安全防災
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2021年7月10日
- [ 内容 ]
- 2021年度 防災人材育成プログラム 1回目
- [ SLを行っての感想 ]
災害エスノグラフィーを行い、目的である「体験者は何を悩み、苦労し、どのように解決していったのかを知る」ということが果たせた。災害が発生した時はあわてて、自分を守るためにいっぱいいっぱいになりそうだが、今回の講習を受け、近所の人、地域の人とコミュニケーションをとり、全員が辛い・不安な状況であるからこそ、しっかりと協力していこうと思った。
また、活動内での発生時と避難所生活での追体験で知っていることを青マーカーでひっぱる際に、避難所においての知っていることがほとんどなかった。テレビなどで公にされていない部分が追体験には書かれてあり、災害エスノグラフィーとしたからこそ知り得たものが多かった。
今回の活動を通して、〝もし災害が起こったら″と想定して、行動の仕方などを学んでいきたい。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2020年11月28日
- [ 内容 ]
- 防災を地域の皆様と一緒に学びませんか?(防災人材プログラム 第2回目)
- [ SLを行っての感想 ]
地図を見ながら災害をイメージし、危ない場所や避難場所を考えるのは難しかったが、学校周辺の危ない場所や災害が起きた時にどんなことが起きるのか、危ない場所はどのように知るのかなど、災害が起きる前の準備として必要な知識が多く学べた。また、他の年代の人とのグループワークができ、良い経験になったと思う。
今回は部屋の後ろの方に展示があり、災害時に日本赤十字社さんから支援される防災グッズが見れてよかった。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2020年11月28日
- [ 内容 ]
- 防災を地域の皆様と一緒に学びませんか?(防災人材プログラム 第2回目)
- [ SLを行っての感想 ]
私は今回のプログラムを通して初めてDIGというものを行った。大学周辺の状況から地震発生時に起こることを予測し、家庭・地域でできる対策について考えた。
日進市民ではないので状況が分かりづらく予測がしにくかったが、参加者である日進市民の方の意見を聞きながら対策を考えることができた。今まで災害のための対策といえば、防災グッズを準備しておく、避難場所を確認しておくなど家庭でできるもののイメージが大きかった。しかし、災害時に起こりうることとして他の参加者の方から帰宅困難者が出るという意見があり、大学にいる時に災害が起こった場合、どのような手段で帰宅するのかを考えなければならないと感じた。また、今後自分が支援する側になった時は適切な支援を適切な方法で行うために地域の状況・特性を把握しておく必要があると学ぶことができて良かった。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2020年11月28日
- [ 内容 ]
- 防災を地域の皆様と一緒に学びませんか?(防災人材プログラム 第2回目)
- [ SLを行っての感想 ]
今回の防災人材育成プログラムでは、地図を見ながら災害をイメージするDIGを行った。1回目のボランティアで災害エスノグラフィーを通して大震災の追体験を行い、実際に震災が起きたらどうのよな被害が出るのかを学んだ後だったので、災害のイメージがしやすく、内容も理解しやすかった。
使用した地図は、自分が住んでいる地域だったので身の回りの危険な場所、または安全でいざという時に避難できる場所などを整理することができて良い経験になった。また、災害が起きた時のために個人で行っておくこと、地域で行っておくことを考えてみて、今は防災グッズを用意したり、地域の人とコミュニケーションをとっておいたりすることができていないと実感したので、もしもに備えて基本的な対策は行っておきたいと思った。災害に関することだけではなく、自分が住んでいる地域がどのような場所なのかについても深く知ることができたので良かった。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2020年9月19日
- [ 内容 ]
- 防災を地域の皆様と一緒に学びませんか?(防災人材プログラム)
- [ SLを行っての感想 ]
災害エスノグラフィーというものを初めてきいたが、読んでいくと、当時の様子やどんな行動をして、どのような良い点、悪かった点があったか、どんなことが大変だったかなどのイメージがしやすく今まで私自身が知っていたこと以外のことも学ぶことが出来た。また、学生の意見や考えを普段きいているが、私と世代の違う方の意見や考えをきくことが出来て、より勉強になったと感じたし、新鮮であった。
あまり災害について時間を作って振り返ることはなかったが、今回参加してみて、追体験したことで、公衆電話の使い方、場所を数ヶ所頭に入れておくこと、災害に合った人はもちろん、支援してくれる人の声もきいてサポートをしていくことが重要であると感じた。
普段私はあまり出来ていないが、日頃から地域の人とコミュニケーションをとることで、災害などのいざというときにみんなで協力してのりきることができると知ったので、これから意識して生活していきたいと感じた。