり行えるように家でも時々思い返したり、シミュレーションをしようと思いました。傷病者の保温については、傷病者になるべく負担がかからない毛布の使い方を知りました。心肺蘇生の実技では、胸骨を5cm程度押し下げることがとても難しかったです。もし、この短期講習を受講していなかったら、胸骨圧迫を行っても正しくできなかったと思います。止血・けがの手当てでは、三角巾の代わりにハンカチを使ったり、レジ袋を使って腕を吊ったりすることを学びました。

将来、教職に就こうと思っているので、子どもたちの命を救えるように今回学んだことは実際に行えるようにしようと思いました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2021年10月14日
[ 内容 ]
子どもの見守りと遊び相手 蟹原集会所こどものいえカニハラ
[ SLを行っての感想 ]

児童と関わるということが大学生になってから初めてで緊張しましたが、"こどものいえカニハラ"の雰囲気がとても温かく、子どもたちが積極的に話しかけてくれたため安心しました。

ボランティアでは子どもたちと本を読んだり、絵を描いたり、ボッチャをしたり、手押し相撲や体操をしました。子どもたちが学年関係なく関わり合い、やりたい活動を行っていました。やりたいことがのびのびできるという環境がとても素敵だと思いました。子どもたちとボッチャを行った際には、仕切ってくれていた高学年の男の子の説明を聞かずに他の子がゲームを初めてしまい男の子が怒って部屋を出て行ってしまうという出来事がありました。職員の方は子どもの発言や行動を大切にしていて、子どもたちを見守り、割って入ることはあまりないとおっしゃっていました。子どもたちは話し合ったり、その男の子を気にかけたり、呼びに行ったりしていました。自分はその様子を見守ることしかできませんでしたが、子どもたちよく考え、話し合っている姿を見て、自分が思っていた以上に子どもたちは多くのものに触れて、感じて成長しているのだと感じました。

子どもたちのリアルを間近で見ることができとても勉強になりました。有意義な時間を過ごすことができました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2021年10月14日
[ 内容 ]
子どもの見守りと遊び相手 蟹原集会所こどものいえカニハラ
[ SLを行っての感想 ]

私は普段は別のところで小学生の子どもたちと触れ合う活動をしているのですが、そことは違う体験ができました。施設によって集まる子どもが異なるということは当たり前のことですが、子どもひとりひとりの性格も十人十色で、そこでの関わり方もそれぞれで違うのだということを学びました。

また、子どもと触れ合う・遊ぶという面では、普段の活動と同じなのかもしれませんが、その中身は、その子どもたちの集団や習性により異なり、一概に言い表すことはできないものであるということを再認識できました。少しの時間でしたが、子どもたちの優しさに触れ、充実した時間を過ごすことができました。また、参加したいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2021年3月14日
[ 内容 ]
マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知2021 ボランティア募集!
[ SLを行っての感想 ]

 応募後に届いた書類に担当内容が記載されており、事前にあった説明会でもコース整理に関する説明を受けたが、当日のリーダーからの指示で急遽救護の担当になった。説明されていた仕事とは違ったものの、特に失敗なく傷病者に救護所の案内ができたと思う。また、担当場所のとなりのコース整理に欠員があり、休憩をまわす際にコース整理の仕事を少しだけすることがあった。比較的臨機応変に対応できたのではないかと思う。

 1日という短い時間の中で、救護所案内とコース整理の2つの仕事を経験させていただくことができ、勉強になった。マラソンボランティアでは他にもたくさんの仕事が振り分けられており、1つの大きな大会を成功させるためには本当に多くの人の協力が必要なんだと改めて感じた。

 このような状況下で声援を送ることは基本的に禁止だったが、拍手で選手を応援するみなさんの姿にとても心が温まった。日々の学生生活ではあまり関わることのない幅広い年代の方と協力して仕事をしたりお話ししたりすることができ、自分の視野が広がったと思う。大きな大会を実施する一員になることができて光栄だった。また機会があれば同じボランティアに参加したい。