社会福祉

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年9月7日 
[ 内容 ]
日進マチテラス子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 今回、子ども食堂のボランティアに初めて参加しました。8月に新しくオープンした道の駅での子ども食堂は初めての試みで分からないことだらけでしたが、一緒に参加した人たちと楽しく調理することができました。大量調理で大事なことは、限られた人数でどれだけ効率よく動けるかだと学びました。盛りつけを開始したのが提供時間ギリギリだったこともあり、慌ただしく準備が進む中全員が素早く動き100食を作り終えました。
 途中でサラダが足りなくなったり、調理器具が少なかったりとトラブルがありましたが無事におわってよかったです。これから授業で大量調理をすることがあるので、またボランティアに参加して経験を活かしたいと思います。

 施設はとてもきれいでスタッフの方もとても親切にしていただきました。持ち物に調理用の上靴がありますが、外靴のまま作業可能でした。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年9月7日 
[ 内容 ]
日進マチテラス子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 一気に100食を調理する大量調理はまだ2回目でなれていなく大変でしたが、みんなで協力しあえて良かったです。給食の大量調理はもっと大変だと思うのでこの経験はとても良いものになりました。盛り付けの途中で一部食材が足りなくなるハプニングがありましたが、すぐ近くにスーパーがあったのでなんとか調達できて良かったです。

 しかし、近くにスーパーなどがないときは困るので均等に盛り付けられるようになることが大切だと感じました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・児童発達教育専攻
[ 日程 ]
2025年8月8日~10日 
[ 内容 ]
SON・愛知 サマーキャンプ2025
[ SLを行っての感想 ]

 3日間アスリート(障害のある方)と過ごすなかで、通常の数時間のボランティアでは得られない学びを得ることができました。

特に印象的だったのは交流会です。学生ボランティアで話し合い、グループごとに企画を提案して実施しました。高校生・大学生に加え、お手伝いの小学生まで幅広い年代が協力し、アスリートの方々が楽しめる内容を考えました。企画づくりでは、障害の発達レベルや特性に合っているか、説明が簡潔でわかりやすいかを意識し、心から楽しめるよう工夫しました。交流会では、多くの方が笑顔で参加され、出し物を通じてアスリートとの交流が深まりました。最後に「楽しかった」という声を聞き、達成感を覚えました。

 また、体験プログラムやバーベキューなど様々な場面で交流しました。サマーキャンプという泊まり込みならではの環境で、多面的な学びを得ることができました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2025年6月29日 
[ 内容 ]
愛知県パーキンソン病友の会 卓球塾
[ SLを行っての感想 ]

 高齢の方が多く、あたたかく迎え入れてくださり、楽しく参加することができました。たくさん話しかけてくださって、色々なお話をしてくださいました。

このSLに参加し、パーキンソン病への見方が変わったように感じます。あまりパーキンソン病について知らず、参加する前に調べてから参加したのですが、想像より動ける方が多かったです。個人差はありましたが元気な方が多く、パーキンソン病ということを忘れてしまうくらいでした。

また機会があれば参加したいと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
7月13日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

大学の授業の給食管理実習で行った大量調理のように約110人分の献立を調理した。給食管理実習では、食中毒対策のために中心温度や加熱後の手袋の使用などを行っていたが、ボランティア活動である子ども食堂ではいかにコストカットできるか、無駄なく使用できるかを重視しているように思われた。

他の子ども食堂に比べしっかりとした献立を調理提供しており、とても時間をかけていることに驚いた。それらを実行するためには、十分に加熱したり、手袋を使わない分、手洗い・アルコール消毒を徹底したり個々の対策が必要となった。手洗いは正しいやり方でできて良かったと思う。また、食材を無駄なく使用するための野菜の切り方や作業を効率よく進めるための野菜の切り方や調理方法など経験豊富なボランティアの方々から学んだ。これからの私生活や実習で活かしていくことができるためとても勉強となった。

このボランティアは1回でも十分良いが、できるだけ継続して参加することに意義を感じた。