地域活動

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年9月17日 
[ 内容 ]
ぼうさいこくたい2023
[ SLを行っての感想 ]

 自分たちが行ったことの発表には少しずつ慣れていくことができて、だんだんスムーズに話を展開することができた。

レシピ集のお渡しもそこまで違和感なくできたと思う。わいわいフェスティバル2023で同様に活動報告やお話をした経験も活きていたと思った。人前に立って、話をするということに「上手くできた、上手くお話できた」という成功体験を何度もさせてもらったことで、幾分か緊張もしなくなりだいぶハードルが下がってきていることを実感した。

また、他団体のスペースにも行かせていただいたが、災害時のトイレ事情・トイレ対策など初めて知ることもあり、為になった。

一つ困ってしまったことを挙げると、みなみそうまSL2022は防災というより魅力発見という意味合いの方が強い活動だったと思うので、「防災という観点でみなさんはどういった活動を?」といった質問をされたときには少し困ってしまった。自分たちの防災意識は上がったが、活動を通じて知り合った方々に防災に関することをしたわけではないので...。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年11月12日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア(管理栄養学科学生の皆さん )
[ SLを行っての感想 ]

 良かったことは、自分からやることを見つけて行動できたことです。

しかし、今まで扱ったことがない程の量の食材を調理するのは難しく、手こずってしまった部分が多かったので、子ども食堂の方たちに聞いて動けるようにしました。

今回、調理の中で熱湯が少し顔にかかってしまい、軽度のやけどをしてしまいました。応急処置のため、作業に加わることができない時間があったので、活動の中で怪我をしないように、より気をつけたいと思いました。

今回の活動を通して、子どもたちがおいしいと言ってたくさん食べている姿を見れて嬉しかったし、子ども食堂はとてもあったかい場所だなと思いました。またSLに参加したいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年11月12日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア(管理栄養学科学生の皆さん)
[ SLを行っての感想 ]

 今まであまり子ども食堂という存在を知らなかったですが、今回参加してみてとてもあたたかい場所だと思いました。

はじまりの朝礼で代表の方が「このような支援の輪が広がっていくことが嬉しい」とおっしゃっていましたが、コロナ禍で失われつつあった人と人とのつながりは、これからも大切にするべきことだと思いました。私自身も、学校生活以外で新しい人たちと出会う機会は少ないので、初めて会った方々と一緒に料理を作ることができてとても楽しかったです。

また参加したいと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年9月16日 
[ 内容 ]
2023年度 防災人材育成プログラム 炊き出し体験・試食
[ SLを行っての感想 ]

 赤十字で何を行われているかも学ぶことができました。
 災害時の炊き出しと聞くと大きな鍋で一気に作ると思っていましたが、1人分ずつ作ることに驚きました!体験で使用した袋は丈夫で火にも強く、汚い水の中でもご飯を作ることができるとおっしゃっていて凄いなと思いました。もし、災害が起きて、米を炊くことになったら密度の高いポリ袋を使用しようと思います。味は、思っていたより柔らかく、食べやすい硬さでした。美味しかったです。

 今回のSLで一番学んだことは、袋を使用して米を炊く時は、袋に空気が入らないようにすることが大切ということです。空気が入っていると袋が破れて上手く炊くことができないかもしれないとおっしゃっていて納得しました。空気を入れないように結ぶのは難しかったですが、何回かやり直したらできてよかったです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年10月15日 
[ 内容 ]
きた・きた健康福祉フェスタ ボランティア募集(管理栄養学科の皆 さん)
[ SLを行っての感想 ]

 私はインボディ測定の補助を担当しました。

 インボディ計測は体験したことがあったが、実際に測定機の操作をするのは初めてだったので、操作方法を詳しく知ることが出来ました。沢山の地域の方々が病院に来て様々なブースを体験していて、みなさんとてもフレンドリーで話しやすかったです。自分たちは結果の説明をあまり詳しくはできないので、管理栄養士さんの説明を耳にしながら作業していたが、結果だけでなくても困っていることを進んで聞いていたり自分たちから寄り添う
形で行動している姿を見て地域の方とのいい距離感をお互いが保てる関係作りがされていて、とても良い環境であると感じました。

また、その話し口調であったり接し方なども個々に変えて適応していて、病院で管理栄養士として携わっていくためには、ただ栄養の知識だけではなくて患者さんと対応するための適応能力も必要であると改めて感じることが出来ました。