社会福祉

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・児童発達教育専攻
[ 日程 ]
2024年8月23日~25日 
[ 内容 ]
SON サマーキャンプ2024
[ SLを行っての感想 ]

 初めてのボランティア参加、そして初めて知的障がいの方々と関わる機会で、どうコミュニケーションをとればよいのか分からなかったが、プログラムがアスリートの方々と一緒に参加し楽しむという内容だった為、多くの人と関わることができた。

 2日目に行ったワークショップでは、ひもと好きな3色を選んだ毛糸で小物を作ったのだが、色合い、作り方、作る早さなどから個性を見ることができとても面白く感じた。学んだこととして、多くのアスリートの方が「自分は○○が好きだけど知ってる?」と話しかけてくださり、それに対してレスポンスを行うと自分の考えや体験談を楽しく上手に話していた。また、交流会で使った歌のワンフレーズを当日に歌っていたり、それに便乗して周りの数人も歌いだす光景が何度か見られた。そのため、自身の出来事に対して内容を鮮明に記憶し、それを上手に伝えることができるのだと感じた。

 短い期間だったが、プログラムの隙間時間も含め関わる機会が多くあり、充実したボランティアにすることができたと思う。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2024年8月23日~25日 
[ 内容 ]
SON サマーキャンプ2024
[ SLを行っての感想 ]

サマーキャンプでは、普段ならすることの出来ない経験や関わることのない方たちと関わることが出来て、自分の将来のために大切な経験となりました。

最初は、アスリートの方たちとどのように接したらいいのか分からず、自然と距離ができてしまうことがありました。しかし、3日間一緒に過ごしていくうちに優しくて素敵な方が多くいることに気付き、仲が深まりました。2日目の夜には、ボランティアが考えたレクをアスリートの方と一緒にやりました。遊びの内容や説明の仕方など試行錯誤して作りあげたレクリエーションは、自分を成長させる経験にもなりました。

私はこのボランティアに応募するまで、スペシャルオリンピックスという団体や活動の目的を知りませんでした。しかし、サマーキャンプに参加し、実際にアスリートの方と関わることで、障がいを持った方をサポートするのではなく、一緒に学んでいく姿勢が大切であることを実感しました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2024年8月23日~25日
[ 内容 ]
SON サマーキャンプ2024
[ SLを行っての感想 ]

最初は、お互いに緊張して自分から話しかけられなかったので後半につれ自然と話せることができるようになりました。

また、ボランティアだけでレクリエーションを考えるという場面では日々の
授業の内容を活かすことができました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2024年8月23日~25日 
[ 内容 ]
SON サマーキャンプ2024
[ SLを行っての感想 ]

長野県大町市爺ヶ岳のマルハンロッジに泊まり、アスリート・ファミリーとの交流をした。

学生ボランティアでアスリートと楽しめるような企画(ジェスチャーゲーム、猛獣狩りに行こうよな)を考え進行した。普段あまり関わらない年齢の方とも交流することができて良かった。また、障害のある方と交流して楽しさを分かち合えたことがとても貴重な経験となった。

たくさん話す人もいれば、静かな人もいて交流する時はその人の様子を伺いながら交流することも大切だと学んだ。

[ 学部・学科 ]
メディア造形学部・映像メディア学科
[ 日程 ]
2024年8月3日・4日 
[ 内容 ]
長久手市 おんぱく 学生ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

子供たちの素直な反応を見て、良い刺激になった。また、東京佼成ウインドオーケストラの生の演奏を聴けて、貴重な体験をすることができた。

しかし、僕が担当していたブースに設置されていた遊具が壊れるなどのトラブルの対処が少し対応しきれなかったのが、反省点だ。

子供たちにどうやって音楽を楽しんでもらえるか考えるいい機会になったと思う。