地域活動
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科 竹村 香恵出
- [ 日程 ]
- 6月11日~8月20日
- [ 内容 ]
- 竹の山ふれあい夏まつり実行委員
- [ SLを行っての感想 ]
会議では老若男女たくさんの人がいて、初めて参加した時はとても緊張しましたが、話をすすめていくうちに緊張もとけ、自分から発言していけるようにもなりとてもいい刺激になりました。このお祭りでなければ関わることのなかった人もいて参加して良かったです。夜が21時までととても遅く長久手古戦場行きのシャトルバスがでていませんので、あまり家が遠いと大変だなと思いました。
学生企画でステージ発表をしました。みんなの前に立ってしゃべるのはとても緊張しましたが、いざやってみるととても楽しかったので度胸もついたと思います。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部 管理栄養学科 田村 佳澄
- [ 日程 ]
- 8月17~18日
- [ 内容 ]
- 名東区ふれあい交流会
- [ SLを行っての感想 ]
ふれあい交流会に参加して、私は今まで障害のある子どもと1日ずっと関わるという経験がなかったので、参加する前は不安がありましたが、一緒にいる時間が長くなればなるほど、子どもたちとも少しずつコミュニケーションがとれるようになり、子どもたちがどういう時にうれしい気持ちや楽しい気持ちになるのかが分かり、終わったあとは「楽しかった」「参加できてよかった」という気持ちでした。
この交流会は私にとってとても良い経験になりました。これからもこのような機会があれば参加したいと思います。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科 山田紗矢
- [ 日程 ]
- 8月20日
- [ 内容 ]
- 竹の山ふれあい夏祭り
- [ SLを行っての感想 ]
まつりの会場で、子供向けボールゲームの企画・運営を行った。
何回もゲームをしに来てくれる子どもがいて、景品が無くなってしまった後でも遊ぶだけでもいいからといって来てくれる子どももいて嬉しかった。
運営の反省として、細かく説明しなくてもある程度説明すればだいたいのルールは把握してくれることが終わりの頃にようやくわかったので、その前にたくさん並んでもらっていた子どもたちにも早くゲームをさせてあげることができたのではないかと思い反省している。高学年~中学生の子どもたちには簡単すぎたようで高得点をたくさんとれたので、年齢ごとに大まかな感じでもいいからボールを投げる場所を決めておけばよかったと思う。(会場では、靴で簡単に地面に線を引いただけだったので、投げる場所がコロコロ変わってしまっていた。)また、並んでもらっている間に参加者がだんだんと順番をつめていて、投げる場所を後ろに下がってもらうときなどによろけてこけてしまうなどの危険の可能性があったかもしれないと思うと、運営上において別の場所で並んでもらって、呼んだらゲーム近くに来てもらうようにしたら、転ぶなどの心配も減るかもしれないと反省した。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 浅井 満帆
- [ 日程 ]
- 5月24日
- [ 内容 ]
- 防災訓練でのハイゼックスを使った防災食づくり
- [ SLを行っての感想 ]
竹の山ハイゼックスを通して知ったことは、今の小学生が学校行事のキャンプで飯ごう炊さんをしていないということだ。そのため袋だけでご飯が炊けることにとても興味を持ってくれた。
大人になってから防災を学ぼうと思っても中々、時間や機会がなく動き出せないことは多いと思う。子どものうちから慣れ親しんだことは大人になっても当たり前にできるし、使い方や方法も自然と記憶に残ると思う。子どもにハイゼックスを広めることで、その親もハイゼックスを体験あできて、防災に関する意識を持つことができると思う。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 梶田 沙希
- [ 日程 ]
- 5月22日
- [ 内容 ]
- 防災訓練でのハイゼックスを使った防災食づくり
- [ SLを行っての感想 ]
高齢な方、子どもさんを中心にハイゼックス体験をして頂いた。
ハイゼックスの空気を抜くのが難しいという声を多く聞いた。特に小学生低学年の子どもに教えるのは難しいと感じた。美味しいものを提供したいという気持ちを伝えたところ、理解してくださり、協力してくださった。今回は、管理栄養学部の学生と共に活動するということで、お互いの専門分野がより活かされると良かったと感じた。加えて、子ども、高齢者にもわかりやすい説明を今後考える必要があると感じた。パネル等を使って、分かりやすく体験ができるようにするなど工夫が必要だと知る機会となった。
参加者の方々は、大変協力的で私たちも活動がしやすく、感謝している。今後も防災について学び、体験し、人に伝えられるよう、励みたいと思う。