社会福祉
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2024年4月28日
- [ 内容 ]
- スペシャルオリンピックス日本・愛知 第12回 ジョギングフェステ ィバル
- [ SLを行っての感想 ]
本大会は、障害を持つ方もそうでない方も参加可能な形式だった。私は障害を持つ参加者の受付を担当したが、発語に障害を持つ方もいらっしゃるので、上手く聞きとれないことも多く何度か聞き直してしまい、名簿から名前を探すのに苦労した。去年の秋にも受付を担当していたので、同じ班の方への説明も行った。秋の大会でも同じ班だった担当者の方に、県大会でもよろしくねと言っていただけたことが、自分がボランティアとして役に立っていると感じた瞬間だった。
また、秋に出会った小学生の姉妹が私たちのことを覚えてくれていたことが嬉しかった。ボランティアの経験とは直接関係しないが、本大会に、大学の近所にある小学校の先生方が団体で参加していると知った。若手の先生から教頭先生までいらっしゃった。休日にこのような交流の機会があるのは学校として素敵だと思った。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2024年2月11日
- [ 内容 ]
- 愛知県パーキンソン病友の会 第4回 医療講演会
- [ SLを行っての感想 ]
友の会の方々の姿を見て、自分自身まだまだ知識がないなと感じた。
とても優しく親切にしてもらったが、来場する人に署名をおねがいする姿や講演をつくる姿を見て、おだやかでありながら力強く戦っているなと感じ、とても印象に残った。また、平山正昭先生の話をきくことができ、とても貴重な時間を過ごすことができたし、パーキンソン病についての理解が深まった。
来場した方々は、パーキンソン病になった人、家族がなっている人が来ている印象で、共感できるからこそ可能な思いやりの行動が見られた。私自身パーキンソン病について知らなかったという点や、患者数が多いのにも関わらず病気について知ってもらう講演があるという現状から、若いうちからパーキンソン病について知ってもらうと良いかもしれないと考えた。
保健領域に関わる自分にとって良い経験になったし、自分の将来の行動が間接的に今回のような活動に貢献できたら嬉しいなと思った。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2023年5月5日
- [ 内容 ]
- 日進絆子ども食堂 7周年感謝祭
- [ SLを行っての感想 ]
初めてSLセンターを通してボランティア活動を日進絆子ども食堂7周年感謝祭で体験させていただいた。
開催施設では、一緒に参加した友達しか知り合いがおらず、日進絆子ども食堂に関わっている方や近隣の高校生と1日感謝祭を楽しんでもらえるように頑張るのは緊張したが、手が空いているときは何かできることがないか考えたり困っている親子がいないか周りに気を配ることができたと思う。
子どもに関われるボランティア活動に興味があったため、たくさんの子どもと関われてとても良い経験になったと同時に、また機会があれば日進絆子ども食堂のボランティア活動に参加したり、子どもと関われる体験をしたいと思った。
子どもでも大人でも初対面の方と話すときは緊張してしまうため、大学生のうちに初対面の方や年上の方と話すことに慣れるためにも、今後もボランティアに多く参加し、自分の成長につなげたいと思う。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2023年5月5日
- [ 内容 ]
- 日進絆子ども食堂 7周年感謝祭
- [ SLを行っての感想 ]
今回SLを行い、SLを行うにあたって臨機応変に動く力が大事であること、またその力をSLを行うことで身につけることができると学んだ。
餅つきやパンの配布などの各種行事の手伝い、ゲームの進行、子どもと一緒に遊ぶといったことが主な活動内容としてあり、役割は割り振られていたが、実際には周りの状況をみて、人手が不足しているところに動くことが多かった。初対面の方々しかおらず、分からないことも多かったため不安な気持ちは大きかったが、子どもが楽しむための子ども主役の行事であるため、自分は不安な顔をせず、しっかりと臨機応変に動く必要があると思った。
今回の感謝祭で子どもの笑顔や楽しんでいる姿を沢山見ることができ、SLを行って私自身もとても笑顔になれた。また、不安な気持ちはありながらも自分の役割を果たすことができたのではないかと思った。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2023年7月29日
- [ 内容 ]
- 日進絆子ども食堂夏祭り
- [ SLを行っての感想 ]
初対面の子どもとの距離の縮め方について考える良い機会になりました。
私は今回、初めて日進絆子ども食堂に参加させていただきました。小学生1年~6年まで色々な子どもが来てくれました。最初から積極的に話しかけてくれる子、少し離れたところから様子を見ている子、全く反応がない子、色々なタイプの子どもがいました。子ども一人ひとりと、どうやったら打ちとけられるか、時には距離をおいてみたり、自分から話しかけてみたり、色々と考えながら試してみました。最後には、子どものほうから話しかけてくれたり、遊びに誘われたりと、うちとけられました。ですが、それは一部の子だけで、まだまだうちとけられない子どもはたくさんいたので、常に広い視野を持って、話しかけるなどアクションを起こすタイミングを見逃さないようにして、みんなとうちとけられるようにしたいです。また、途中でけがをした子がいて、授業で行った対処法を実践できたので良かったです。次回参加させていただくときは、積極的に来る子だけと話す時間を多くするのではなく、一人ひとり同じくらい話す時間を大切にしたいです。