安全防災
- [ 学部・学科 ]
- メディア造形学部・映像メディア学科
- [ 日程 ]
- 2021年7月10日
- [ 内容 ]
- 2021年度 防災人材育成プログラム 1回目
- [ SLを行っての感想 ]
災害の追体験をすることで、実際に近しい状況を自分の中でイメージができた。
今までは災害時のイメージで止まっていたのが、災害後避難している場所でどういうことが実際に起こっているのか、どういう問題点があるという所を、知ることができた。災害のときにケガや住宅の傷だけでなく心の傷ができることを理解しなければならないと思った。これは、自分が被災したときはもちろん、ボランティアで参加したときにも必要な知識があると改めて感じた。常に最低限を意識しがちであるが、今回の文にもあったようにたまに思い出せる日常を感じるきっかけがあれば、より良く復興に近づけるのだなと感じた。
今回、参加したことで災害の怖さと現実を理解できたので、良い機会になりました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
- [ 日程 ]
- 2021年7月10日
- [ 内容 ]
- 2021年度 防災人材育成プログラム 1回目
- [ SLを行っての感想 ]
災害エスノグラフィーを読み心に残った箇所を、グループで話し合う中で、新たな発見や今後解決していくべき課題が出ました。また、学生目線の考えだけでなく、子どもやお年寄りへの配慮などの私と世代の違う方の考えを聞くことができました。
初めて知ったことの中で特に印象に残ったのは、災害時、小学生も手伝っていたことです。これは、掃除などの学校での活動や家でのお手伝いが大きく影響しているなと感じました。このように日頃の生活から得ることはたくさんあり、意識して生活していこうと思いました。
災害が発生してからの経過時間によって環境ややるべきことは変化するので、その時柔軟に対応できるように備えるべきことが分かったと思います。
今回参加できて良かったです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2021年7月10日
- [ 内容 ]
- 2021年度 防災人材育成プログラム 1回目
- [ SLを行っての感想 ]
災害エスノグラフィーを行い、目的である「体験者は何を悩み、苦労し、どのように解決していったのかを知る」ということが果たせた。災害が発生した時はあわてて、自分を守るためにいっぱいいっぱいになりそうだが、今回の講習を受け、近所の人、地域の人とコミュニケーションをとり、全員が辛い・不安な状況であるからこそ、しっかりと協力していこうと思った。
また、活動内での発生時と避難所生活での追体験で知っていることを青マーカーでひっぱる際に、避難所においての知っていることがほとんどなかった。テレビなどで公にされていない部分が追体験には書かれてあり、災害エスノグラフィーとしたからこそ知り得たものが多かった。
今回の活動を通して、〝もし災害が起こったら″と想定して、行動の仕方などを学んでいきたい。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2020年11月28日
- [ 内容 ]
- 防災を地域の皆様と一緒に学びませんか?(防災人材プログラム 第2回目)
- [ SLを行っての感想 ]
地図を見ながら災害をイメージし、危ない場所や避難場所を考えるのは難しかったが、学校周辺の危ない場所や災害が起きた時にどんなことが起きるのか、危ない場所はどのように知るのかなど、災害が起きる前の準備として必要な知識が多く学べた。また、他の年代の人とのグループワークができ、良い経験になったと思う。
今回は部屋の後ろの方に展示があり、災害時に日本赤十字社さんから支援される防災グッズが見れてよかった。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2020年11月28日
- [ 内容 ]
- 防災を地域の皆様と一緒に学びませんか?(防災人材プログラム 第2回目)
- [ SLを行っての感想 ]
私は今回のプログラムを通して初めてDIGというものを行った。大学周辺の状況から地震発生時に起こることを予測し、家庭・地域でできる対策について考えた。
日進市民ではないので状況が分かりづらく予測がしにくかったが、参加者である日進市民の方の意見を聞きながら対策を考えることができた。今まで災害のための対策といえば、防災グッズを準備しておく、避難場所を確認しておくなど家庭でできるもののイメージが大きかった。しかし、災害時に起こりうることとして他の参加者の方から帰宅困難者が出るという意見があり、大学にいる時に災害が起こった場合、どのような手段で帰宅するのかを考えなければならないと感じた。また、今後自分が支援する側になった時は適切な支援を適切な方法で行うために地域の状況・特性を把握しておく必要があると学ぶことができて良かった。
