地域活動

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年5月5日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 7周年感謝祭
[ SLを行っての感想 ]

 初めてSLセンターを通してボランティア活動を日進絆子ども食堂7周年感謝祭で体験させていただいた。

開催施設では、一緒に参加した友達しか知り合いがおらず、日進絆子ども食堂に関わっている方や近隣の高校生と1日感謝祭を楽しんでもらえるように頑張るのは緊張したが、手が空いているときは何かできることがないか考えたり困っている親子がいないか周りに気を配ることができたと思う。

子どもに関われるボランティア活動に興味があったため、たくさんの子どもと関われてとても良い経験になったと同時に、また機会があれば日進絆子ども食堂のボランティア活動に参加したり、子どもと関われる体験をしたいと思った。

子どもでも大人でも初対面の方と話すときは緊張してしまうため、大学生のうちに初対面の方や年上の方と話すことに慣れるためにも、今後もボランティアに多く参加し、自分の成長につなげたいと思う。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2023年5月5日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 7周年感謝祭
[ SLを行っての感想 ]

 今回SLを行い、SLを行うにあたって臨機応変に動く力が大事であること、またその力をSLを行うことで身につけることができると学んだ。

餅つきやパンの配布などの各種行事の手伝い、ゲームの進行、子どもと一緒に遊ぶといったことが主な活動内容としてあり、役割は割り振られていたが、実際には周りの状況をみて、人手が不足しているところに動くことが多かった。初対面の方々しかおらず、分からないことも多かったため不安な気持ちは大きかったが、子どもが楽しむための子ども主役の行事であるため、自分は不安な顔をせず、しっかりと臨機応変に動く必要があると思った。
 今回の感謝祭で子どもの笑顔や楽しんでいる姿を沢山見ることができ、SLを行って私自身もとても笑顔になれた。また、不安な気持ちはありながらも自分の役割を果たすことができたのではないかと思った。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年7月29日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂夏祭り
[ SLを行っての感想 ]

 初対面の子どもとの距離の縮め方について考える良い機会になりました。
 私は今回、初めて日進絆子ども食堂に参加させていただきました。小学生1年~6年まで色々な子どもが来てくれました。最初から積極的に話しかけてくれる子、少し離れたところから様子を見ている子、全く反応がない子、色々なタイプの子どもがいました。子ども一人ひとりと、どうやったら打ちとけられるか、時には距離をおいてみたり、自分から話しかけてみたり、色々と考えながら試してみました。最後には、子どものほうから話しかけてくれたり、遊びに誘われたりと、うちとけられました。ですが、それは一部の子だけで、まだまだうちとけられない子どもはたくさんいたので、常に広い視野を持って、話しかけるなどアクションを起こすタイミングを見逃さないようにして、みんなとうちとけられるようにしたいです。また、途中でけがをした子がいて、授業で行った対処法を実践できたので良かったです。

 次回参加させていただくときは、積極的に来る子だけと話す時間を多くするのではなく、一人ひとり同じくらい話す時間を大切にしたいです。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年5月9日~7月11日
[ 内容 ]
中日青葉学園ボランティア募集
[ SLを行っての感想 ]

 最初は話しかけてもそっけなかった子がだんだん心を開いてくれたことが嬉しくて、やりがいを感じた。一度反応が返ってこなくても仲良くなりたい気持ちを少しずつ根気強く伝えることが大切だと学んだ。
多くの子ども達が共に暮らす中で揉め事が起こることが何度かあり、職員の方の対応がとても参考になった。状況を整理し、お互いの気持ちを話してもらってからどうすれば良かったか一緒に考えていた。私は揉め事が起こった時、どうすれば良いかわからず何もできなかったので、将来のためにも正しい対応について考えていきたい。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
[ 日程 ]
2023年8月22日~24日 
[ 内容 ]
東浦町 スクールパートナー
[ SLを行っての感想 ]

 学校現場でのボランティアが初めてだったのでかなり緊張していましたが、東浦町ではSPコーディネーターの方が協力してくださるので、安心して取り組むことができました。

 緒川小は、オープンスクールという特色のある学校だったので行ってみたいと思い選びました。他の小学校でも、コーディネーターの方が特徴や詳細を教えてくださるので、自分でアポを取って行うボランティアや学習支援の前段階としてとても良い機会だと思います。

 学校現場へ行くと、教職員の方と直接話をすることができるし、教職を目指す仲間との出会いがあります。私が一緒に活動した学生は全員先輩で、大学院の方もいらっしゃいました。どのような活動をしたか共有することで、お互いに次の活動に活かすことができるし、他大学の先輩の話が聞けたのは良い経験で、刺激になったなと感じています。子どもたちは大学生の私たちに興味を持ち近づいてきます。不安に思うのは最初だけで、始めてしまえばとても楽しく、有意義な時間になると思います。