地域活動

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年9月7日 
[ 内容 ]
日進マチテラス子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 今回SLに行って、その場に合わせて臨機応変に動く柔軟さを学びました。予定通りに進まない部分で、ボランティア同士で声をかけあったりして助け合う場面が何度かあり、「段取りよりチームワークが人を支える」ことを体で理解しました。この経験を通して、「食」はただ栄養を届けるだけでなく、地域の人の温度やつながりを守る力がすごくあると深く感じました。大量調理の現場では、一人のスピードより全体の流れのスムーズさが重要でした。鍋の前にいる人、盛りつける人が流れるように進む様子に声かけの大切さを感じました。

 また、地域の人が用意してくださった旬の野菜を仕込みながら、その野菜が畑から届くまでの背景を想像すると、食材の1つ1つが人のつながりの証だと感じました。お弁当がただの食事ではなく地域の循環を伝えるメッセージになっていることにも気付きました。この経験から「料理=思いやりを形にするもの」という理解が自分の中で確かなものになりました。

 料理を作る時間に余裕はあるが、盛り付けの時バタバタするので、担当を決めて効率よく盛り付けるようにすると良いと思いました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年9月7日 
[ 内容 ]
日進マチテラス子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 今回、私は初めて子ども食堂に応募し、調理ボランティアとして参加した。

まず実感したのは、家庭料理と大量調理の違いである。個数の把握が重要であり、材料の分量や盛り付けの統一、提供時間までのタイムリミットに注意を払う必要があることを学んだ。今回のメイン料理は「レモン風味のカレー」であった。レモンの皮を細かく刻んでルーに混ぜ込み、最後にレモンスライスを一枚添えるという工夫が施されていた。カレーにレモンという発想は私にとって新鮮であり、さっぱりとした味わいは暑い季節に非常に適していると感じた。また、このレモンスライスを一枚飾るのは、子どもたちに「カレーにレモンが入っている」とわかりやすく伝える意図があることも教えていただき、工夫の背景に学びを得ることができた。さらに、調理の過程で、苦みを避けるために、レモンの白い部分を極力削ぐことや、硬いかぼちゃを安全に切るコツなども教えていただき、初めての私でも積極的に作業に参加することができた。

 また、初めての子ども食堂での調理体験は、料理の技術的な学びだけでなく、人との交流やチームワークの重要性を体感する貴重な機会となった。参加経験豊富な先輩が、慣れた手つきで周りからの信頼を得ている姿はとても印象的だった。新しい場所で人と出会い、協力しながら活動する経験は自分の世界を大きく広げ、学びを深める。

 今後も参加し、自分の成長に繋げたい。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年9月7日 
[ 内容 ]
日進マチテラス子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 今回、子ども食堂のボランティアに初めて参加しました。8月に新しくオープンした道の駅での子ども食堂は初めての試みで分からないことだらけでしたが、一緒に参加した人たちと楽しく調理することができました。大量調理で大事なことは、限られた人数でどれだけ効率よく動けるかだと学びました。盛りつけを開始したのが提供時間ギリギリだったこともあり、慌ただしく準備が進む中全員が素早く動き100食を作り終えました。
 途中でサラダが足りなくなったり、調理器具が少なかったりとトラブルがありましたが無事におわってよかったです。これから授業で大量調理をすることがあるので、またボランティアに参加して経験を活かしたいと思います。

 施設はとてもきれいでスタッフの方もとても親切にしていただきました。持ち物に調理用の上靴がありますが、外靴のまま作業可能でした。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年9月7日 
[ 内容 ]
日進マチテラス子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

 一気に100食を調理する大量調理はまだ2回目でなれていなく大変でしたが、みんなで協力しあえて良かったです。給食の大量調理はもっと大変だと思うのでこの経験はとても良いものになりました。盛り付けの途中で一部食材が足りなくなるハプニングがありましたが、すぐ近くにスーパーがあったのでなんとか調達できて良かったです。

 しかし、近くにスーパーなどがないときは困るので均等に盛り付けられるようになることが大切だと感じました。

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・児童発達教育専攻
[ 日程 ]
2025年8月8日~10日 
[ 内容 ]
SON・愛知 サマーキャンプ2025
[ SLを行っての感想 ]

 3日間アスリート(障害のある方)と過ごすなかで、通常の数時間のボランティアでは得られない学びを得ることができました。

特に印象的だったのは交流会です。学生ボランティアで話し合い、グループごとに企画を提案して実施しました。高校生・大学生に加え、お手伝いの小学生まで幅広い年代が協力し、アスリートの方々が楽しめる内容を考えました。企画づくりでは、障害の発達レベルや特性に合っているか、説明が簡潔でわかりやすいかを意識し、心から楽しめるよう工夫しました。交流会では、多くの方が笑顔で参加され、出し物を通じてアスリートとの交流が深まりました。最後に「楽しかった」という声を聞き、達成感を覚えました。

 また、体験プログラムやバーベキューなど様々な場面で交流しました。サマーキャンプという泊まり込みならではの環境で、多面的な学びを得ることができました。