社会福祉
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・養護教諭コース 武藤 今日子
- [ 日程 ]
- 2018.3.29・30
- [ 内容 ]
- 赤十字健康生活支援講習
- [ SLを行っての感想 ]
最初は自分の想像以上に高齢者についての内容ばかりで、養護教諭を目指している自分にとってはあまり必要な知識ではないのでは・・・と感じてしまいました。
しかし、片麻痺の人の介助や車イスの操作方法など高齢者だけでなく子どもでも使える技術を学べ、介護が必要になっていく人の生活習慣や健康状態を知ることで少しでも長く自分の力で元気に生活をするために子どもの頃から気をつけるべきことを考えることができました。
このように、高齢者について学んだからこそ分かったことを将来、養護教諭になったときに子どもたちに伝えたいと思いました。また、身近にいる自分のおじいちゃん、おばあちゃんに何ができるのか考えて手助けしてあげたいので、父や母にも今回学んだことを伝え、介護される人もする人もお互いに楽しんで生活できたらいいと思います。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科 加藤 桃香
- [ 日程 ]
- 2018/3/29 30
- [ 内容 ]
- 赤十字健康生活支援講習
- [ SLを行っての感想 ]
教本がカラーで、指導員の説明が実際に経験されたことなどを話してくださったので理解がしやすかった。また、実際に杖・車いす・ベットメイキング・ハンドマッサージなどをやった。
普段の大学の授業では経験できないのでやることができてよかった。また、介護者側と介助者側を経験することで「このようにやってあげたらいいな」「こうされると嫌だな」とどちらの気持ちも知ることができたと思う。特に食事介助と清潔では、どの姿勢で食べると気管に入っていきそうになって危険かホットタオルで体をふくのも、ただサッとなでてそのまま放置だと冷えてしまったけれどタオルを体から離さないようにしてふいたらすぐ乾燥タオルでふくと冷えなくていいとかが分かった。実際にやられてみないとわからないことが多いと感じた。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・養護教諭コース 池田 萌未
- [ 日程 ]
- [ 内容 ]
- 赤十字救急法救急員養成講習会 短期
- [ SLを行っての感想 ]
一次救命処置の一連の流れを詳しく学ぶことが出来て、とても勉強になりました。実習をメインとしていたので、体で覚えることができました。
気道異物除去は、大学だと人を相手にして行うので、力を入れて腹部突き上げ方を行うことが出来ませんでしたが、この講習会は人形を使っていたので、思い切り力を入れて行うことはできました。実践でとても役立つ内容でした。
AEDの使用方法もとてもわかりやすく。3人グループで1台使用することができたので、理解できるまでじっくりと学ぶことができる体制になっていたことがとてもありがたかったです。一次救命処置の流れや手順だけではなく、「教え方・指導方法」についても学ぶことができたので、養護教諭として他の教職員に指導する時の勉強にもなりました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・養護教諭コース 池田 萌未
- [ 日程 ]
- [ 内容 ]
- 赤十字健康生活支援講習 短期
- [ SLを行っての感想 ]
災害時に、体にどのような症状が出るのか、どのような病気や怪我が多いのか、全く知識がなかったので、座学を通して学ぶことができ、とても勉強になりました。実際に養護教諭として役立てたいです。
また災害時には、心にとても影響が出ます。ストレスと上手に付き合うことが大切になってくるので、その一つであるリラクゼーション方法を知ることが出来てよかったです。災害時だけでなく、通常時でも利用できるものなので、実践していきたいです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・ヒューマンケア学科・養護教諭コース 松浦 笑
- [ 日程 ]
- 2018/4/8
- [ 内容 ]
- 春だ!桜だ!まちセン縁日!!~みんなで楽しくまちづくり!!~
- [ SLを行っての感想 ]
まちセンまつりのステージ発表の時間の一部を頂き、救急法ミニ講習会を救急法講習に指導員の方と一緒に行いました。
私は、救急法講習会を受講してすぐの参加だったので、学んだことをすぐに活かす良い機会となりました。子どもたちに教えるには、自分が行うよりも難しいことが分かりました。しかし、興味を持って積極的に心肺蘇生やAEDの使い方を学んでいる姿を見て、救急法を学んで良かったし、これからもいろいろな人に伝えていきたいと思いました。伝えることは簡単ではないけど、達成感のあることだとわかりました。
他のまちセンまつりの参加者の方とお話をしたり、さまざまな活動を知ることができました。このつながりを大切にし、今後のボランティア活動につなげていきたいです。