社会福祉
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 林 千夏
- [ 日程 ]
- 2月11日
- [ 内容 ]
- 国立長寿医療研究センター
- [ SLを行っての感想 ]
多くの方が参加されていて、認知症の課題について多くの人が関心を持っていることを知った。"地域支え合い活動"や商店街の活動など様々な取り組みがされていることを知った。特に"地域支え合い活動"の話は興味深く、交流ができる場の提供や通院の支援など親身になって支えていて、とても素晴らしい地域での支援だと思った。また、そういった支援は信頼感がないと行えないことから、日頃から地域交流を積極的に行っていく必要があることを学んだ。
「互恵ケア」という言葉も印象的で、全ての人が平等に支援を受けるのではなく、その人に必要な分を支援することで平等にするといった考えが、今後様々な人に広まっていけばいいなと思いました。休憩中にインタビューをすることで、参加者の方の貴重な意見を聞かせて頂くことができて良かった。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 鈴木 友理
- [ 日程 ]
- 2月11日
- [ 内容 ]
- 国立長寿医療研究センター
- [ SLを行っての感想 ]
認知症について学ぶことができ、地域の在り方について考えることのできる良い機会となりました。
活動内容が講演の受付、準備、片付けでしたが、幅広い年齢層の方々とコミュニケーションをとることができました。認知症の方や親族の方々が抱えている悩みを理解し、積極的に地域から支援をすることができると良いと思いました。
また、講演に参加している方々にインタビューをさせていただきました。講演に参加して知識を得たり、情報を共有することも大切であるけれど、その知識を生かして行動していく必要があると思いました。社会生活場面において、認知症の方々が自由に楽しくいきていけるように若い世代が地域づくりをしていくことの重要性が分かり、自主的に行動していきたいと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア 子どもケア学科 養護教諭コース 吉田 有梨沙
- [ 日程 ]
- 2月11日
- [ 内容 ]
- 東郷町 ローゼンレク
- [ SLを行っての感想 ]
担当の方や大学生ボランティアの方と楽しく障がいをお持ちの方対象のレクリエーション運営ができました。
来場していただいた方の多くはスタッフの方とお知り合いであったようで、和気あいあいとした雰囲気が印象的でした。当日役割であった記録係としては東郷町ギネス記録もかかっているので事前に担当者の方と役割分担をしてスムーズに進める事ができたと思います。
しかし、介助の方や保護者の方が近くにみえず、参加者にこちらの誘導の指示が伝わらないこともありました。すぐに介助の方が戻られたので問題はありませんでしたが対応に困りました。
主催者の一人一人が来場者の方に向けて積極的に声掛けを行ったり、競技が上手くいった時には一緒に喜ぶなど楽しんでもらおうといった姿勢を感じることができました。
私自身も今回のイベントで多くの方々に楽しんでいただけたのではないかと思います。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 大原さくら
- [ 日程 ]
- 2月11日
- [ 内容 ]
- 国立長寿医療研究センター
- [ SLを行っての感想 ]
普段あまり関わらないような、幅広い年代の方たちと意見を交換し合う良い機会がありました。地域活動にもっと若い世代の人が参加してほしいとか、引っ張って行ってほしいなど、私たち若者に多いに期待しているなど言ってくださり、私に何ができるだろうと考えさせられました。
また、研修会中は、講義を聞くことが出来た。認知症についての講習会だったので地域で行っている支援や活動など様々なことを学べる良い機会となりました。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 倉田 愛彩
- [ 日程 ]
- 2月11日
- [ 内容 ]
- 国際長寿医療研究センター
- [ SLを行っての感想 ]
講習の受付・準備・片付けの他に、講演に来てくださった方にインタビューもさせていただきました。
講演に来て下さった方たちの年代は様々でしたが、年配の方が多かったです。普段同じ世代の人と話すことがほとんどで、年配の方とお話しをする機会がとても少なかったので今回はとても貴重な経験となりました。インタビューは、若い世代と一緒に街づくりをしていきたいか、違う世代の人とお話しをするとき気をつけていることはあるか、若い世代に期待することはあるかという内容でした。私たちも違う年代の人とお話しをすることが少ないから、もっと若い世代とお話ししたいとおっしゃっていました。
自分たちから進んでこういう講演に参加したり、地域のイベントをもっと活発化していく必要があると実感しました。また、若い世代の方たちにはすごく期待をしていて若い世代の方たちがどういう考えをもっているのか知りたいし応援したいとおっしゃってくださいました。期待に応えられるよう頑張りたいと思いました。