地域活動

[ 学部・学科 ]
ヒューマンケア学部・子どもケア学科・児童発達教育専攻
[ 日程 ]
2025年8月8日~10日 
[ 内容 ]
SON・愛知 サマーキャンプ2025
[ SLを行っての感想 ]

 3日間アスリート(障害のある方)と過ごすなかで、通常の数時間のボランティアでは得られない学びを得ることができました。

特に印象的だったのは交流会です。学生ボランティアで話し合い、グループごとに企画を提案して実施しました。高校生・大学生に加え、お手伝いの小学生まで幅広い年代が協力し、アスリートの方々が楽しめる内容を考えました。企画づくりでは、障害の発達レベルや特性に合っているか、説明が簡潔でわかりやすいかを意識し、心から楽しめるよう工夫しました。交流会では、多くの方が笑顔で参加され、出し物を通じてアスリートとの交流が深まりました。最後に「楽しかった」という声を聞き、達成感を覚えました。

 また、体験プログラムやバーベキューなど様々な場面で交流しました。サマーキャンプという泊まり込みならではの環境で、多面的な学びを得ることができました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年5月16日~18日 
[ 内容 ]
茶畑キャンプ2025 東白川村での茶摘み
[ SLを行っての感想 ]

 私は今回で二度目のお茶摘みで、先輩方もいそがしくて私だけ2年生で、他の5人の子たちは、初めて会う1年生の子たちでした。でも、みんな良くしてくれて、わいわい楽しいキャンプでした。

今回のキャンプは、土曜日が雨だったため、日曜日にお茶摘みをしました。前日が雨だったとは思えないほど良い天気でした。とてもきれいでした。

土曜日は、村の役場の方がお忙しい中、村を案内してくださいました。私は、以前にも何度か東白川村に伺ったことがあったのですが、村を観光するのは初めてで、改めて素敵な村だなと感じました。案内してくださった村役場の方も含めて、みんなで楽しく仲良くなれて、すごく嬉しかったです。みんなでおそろいのキーホルダーを買ってロッカーにつけました。良い思い出になりました。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
7月13日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

大学の授業の給食管理実習で行った大量調理のように約110人分の献立を調理した。給食管理実習では、食中毒対策のために中心温度や加熱後の手袋の使用などを行っていたが、ボランティア活動である子ども食堂ではいかにコストカットできるか、無駄なく使用できるかを重視しているように思われた。

他の子ども食堂に比べしっかりとした献立を調理提供しており、とても時間をかけていることに驚いた。それらを実行するためには、十分に加熱したり、手袋を使わない分、手洗い・アルコール消毒を徹底したり個々の対策が必要となった。手洗いは正しいやり方でできて良かったと思う。また、食材を無駄なく使用するための野菜の切り方や作業を効率よく進めるための野菜の切り方や調理方法など経験豊富なボランティアの方々から学んだ。これからの私生活や実習で活かしていくことができるためとても勉強となった。

このボランティアは1回でも十分良いが、できるだけ継続して参加することに意義を感じた。

[ 学部・学科 ]
管理栄養学部・管理栄養学科
[ 日程 ]
2025年7月13日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

今回の調理では100人分の調理をしました。まだ授業で大量調理を経験したことがなかったので、自分で思っていたよりも食材が大量で驚きました。限られた時間の中で大量調理を行うことは大変だったけど新鮮で楽しかったです。
ボランティアを通して自分の思う当たり前は誰かにとって当たり前ではないのだと思いました。話をきく中で10歳になるまで海や銭湯に行ったことがない子供がいると知り驚きました。さまざまな事情を抱えている子供たちにとって、子ども食堂とは支えの場になっているのだと思いました。機会があればまた参加したいです。

[ 学部・学科 ]
[ 日程 ]
2025年7月13日 
[ 内容 ]
日進絆子ども食堂 調理ボランティア
[ SLを行っての感想 ]

調理を一緒に行った方々がとても親切にしてくださり、楽しく活動することができました。この活動を通して大量に調理する時の指示の出し方など、実践的なことも学ぶことができました。想像していた以上に多くの人が子ども食堂を訪れてくださって、おかわりする人もいて、料理を美味しく食べていただけたことがとても嬉しかったです。自分たちにできることを探して、積極的に動くことを心がけました。
この活動を続けている方から子ども食堂が貧困家庭の子どもたちにとって、大切な支えとなっているというお話を伺い、改めてその意義を実感しました。今後もこのような活動に関わり、社会に貢献していきたいです。