安全防災
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2022年5月28日
- [ 内容 ]
- 2022年度防災人材育成プログラム 1回目災害エスノグラフィー
- [ SLを行っての感想 ]
災害が起きてからの周囲の様子や動きなど読みものを通して具体的に知ることができた点が良かった。学生以外にも地域の方たちと交流することができ、様々な考え方を共有できて良かった。
災害の現場では主体的に行動するようなリーダーが必要だということを学び、私自身リーダーとまではいかなくても、困っている人を助けることのできるように、知識をさらに増やしていきたいなと感じた。
災害が起きた後すぐは特に、自助と共助が大事であるということを学び、その時に困らないようにするために今からの対策が重要であると考えた。自発的に行動できるようにするためにできることを考えて、実際に動いていきたい。
今回の講座で、支援をしてくれる人に対するサポートも大切と知ったので、動いていけるようにしたいと思った。
- [ 学部・学科 ]
- 看護学部・看護学科
- [ 日程 ]
- 2021年10月23日
- [ 内容 ]
- 2021年度 防災人材育成プログラム 2回目 DIG
- [ SLを行っての感想 ]
日本でこれまでに起こった災害についての話を聞いている際、聞き覚えのないものがいくつかあったので、もっと災害について勉強するべきだと感じた。しかしながら、2016年の熊本地震は祖母が熊本に住んでいるので当時は心配して何度も電話をかけたことを思い出した。帰宅したらまた電話をかけて今日参加したプログラムについて話したいと思った。
地図に広い道路・狭い道路を色分けしてマーカーをひいたり、危険な場所や施設に目立つ色のシールを貼ったりする作業を行ったことは私の記憶が正しければ今回が初めてなので新鮮に感じた。
日進市は買い物や遊びに行く用事以外ではあまり行く機会がなかったが、地図を見ると浄化センターや市民会館、池のある広い公園など、娯楽施設以外の自分の知らなかった施設がたくさんあって驚かされた。施設の周辺は狭い道路が多く、渋滞しやすく、災害時は避難するのに時間がかかりそうだと思った。また、上納池スポーツ公園には大きな池があり、液状化が起こる危険性はないのか疑問に思った。帰宅したらハザードマップで調べてみようと思った。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
- [ 日程 ]
- 2021年10月23日
- [ 内容 ]
- 2021年度 防災人材育成プログラム 2回目 DIG
- [ SLを行っての感想 ]
今まで学校の特別授業の1つとして防災について講話を聞くことがあったり、テレビのニュースなどの特集を見たりしただけだったので、基本的な知識しか私にはありませんでした。しかし、今回の防災人材プログラムに参加して、実際に私たちのくらす町(付近)で災害が起きたらということを常に頭において参加者のみなさんと協力してDIGができました。
私のグループでは、赤池周辺を担当して作業を進めましたが、誰もよく知っている人がいない中で新しい発見や学びがあったり、日本赤十字社の方に協力していただくことでたくさんコミュニケーションがとれたりととても有意義な時間にすることができました。
普段からの準備があることで実際に災害が起きてしまった時に役立つので、このようなプログラムで災害について見つめ直すきっかけができてよかったです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2021年10月23日
- [ 内容 ]
- 2021年度 防災人材育成プログラム 2回目 DIG
- [ SLを行っての感想 ]
3人ずつのグループに分かれて地図を広げ、危険な場所や避難場所の確認、予想される被害や被害を最小限にするために自分たちが取り組むべきことについて考え、話し合いをして最後に各グループ発表を行いました。
自分は学生と地域の方と同じグループになりました。年齢も異なり、その日初めてお会いした方と関わるということだったため初めは緊張しましたが簡単なアイスブレイクや活動を通して緊張はなくなりました。
自分のグループは大学周辺の地図を担当しました。自分は大学近くで一人暮らしをしているため、このあたりの土地について少しは理解していると思っていましたが、実際に地図を広げてみると知らないことがたくさんありました。この機会に危険な場所や避難所を確認、予想される被害について考え、グループのメンバーと考えを深めることができて良かったです。
この活動を通して、今、自分にできること、自分たちにできることは多くあると感じました。話し合ったことを行動に移していきたいと思います。
今回この機会があったからこそ普段は関わらない学生や地域の方とともに学びを深めることができました。とても良い機会だったと思います。また防災人材育成プログラムに参加して防災に対する意識を高めていきたいです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2021年10月23日
- [ 内容 ]
- 2021年度 防災人材育成プログラム 2回目 DIG
- [ SLを行っての感想 ]
災害はいつか起こるものというのはわかっていますが、どうしても怖いという印象が強く、あまり考えたくないと思っていました。が、今回この講習を受け、災害と向き合うということは、自分を守り、地域や大切な人を守るための第一歩であることを学びました。
実際に、日進市内の地図を用いて、日進市に住む方と、もう1人の学生さんと力を合わせて一緒に場所別にシールを貼ったり、その土地ならではの危険性・できることを考えました。日進市のことを詳しく知らない私は地元の方にこの地域のことを多く教わりました。特徴ごとに良い面と災害発生時のリスクを関連づけて裏返して考えることができ、家に帰ってからも自宅周辺のリスクを考える際に活用できそうだと思いました。
今度は家族などと一緒に同じように地図を作ってみて、もしも地元にいるときに災害が起きてしまったらどうするかという視点で、災害発生時にとるべき行動や、避難場所についての共通理解を図るきっかけに活用していきたいです。