地域活動
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア・子どもケア・子どもケア・養護教諭 中江 育実
- [ 日程 ]
- 12月18日
- [ 内容 ]
- しめ縄作り
- [ SLを行っての感想 ]
このしめ縄作りのボランティアに参加するのは今回で3回目でしたが、しめ縄を作ることに慣れている自分がいることに気づき、嬉しかったです。
しめ縄を自分一人でも大方作れるようになることで、その後保護者の方に作り方についてアドバイスする際にも、自信をもって応えられるとうになりました。アドバイスする際、どうすれば保護者の方にわかりやすく伝えることができるのかを考えながら行いました。保護者の方にうまく伝わって、上手に作れるようになった様子を見ると私も嬉しくなりました。また、「上手ですね」「ありがとう」という言葉をかけていただけるのも励みになりました。
このボランティアで学んだことが、日本の伝統的な文化を継承していくことの意義や難しさ、そして保護者の方との関わり方です。この経験を活かし、将来日本の文化も伝えていけるような養護教諭になりたいです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻 松原 由加里
- [ 日程 ]
- 10月15日
- [ 内容 ]
- 子ども祭りのお手伝い
- [ SLを行っての感想 ]
普段学校などでは0~5歳の子どもと関わることがほとんどで、小学生以上の子と関わることがひさしぶりだったので、始めはどう接していいかわかりませんでしたが、みんな元気にたくさん話しかけてくれたので、とても楽しくできました。
私がお手伝いしたのは紙コップを積んでタワーを作り、みんなでひとつの作品を作ろうというブースでした。小さい子はゆっくりと床に紙コップを積んで楽しんだり、小学生は自分の背より大きなタワーに挑戦して、倒れてしまってもあきらめず何度も挑戦する姿を見て、すごいなと思いました。
子どもの発想ややる気でとても大きな作品になって、見ていた私もとても楽しかったです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻・養護教諭コース 松浦 笑
- [ 日程 ]
- 10月29日
- [ 内容 ]
- 障害者支援施設 夢の家 夢まつり
- [ SLを行っての感想 ]
学校の講義で、社会福祉や障がいについての勉強をしていますが、実際に障がいのある方と関わったことがなく、実際に触れ合うことでより障がいについて理解を深めたいと思い、このボランティアに参加しました。施設の方のお話によると、利用者の方の高齢化・重度化により、どうしても介護の方に時間を費やすことになってしまい、余暇を一緒に楽しむボランティアを必要としているということでした。
今回のボランティアでは主に屋台の手伝いで、実際に利用者の方とお話をしたりすることはできませんでしたが、このようなボランティアを必要とされている方がいるのがわかりました。また、夢の家に行って、利用者の方とお話しをしたり、できることをお手伝いしようと思いました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻 佐藤 里保
- [ 日程 ]
- 10月17日
- [ 内容 ]
- 日進市子ども祭りボランティア 香久山福祉会館
- [ SLを行っての感想 ]
私は、紙コップを積んで高いものを作るブースを担当しました。
始まってみると予定していたのとまったく違った子どもの流れで、一緒にボランティアに参加した友達と協力して説明をしたり子どもと一緒に紙コップを並べていきました。どんな形になるのか全く想像できないし子どもの発想力はとてもおもしろいなと思いました。
フィナーレでは多目的ホールに集まってラテン系のダンスチームさんが来て下さりリズムを使った遊びや身体を動かしたりしてとても楽しかったです。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻 竹原 優香
- [ 日程 ]
- 10月17日
- [ 内容 ]
- 日進市子ども祭りボランティア 香久山福祉会館
- [ SLを行っての感想 ]
子ども祭りには就学前の子どもから小学生までおり、普段なかなか小学生とは関わる機会が少ないため勉強になりました。
小学生になるとできることが増え、友達にアドバイスしている姿や応援する姿、また注意する姿などが見られました。また、私は紙コップタワーを作るブースのお手伝いをしたのですが、私が想像していなかったような積み方をしており、小学生は想像力豊かだなと思いました。しかし、小学生の子の中には遊びに熱中できない子、やろうとしない子もいて、どのように巻き込むと良かったのかなと思いました。
これを次の課題にしたいと思います。