地域活動

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年11月30日 
[ 内容 ]
東白川村 茶畑キャンプ2024秋 おいしいお茶の淹れ方教室
[ SLを行っての感想 ]

"お茶"の知識が今まで全くなかったですが、このボランティアを終えて、お茶がどのように育てられ、どのようにいれられ、自分が飲むお茶に至るのか分かりました。お茶に関わる方々は現在人数が減少していて、白川茶の良さを広めるための活動がもっと増えれば、この現状を改善できるのかなと考えました。1年間お茶の手入れが必要だけど、収入は5~8月程度の時期であり、日々お茶を育てたり、PRしたりする人のお話を聞いて、私自身もお茶を飲む機会を増やしたり、今回学んだことを友達・家族などに広めていきたい。

2000人という人口の少ない村で、おいしいお茶をこれからも広めていくために、育てる人がいること、"お茶"には多くの時間がかけられていることが分かった。6種類のお茶を飲むと、1つ1つ深み、色、香りが違くて、作り方によってこんなにも違いがあることにびっくりした。

東白川村の方々はみなさんとても優しくて、お茶愛が強く、また訪れたいと思いました。ぜひ茶摘みしたいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年11月30日 
[ 内容 ]
東白川村 茶畑キャンプ2024秋 おいしいお茶の淹れ方教室
[ SLを行っての感想 ]

私が1番印象に残っていることは、茶園・工場見学の際にお茶農家の方が、「私がこの先もこの土地でこのお茶、畑を守っていかなければ」とおっしゃっていたことです。お茶の消費量の減少により茶畑をやめてしまう村の方々がたくさんいる中で、多くの茶畑を受けもって茶畑を守っていっていることを知り、感銘を受けました。今は、品評会のために1年をかけて茶畑の管理を行っているそうで、その苦労がとても感じとれました。しかし人手不足の問題が深刻なことを知りました。

実際に白川のお茶を飲んでみて本当に美味しくて、感動しました。だからこそ、この美味しいお茶を世の中の人々に知ってもらいたい、この先もなくなってほしくないと強く思いました。私ができることとしてまず、ゼミの子たちにお土産のお茶を淹れて美味しいと感じてもらい、広めたいです。また東白川村に行きたいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年11月30日 
[ 内容 ]
東白川村 茶畑キャンプ2024秋 おいしいお茶の淹れ方教室
[ SLを行っての感想 ]

初めて東白川村に行ってみて、茶園が多く自然豊かなことが印象的でした。

お茶の淹れ方を初めて学ぶことができ、茶の種類や、抽出時間、お茶の温度によって、お茶の味が異なることを知ることができました。一煎茶と二煎茶でも味が違い、お茶の楽しみ方を知ることができてよかったです。
茶畑では、一年を通して5月のお茶摘みに最高の出来にもっていくために工夫していることを伺えたため、5月のお茶摘みをやってみたいと思いました。大きい敷地をほとんど2人でやっていることを知り、大変な作業だなと感じました。

多くのお茶の葉から販売される量は少しとなってしまう点や、多くの人に知ってもらわないと売り上げがないという点から、今後もっと白川茶をより多くの人に知ってもらい買ってもらうために、私も友人や家族に白川茶の美味しさを伝えていきたいと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年11月10日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

今回子ども食堂のボランティアを体験して、地域の方々と一緒に活動できたことが良かったと思う。普段の生活では交流することがないので、作業しながら楽しくお話できて良かった。

サークルの時ににぎわい交流館の子ども食堂で提供するようする数よりもとても多かったので、1つ1つの食材の量がとても多くて大変だった。しかし、大量調理をしているみたいでおもしろかった。主に野菜を切る作業をしたが、量も多く、野菜が切り終わらないと次に進めなかったので、早く切れたらもっとボランティアとして貢献できたのではないかと思った。80食提供する予定であったが、お皿が足りなかったため、提供して、洗って、盛り付けをする慌しい時間が約2時間あり大変だったが、食べてくれたお客さんが笑顔で「ごちそうさまでした」と伝えてくれたので、とても温かい気持ちになれた。

参加できてよかったと思う。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年11月10日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

最初に80食分つくると聞いたときはとても驚いて、やりきれるか不安でしたが、日進絆子ども食堂のみなさんが1から教えて下さったので、調理も予定時刻よりはやくスムーズに行うことができた。
今まで大量調理を経験したことがなかったため、分からないことも多かったが、質問しやすい環境で楽しく作業することができた。今回はハヤシライスを作ったが、たくさん売れておかわりしてくださる人もいて嬉しかったしやりがいを感じた。

しかし、子ども用のお皿の数に限りがあり、待ち時間に泣いてしまっていた子どもがいたので、お皿を洗って盛りつけるまでの効率をよくしたかったと思った。また、私たちはほとんど調理施設の中にいたため、集まってくださった子どもや地域の人達と交流ができなかったので残念に思った。直接地域の方々とふれあって調理の感想などを聞けるようになったりするともっとやりがいがあると感じたが、日進絆子ども食堂の方々とはたくさん交流することができたので、とても満足した1日になった。