地域活動
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・幼児保育専攻
- [ 日程 ]
- 2025年5月22日
- [ 内容 ]
- 長久手市ちゃぶ研 子ども食堂ボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
子ども食堂でのボランティアを通して、小学生を中心とした年齢の子どもと関わる貴重な機会をいただくことができました。
私は乳幼児について専門的に学んでいるため、小学生以上の子どもとの関わりを通して、言葉遣いや距離の取り方の違いを改めて実感しました。
特に印象的だったのは、多くの子どもたちがゲーム機やタブレットに夢中になっていたことです。たくさんの子どもが集まっているのに、それぞれが個別の世界に没頭している様子は少し寂しさを感じました。そのような
中で「工作の日」として竹笛作りが任意で行われており、最初は参加者が少なかったものの、誰かがやり始めると徐々に興味をもつ子が増え、最終的には待つ子が出るほどに賑わいました。こうした姿から、子どもは他者の活動に刺激を受けて「自分もやってみたい」という気持ちが生まれることを学びました。乳幼児と同様に、環境の工夫や刺激が子どもの興味や行動に大きな影響を与えることを改めて感じることができました。
今後も様々な年齢の子どもと関わる機会を大切にし、乳幼児との違いや共通点に目を向けることを通して、大学での学びをより深めようと思います。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2025年5月24日
- [ 内容 ]
- 東浦町SP研修会
- [ SLを行っての感想 ]
SPでできる体験のお話が聞けたことが良かったです。また、アドバイザーの方から良い・できる教師やこれからの教師に大切なことのお話を聞いてグループワークを行い、自分の考えを深めることができました。
これからの教育は、学習の主体を子どもたちに転換していく必要があると知り、教師も時代に合わせて変わっていくことが求められているということを学びました。
- [ 学部・学科 ]
- ヒューマンケア学部・子どもケア学科・子どもケア専攻
- [ 日程 ]
- 2025年5月24日
- [ 内容 ]
- 東浦町SP研修会
- [ SLを行っての感想 ]
同じ教職を目指す人が集まる機会に参加できてよかったなと思いました。
実際に現場に立った人や違う専門性をもった人の話を聞くことができて自分の価値観が広がるきっかけになったのかなと思います。SP(スクールパートナー)の研修会ということで、SPでの体験談なども紹介していただき
ました。子どもへの理解を深めるためには実際に子どもに接することが重要になります。SPでは教育実習のような一定期間、決まった学年・学級ではなく、短い期間ではありますが、様々な学年・学級に入ることができ、多くの子どもたちとの出会いがあります。講演のお話もSPでの体験談も自分自身の将来像を考えるうえでのよい刺激になったと思います。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2025年5月25日
- [ 内容 ]
- やろまいか!愛・地クリーン作戦!
- [ SLを行っての感想 ]
私は列の後ろの方でごみ拾いをしていたので小さなごみをたくさん目にしました。中でも気になったのがタバコのごみです。風に運ばれて、草の中に混ざっていたのもありましたし、車道の脇には特に多くありました。もし火がついたまま捨てられることがあったら火事の原因にもなるのであぶないと感じました。
スタッフの方が風でごみが運ばれたものも多いとおっしゃっていて、適切なところに捨てないと、私が住んでいる場所から遠いところの環境も汚してしまうと気付き、改めてポイ捨てはしてはいけないと実感することができました。
たくさん歩いてよい運動になりましたし、他の参加者の方ともお話できて楽しかったです。良い天気の中歩いてごみ拾いをすることで心もリフレッシュされたのでまた参加したいです。
- [ 学部・学科 ]
- 管理栄養学部・管理栄養学科
- [ 日程 ]
- 2025年5月22日
- [ 内容 ]
- 長久手市ちゃぶ研 子ども食堂ボランティア
- [ SLを行っての感想 ]
子どもと触れ合うことの楽しさや難しさを学びました。
普段、友人と話す会話のテンポや内容では子どもたちには合わなかったり、本人達の話したいことを聞く側に回って真剣に話を聞くなど、相手の子の性格に合わせて対応する難しさを感じました。
初めは恥ずかしくて静かだった子も話しかけるうちに笑顔が増え、自ら進んで話をしてくれてとても嬉しかったです。また、自分自身が一人暮らしをしているため、普段会話をする人が限られてしまうため、このような様々な年齢の方と会話をすることは、自分自身のリフレッシュにも繋がると感じました。
また、竹細工を子どもたちに教え、実際に作っている人が子ども食堂内でミニ教室のようなものを開いており、どのような物を作れば子どもたちが喜ぶのかを考え開催していることを知り、長久手市の人と人との繋がりを感じ
、心が温かくなりました。ぜひ、次も参加したいと思いました。