地域活動

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年5月22日 
[ 内容 ]
長久手市ちゃぶ研 子ども食堂ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

私は今回のボランティアを通して自分の将来の視野が広がりました。

今まで、企業での開発や病院食に興味がありましたが、今回の経験で食堂や小さい子と触れ合う職業もいいなと思いました。少ししか料理はできなかったけどすごく楽しくて行けて良かったです。自分達が作ったものを笑顔で
食べてくれるのもうれしかったし、自分はこういう仕事にも興味があるんだという新しい発見にもなりました。がっつり遊んだりはしなかったけど、料理を手伝ってくれた男の子と話せて、普段とは違う環境がとても新鮮でした。また機会があったら参加したいです。

 行くまでの道が少し遠くてつかれました。終わる時間が今の季節だと大丈夫だけど、遅いので冬だと帰りがあぶないかなと思いました。夏も暑くて大変になると思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年5月11日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 にぎわい交流館での子ども食堂ボランティアは2回目で、大まかな流れが分かっていたため、手際良く動き、前回よりも積極的に質問することができた。

今回の献立には、ささみの大葉チーズのはさみ揚げがあり、バッター液に炭酸水を使用した。なぜ、炭酸水を使うのか質問すると、炭酸水を加えることで衣が軽くなり、食べやすくなると教えていただいた。また、ビールなどのお酒でも代用できることを知った。また、デザートにクレープがあったが、サークルの活動でクレープをつくる機会があったため、その経験を生かして、効率よくつくることができて良かった。
子ども食堂では、にぎわい交流館で栽培している野菜だけでなく、地域の方からもたくさんの食材をいただいて、その食材で料理を提供していて、地域のつながりや、地産地消の現場を近くで見ることができた。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2025年5月16日~18日 
[ 内容 ]
茶畑キャンプ2025 東白川村での茶摘み
[ SLを行っての感想 ]

 普段関わる事のない学部・専攻の人とすごして自分が学ばないような知識を得ることができました。
雨だったので東白川村の案内を車でしていただきました。歴史について話していただいたり、今のお茶摘みをされている方々の状況などを聞いて、もっと沢山の人に東白川村について知っていただきたいと思いました。空気がきれいで地域の方たちも優しい人ばかりな中で、実際にお茶を摘んでいる方は本当に少なく、その状況は知らなかったし、驚きました。
困ったことは特にありませんでした。自分自身に対して都合の悪い状況になる事もあったけど、その場で考えたり、周りの人たちのおかげで楽しく終わる事ができました。色んな人に魅力を伝えたいです。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2025年5月16日~18日 
[ 内容 ]
茶畑キャンプ2025 東白川村での茶摘み
[ SLを行っての感想 ]

 学んだこと:日本のお茶摘み産業は世界の中ではほんのひと握りの産業である。白川茶もお茶農家を辞める方が増えていたり、後継者不足等で悩んでいる。その背景には、急な斜面、小さな機械、
高齢化という点が挙げられる。現時点で急斜面の山の中で手作業で摘み、手間暇かけて作るお茶の良さを伝えられる商品がない。伊藤園が大谷翔平選手を起用しているのは日本のお茶文化は世界レベルだということを伝えるため。
良かったこと:ボランティアに参加しなかったら関わることのできなかった人と仲良くなれたこと。東白川村の優しい方々に温かく迎えていただけたこと。実施に一つひとつお茶を摘むことで、美味しいお茶の貴重さ、価値を実感できたこと。東白川村に貢献できたこと。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
[ 日程 ]
2025年5月16日~18日 
[ 内容 ]
茶畑キャンプ2025 東白川村での茶摘み
[ SLを行っての感想 ]

 17日(土)には東白川村の方がご厚意で村を案内してくださった。東白川村のことを知り尽くしている方に案内していただくのはとても楽しく、様々な貴重な体験をさせていただいた。

有名な所を巡っている途中で今回のメインであるお茶、お茶摘みについての説明もしていただいた。

まず、基本的なことである、お茶は木なので、定期的に刈り取り作業をしなければ森になってしまうということを知らず、驚いた。この定期的に刈り取る大変な作業も、今回させていただいたお茶を摘む作業も急な傾斜の中、重たい機械や前かがみの状態で行われているので、重労働だということを学び、実感した。

また、少子高齢化な上にこの地方の若者はほとんどが外に出ていると教えてくださり、人手も足りていない現状が続いていると教えてくださった。

実際にお茶摘みを体験した感想としては、暑い中、長時間同じ作業をすることの辛さがわかった。私の場合、同じ学生の子たちと楽しく話しながら、休憩もさせてもらいながらの作業だったが、この作業を何日間も続けていらっしゃる方々はすごいと思った。