安全防災

[ 学部・学科 ]
子どケア学科・幼児保育
[ 日程 ]
2021年10月23日
[ 内容 ]
2021年度 防災人材育成プログラム 2回目 DIG
[ SLを行っての感想 ]

新型コロナウイルス感染症対策で、大きな地図を囲み、みんなで書き込みながら、議論することはできなかったけど、個人で自分が住んでいる地域の危険な場所や安全な場所を確認し、参加者と共有することができて良かったです。

災害が起きた時のために個人でできることを改めて考えてみるとたくさんあると感じたので、少しずつやっていこうと思いました。また、地域でできることは大規模な工事や木の伐採だけでなく、イベントや防災訓練などを通して地域の人とコミュニケーションをとったり、実際に災害が起きた時にどうするかを話し合ったりするなどたくさんありました。

今回大学周辺(日進市)の地図でDIGを行ったが、将来他の場所で生活するかもしれないので、その時はDIGを行って、楽しみながら災害に備えようと思いました。

[ 学部・学科 ]
メディア造形学部 映像メディア学科
[ 日程 ]
2021年7月10日
[ 内容 ]
2021年度 防災人材育成プログラム 1回目
[ SLを行っての感想 ]

災害について具体的な今までの被害などについて知ることができたし、自分が他人事ではないという自覚を強く持つことができました。学校の方や地域の皆さんと関わる機会があり、幅広い方との意見交換をすることができたので、より多くを学ぶことができた気がします。

[ 学部・学科 ]
メディア造形学部・映像メディア学科
[ 日程 ]
2021年7月10日
[ 内容 ]
2021年度 防災人材育成プログラム 1回目
[ SLを行っての感想 ]

自分の世代だけでなく、母親世代やお年寄りの方の気持ちなども知れて今までの防災知識がさらに深まるきっかけとなった。

スライドばかりでなく、自分で読んで感じたことを全体で共有する場を設けていただいたことでより理解しやすくてありがたかった。

この経験を活かして、南海トラフやその他災害にあった時、より適切な対応ができればと思う。

[ 学部・学科 ]
メディア造形学部・映像メディア学科
[ 日程 ]
2021年7月10日
[ 内容 ]
2021年度 防災人材育成プログラム 1回目
[ SLを行っての感想 ]

 災害の追体験をすることで、実際に近しい状況を自分の中でイメージができた。

 今までは災害時のイメージで止まっていたのが、災害後避難している場所でどういうことが実際に起こっているのか、どういう問題点があるという所を、知ることができた。災害のときにケガや住宅の傷だけでなく心の傷ができることを理解しなければならないと思った。これは、自分が被災したときはもちろん、ボランティアで参加したときにも必要な知識があると改めて感じた。常に最低限を意識しがちであるが、今回の文にもあったようにたまに思い出せる日常を感じるきっかけがあれば、より良く復興に近づけるのだなと感じた。

 今回、参加したことで災害の怖さと現実を理解できたので、良い機会になりました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2021年7月10日
[ 内容 ]
2021年度 防災人材育成プログラム 1回目
[ SLを行っての感想 ]

災害エスノグラフィーを読み心に残った箇所を、グループで話し合う中で、新たな発見や今後解決していくべき課題が出ました。また、学生目線の考えだけでなく、子どもやお年寄りへの配慮などの私と世代の違う方の考えを聞くことができました。

初めて知ったことの中で特に印象に残ったのは、災害時、小学生も手伝っていたことです。これは、掃除などの学校での活動や家でのお手伝いが大きく影響しているなと感じました。このように日頃の生活から得ることはたくさんあり、意識して生活していこうと思いました。

災害が発生してからの経過時間によって環境ややるべきことは変化するので、その時柔軟に対応できるように備えるべきことが分かったと思います。

今回参加できて良かったです。