安全防災
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2021年10月23日
- [ 内容 ]
- 2021年度 防災人材育成プログラム 2回目 DIG
- [ SLを行っての感想 ]
3人ずつのグループに分かれて地図を広げ、危険な場所や避難場所の確認、予想される被害や被害を最小限にするために自分たちが取り組むべきことについて考え、話し合いをして最後に各グループ発表を行いました。
自分は学生と地域の方と同じグループになりました。年齢も異なり、その日初めてお会いした方と関わるということだったため初めは緊張しましたが簡単なアイスブレイクや活動を通して緊張はなくなりました。
自分のグループは大学周辺の地図を担当しました。自分は大学近くで一人暮らしをしているため、このあたりの土地について少しは理解していると思っていましたが、実際に地図を広げてみると知らないことがたくさんありました。この機会に危険な場所や避難所を確認、予想される被害について考え、グループのメンバーと考えを深めることができて良かったです。
この活動を通して、今、自分にできること、自分たちにできることは多くあると感じました。話し合ったことを行動に移していきたいと思います。
今回この機会があったからこそ普段は関わらない学生や地域の方とともに学びを深めることができました。とても良い機会だったと思います。また防災人材育成プログラムに参加して防災に対する意識を高めていきたいです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2021年10月23日
- [ 内容 ]
- 2021年度 防災人材育成プログラム 2回目 DIG
- [ SLを行っての感想 ]
災害はいつか起こるものというのはわかっていますが、どうしても怖いという印象が強く、あまり考えたくないと思っていました。が、今回この講習を受け、災害と向き合うということは、自分を守り、地域や大切な人を守るための第一歩であることを学びました。
実際に、日進市内の地図を用いて、日進市に住む方と、もう1人の学生さんと力を合わせて一緒に場所別にシールを貼ったり、その土地ならではの危険性・できることを考えました。日進市のことを詳しく知らない私は地元の方にこの地域のことを多く教わりました。特徴ごとに良い面と災害発生時のリスクを関連づけて裏返して考えることができ、家に帰ってからも自宅周辺のリスクを考える際に活用できそうだと思いました。
今度は家族などと一緒に同じように地図を作ってみて、もしも地元にいるときに災害が起きてしまったらどうするかという視点で、災害発生時にとるべき行動や、避難場所についての共通理解を図るきっかけに活用していきたいです。
- [ 学部・学科 ]
- 子どケア学科・幼児保育
- [ 日程 ]
- 2021年10月23日
- [ 内容 ]
- 2021年度 防災人材育成プログラム 2回目 DIG
- [ SLを行っての感想 ]
新型コロナウイルス感染症対策で、大きな地図を囲み、みんなで書き込みながら、議論することはできなかったけど、個人で自分が住んでいる地域の危険な場所や安全な場所を確認し、参加者と共有することができて良かったです。
災害が起きた時のために個人でできることを改めて考えてみるとたくさんあると感じたので、少しずつやっていこうと思いました。また、地域でできることは大規模な工事や木の伐採だけでなく、イベントや防災訓練などを通して地域の人とコミュニケーションをとったり、実際に災害が起きた時にどうするかを話し合ったりするなどたくさんありました。
今回大学周辺(日進市)の地図でDIGを行ったが、将来他の場所で生活するかもしれないので、その時はDIGを行って、楽しみながら災害に備えようと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- メディア造形学部 映像メディア学科
- [ 日程 ]
- 2021年7月10日
- [ 内容 ]
- 2021年度 防災人材育成プログラム 1回目
- [ SLを行っての感想 ]
災害について具体的な今までの被害などについて知ることができたし、自分が他人事ではないという自覚を強く持つことができました。学校の方や地域の皆さんと関わる機会があり、幅広い方との意見交換をすることができたので、より多くを学ぶことができた気がします。
- [ 学部・学科 ]
- メディア造形学部・映像メディア学科
- [ 日程 ]
- 2021年7月10日
- [ 内容 ]
- 2021年度 防災人材育成プログラム 1回目
- [ SLを行っての感想 ]
自分の世代だけでなく、母親世代やお年寄りの方の気持ちなども知れて今までの防災知識がさらに深まるきっかけとなった。
スライドばかりでなく、自分で読んで感じたことを全体で共有する場を設けていただいたことでより理解しやすくてありがたかった。
この経験を活かして、南海トラフやその他災害にあった時、より適切な対応ができればと思う。
