地域活動

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科 神村 美帆
[ 日程 ]
8月3日~10日
[ 内容 ]
荻浜食事提供
[ SLを行っての感想 ]

 約1週間、仮設住宅に泊まりこんで毎日食事を作るのはもちろん楽しかったですが、大変な部分も多かった。しかし、現地の方々と沢山お話しをしたり、朝にはラジオ体操をしたり、ここでしか体験できない思い出を得ることができて嬉しかった。また、引率の先生が現地視察でいろいろな所に連れて行って下さったのでたくさんのものを見る事ができた。改めて津波の恐ろしさを実感したのと共に、復興までまだまだ道のりは長いことを考えさせられた。

 今回のボランティアで一番印象に残っているのは、人々の心の傷である。以前、石巻でお話しを聞いた時よりも、陸前高田で語り部さんのお話しを聞いた時よりも強烈に感じた。これからも支援を続けていくのに加え、名古屋でも防災意識を高めていく必要性を強く感じたボランティアでした。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 江崎 由依
[ 日程 ]
6月11日~8月20日
[ 内容 ]
竹の山ふれあい夏まつり実行委員
[ SLを行っての感想 ]

 私の地元にはないようなお祭りで、年に一度このようなイベントがあるのはいいなと思いました。最近は小さい子と遊んだり話したりする機会がなかったので、うまく言葉が伝わるのか、楽しんでもらえるのか不安でしたが、何回もゲームに参加してくれた子や話に来てくれた子がいて、楽しいと感じてくれたことはとても嬉しかったです。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・養護教諭コース 松浦 笑
[ 日程 ]
6月11日~8月20日
[ 内容 ]
竹の山ふれあい夏まつり実行委員
[ SLを行っての感想 ]

 私は何か子どもと関わることのできるボランティアをしてみたいと思ってこのボランティアに参加しました。

 このお祭りで大学生主体のテントブースを運営するのは今年初めての取り組みで前例がなかったので手探り状態でのスタートでした。自分たちで案を出し合って企画を進めることができて良かったです。当日は私は主にプラ板コーナーを担当して、子どもの楽しそうに描く姿や、プラスチックが縮む様子を不思議そうに見る姿を見る事ができて、自分までも楽しい気持ちになれました。お祭りの運営に携わってお祭りは多くのボランティアの方や企業の好意によってできていることが分かりました。また、約2カ月の準備を通して、大学、学部、学年の違う学生や、大人の方と関わることができて、自分の視野を広げることができました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部 管理栄養学科 岩本 理沙
[ 日程 ]
6月11日~8月20日
[ 内容 ]
竹の山ふれあい夏まつり実行委員
[ SLを行っての感想 ]

 予想よりもたくさんの子ども達がゲームをやってくれて最初はとまどってなかなかスムーズにはできなかったけれども回数を重ねるにつれて子どもの年齢に合った対応(親にルールを説明し、小さい子にはただコインを落としてもらうなど)ができるようになりました。また、子どもたちといっしょになって喜んだり励ましたりの声がけをすると子どもの方も楽しんでくれていることが伝わり、とてもやりがいを感じました。

 反省点としては、参加者が多く、列が人混みにまぎれてわかりにくいことがあったため、分かりやすいようにテープなどでラインを引いたらよかったのではと感じました。ルールを説明するときには要点だけを強調し、相手の顔を見て理解したかを確認することでゲームもスムーズに行えることができたかなと思いました。

 何度も何度もゲームをやってくれる子も多くいて(顔なじみになるなど)、忙しかったけれども一日中笑顔になれる素敵な体験ができました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科 望月 春花
[ 日程 ]
6月11日~8月20日
[ 内容 ]
竹の山ふれあい夏まつり実行委員
[ SLを行っての感想 ]

 大きなイベントを企画していくためには、沢山の人が何度も話し合いをしたり屋台を出店する方やステージの出演者さんと打合せをして作り上げていかなければならないと知っていい経験になりました。学生ステージイベントは自分たちで1から考えていくのが大変でしたが、大人から子どもまで楽しめるゲームを企画することができました。本番の司会も元気よく自分たちも楽しくできたので良かったです。また、和太鼓を習っていたので講習会へ行き本番盆踊りの時間に少しだけ叩くことができました。

 興味があることは、積極的に挑戦してみることが大事だと思いました。本番は少し雨が降ったり、ステージの出演の順番が変更になったりしたけれど、臨機応変に動くことができたので良かったです。