地域活動

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年3月8日~3月11日 
[ 内容 ]
みなみそうまSL2023
[ SLを行っての感想 ]

事前活動や現地での4日間でとても貴重な経験をさせて頂き、1年前には名前すら知らなかった南相馬の地について沢山学ぶことができた。

福島県に入ると、被災したとは信じ難いほど街並みは私のあたりまえの風景そのもので、もう復興は完結したのではないかと感じた。しかし、震災遺構の見学や現地の方々の話を聞いて、私たちのような直接被災していない人たちが情報を伝えつづけ、震災の恐ろしさを風化させないことがこれからの復興支援に繋がると考える。

私は初めての土地で初めての人を迎え入れ行うプロジェクトを一から考えて実現することの難しさや大変さをこのSL活動を通して感じ、それぞれ「自分から動かなければ何も始まらない」ことから、少しは行動力や企
画力をつけることができた。

また、他学部の方や先輩方、現地の方々との交流から様々な価値観や考えを知り、広い視点で物事を捉えられるようになった。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年3月8日~3月11日 
[ 内容 ]
みなみそうまSL2023
[ SLを行っての感想 ]

4日間を通して本当に貴重な経験をさせて頂きました。

私は調理班として、1日目はおえかきせんべい、2日目はパンケーキと五平餅の調理体験イベントを企画、開催しました。おえかきせんべいは現地の子供たちにとても好評で楽しんで頂けました。パンケーキと五平餅は、現地の食材を使用し、パンケーキに南相馬のキャラクターである「のまたん」を粉砂糖で描くなど、南相馬の方々に親しみをもって楽しんで頂けるように工夫しました。2日間のイベントではたくさんの方々にお会いしましたが、優しい方々ばかりで南相馬市の暖かさに触れることができました。

また、様々な施設を見学したのですが、遠く離れた地でメディアを通して東日本大震災の当時と現状を見ることと、現地で実際に自分の目で見るのとでは大きくかけ離れていました。今回経験した被災地の現状、良さ、人々の暖かさなどを多くの人に知ってもらうためこれから発信していきたいです。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年3月8日~3月11日 
[ 内容 ]
みなみそうまSL2023
[ SLを行っての感想 ]

今回のSLを通して南相馬市や震災についてより詳しく知ることが出来ました。

今回のSLを通して調べたり、伝承館で見学したりすることで今まで知らなかった被災地の復興の様子を学ぶことができました。また請戸小学校の様子を実際に見ることで地震や津波の恐ろしさをより一層実感しました。

今回の道の駅の企画ではすごろくを作りました。南相馬市の伝統と食を融合して作成したすごろくは楽しんでいただけるかとても不安でしたが参加してくださった方が笑顔で参加してくれたり、「学びになった」と言っていたりしてとてもうれしかったです。

ホールと調理班など他のグループ通しでお互いがやることをしっかりと話し合えていなかったので、話しあいがとても大切だと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2024年3月8日~3月11日 
[ 内容 ]
みなみそうまSL2023
[ SLを行っての感想 ]

自身で福島を訪れていては気づけなかったこと、できなかったことを一緒に参加した仲間達と共に考え、感じ、意見を交換することができたこと。
近くに手軽に買い物をする所がないので、忘れ物をしないようにする。
震災を通して、後世に伝え少しでも同じ様な犠牲者を出さないようにするために南相馬の方々の心からの思いが伝わってくる。
今回は新幹線が遅延してしまったが、自身がけがをせずに慌てず無事に着くことが大切なのでなにごとも落ち着いて行動することがより大切。
調べただけでは得ることができない体験を実際に得ることができて良かった。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2024年2月11日 
[ 内容 ]
愛知県パーキンソン病友の会 第4回 医療講演会
[ SLを行っての感想 ]

 友の会の方々の姿を見て、自分自身まだまだ知識がないなと感じた。

 とても優しく親切にしてもらったが、来場する人に署名をおねがいする姿や講演をつくる姿を見て、おだやかでありながら力強く戦っているなと感じ、とても印象に残った。また、平山正昭先生の話をきくことができ、とても貴重な時間を過ごすことができたし、パーキンソン病についての理解が深まった。

 来場した方々は、パーキンソン病になった人、家族がなっている人が来ている印象で、共感できるからこそ可能な思いやりの行動が見られた。私自身パーキンソン病について知らなかったという点や、患者数が多いのにも関わらず病気について知ってもらう講演があるという現状から、若いうちからパーキンソン病について知ってもらうと良いかもしれないと考えた。

 保健領域に関わる自分にとって良い経験になったし、自分の将来の行動が間接的に今回のような活動に貢献できたら嬉しいなと思った。